某アニメの最推しが死んだ夜、腐男子高校生の春日井亮太(かすがい・りょうた)は異世界に転生した。
なぜか推定五歳の幼児になっている自分の目の前に、なんと「魔王」と「勇者」を名乗る推しカプのそっくりさんが現れる。
これが自分の都合のいい夢である
と思い込んだ亮太は、一番近くで推しカプのいちゃいちゃを見たいという欲望のため、彼らの子どもになろうと画策するのだがーー。
絶対に譲れない腐男子魂を燃やし、
推しカプの中心でショタがさけぶ。
「マオさんとユラさんがパパとママじゃなきゃ駄目です! 異論は認めません!」
はたして春日井亮太は、二人の『かすがい』となれるのか?
ちょっと変わった「魔王と勇者」のシステムが存在する現代的で近未来的な世界を舞台に、魔王と勇者と腐男子ショタというおかしな家族が大暴れする(バトルもあってシリアスもたまにあるしBLネタも挟むけど基本的には全部『愛』の)日常系ほのぼのコメディ!
【週一回の不定期更新予定 ※予告などはXにて】
【「アルファポリス」さまでも連載中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 21:03:11
163009文字
会話率:51%
せっかくいい夢見てたのに、妹のゆりに起こされた。おしっこだって。やだよ、夜中のトイレに行くなんて…。でも、しかたない。ぼくはしぶしぶ起きあがった。
夜中の小さな勇者さまの、小さな大冒険!
最終更新:2024-12-12 07:40:00
1175文字
会話率:52%
『お目覚めですか?』
……耳にジーンと響く、女の優しい声。これは、ああそうだ……どうやら眠ってしまっていたようだ。テレビは……点けたままのはずだが音が……。
『テレビは消しておきました。部屋を少し明るくしますね』
「ああ、ありがとう
。うたた寝して、と、クラシックも流してくれていたのか」
『はい、いい夢を見られましたか?』
「ふふっ、さあ、どうだったかな。でも悪くない気分だ……。さて、まだ夜だろう。カーテンを開けてくれ」
『かしこまりました』
自動で開かれたカーテンのその向こう、下に広がるのは宝石箱を開けたような美しい夜景。
だが、見飽きた。もはや、この高層マンションの魅力の一つに数えられない。素晴らしいのは先程から俺と会話しているのはこの部屋の住人のサポートを務めるAI。一部屋ずつ人格が異なる、と言うよりは住む人間によって変化し最適なものになるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 11:00:00
2430文字
会話率:41%
夢を見ていた
どんな夢かは思い出せないけど
汗をかいている
いい夢ではなかったようだ
最終更新:2023-10-30 17:13:40
494文字
会話率:0%
少年は夢を見る。
学校の屋上で女生徒に告白する夢を。
一世一代の大勝負。しかしその勝負は負けという形であっけなく幕を閉じた。
そんな夢を彼は毎日見ていた。
来る日も来る日も毎日毎日。告白をすれば失敗をする。そのショックは新鮮な感
情なまま。
夢を見始めて一週間経った頃、彼はその事を幼馴染の柚菜に相談していた。
しかし彼女は気に留めない。それどころか恋バナへと発展する始末。
そそっかしくていつも元気いっぱいで甘え上手な彼女。話が変わろうがそれに合わせて彼も会話を重ねていく。
なんてこと無い幼馴染同士の会話。
彼は語る。『狭川先輩のような大人っぽい女性が好き』だよ――――
恥も外観も気にすること無い幼馴染同士。今回も何も気にすること無く自らの思いを語った。しかし、恋バナを終えた彼女は様子が違っていた。
高校入学前の春休み。憂いなく遊べる人生で数度しか無いその期間に、彼女からパッタリと連絡が途絶えてしまったのだ。
次に顔を合わせた彼女はいつもと様子が違っていた。
『やっと起きたのね。いい夢見れたかしら?』
そんな言葉とともに髪をかき分ける彼女は、まるでいつか語ったお姉さんのようだった。
いつか語ったかのような余裕をみせる柚菜。しかしそんな彼女からはすぐにボロが出る。
彼が隣で着替えようと服を脱いだら
『そ、そういうのは私にはまだ早いからっ!』
彼が食後のコーヒーを嗜んでいたら
『課題……一個やっていなかったよぉ……』
そう言って泣きつく様はお姉さん味なんて一切感じられぬ様子。
それでも彼女はめげない。いつか秘された目的を達成する時までは。
好意たっぷりの柚菜と気にもしない主人公。そんなお似合いな幼馴染同士に、一人の女性が現れる。
『きっとその夢は、私たちが運命の相手という証なのよ』
――――そう余裕たっぷりの表情で語るのは、高校一の人気者、狭川先輩。
彼女こそ本物のお姉さん。彼の好みどストライクにして狭川先輩も悪く思っていない様子。
彼女こそ成績優秀でスポーツ万能、モデルとしても成功を収めていて将来は女優として将来を約束されている欠点なしな人物。しかし何か隠し事があるようで・・・?
甘えんぼうの幼馴染とお姉さんな先輩。果たして彼の出す結論とは――――
※2日に1話更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:00:00
41445文字
会話率:38%
『──胡蝶の夢を知っているかい?』
やあ、ようこそお客様。 夢と現を別つ場所へ。
この店では、それはそれは貴重な【蝶のしらべ】を売っているんだ。 どうだい? 君もお一つ。
ここの蝶にはね、誰かの夢が詰められているんだよ。
無
論、全てが違う夢さ。
君は好きな蝶を選ぶだけでいい。 そうすれば、選んだ蝶が君を『夢の世界』へと誘ってくれるだろう。
きっと素晴らしい体験になるよ。
ああ、でも一つだけ。注意する事があるんだ。
もし君が、蝶の【羽ばたく音】を聞いたなら──。
その時はすぐに、帰らないといけないよ。
夢に飲まれてしまうから……ね。
なぁに、夢を夢として楽しむためのお約束ってやつさ。
御代は要らないよ。これも何かの縁だ。
さあ、この道を通ってお行き。 あとは蝶が案内してくれる。
どうぞ、いい夢路を。
行きはよいよい、帰りは……はて、何だったかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 17:06:47
4076文字
会話率:14%
寝るのが大好きな一人っ子の男子で、最近中学生3年生になった 今川 良照。
いつもの様に授業中に居眠りをしていた。
ある日転校生がやってきてから夢の中で少し大人のような幼いような少女の 上田川 佐奈夢 にあうようになる。
彼女は、「寝るだけ
じゃつまんないし、いい夢見ようぜ!」と言った。
その言葉は、僕の夢冒険と恋愛を始めさせるスイッチのような言葉だった。
今作のストーリは完全フィクションです。実際の人物と出来事は、関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 23:32:16
6197文字
会話率:5%
何気ない日常にちょっといい夢見れたなってとき、案外楽しめるんじゃないだろうか。
最終更新:2023-03-26 13:57:10
481文字
会話率:0%
なにもかもが
いい夢だったから
最終更新:2023-02-19 22:13:16
276文字
会話率:0%
一族の存続のために、人間と交わることを選んだ妖の一族が居た。
人と交わると、妖の力が強く出ることがあるため、それを懸念した陰陽師の一族が監視することを約束する。
数百年後、久しぶりの先祖返りの能力を持って生まれた伊兎(いと)は自分の力の暴
走で両親を殺してしまう。その事実を隠されて生きてきた伊兎は自分の力に溺れることなく、生きることができるのか。
夢喰い獏の一族・・・人の夢を食べる。夢に関しては悪夢以外にも将来の夢など全般の夢を食べることがある。いい夢(いいイメージを持っている夢)に関しては美味しく悪夢などは不味い。
夢喰い一族の中で一番力の強い獏が”結萌(ゆめ)”の名を継ぐ。
陰陽師の一族・・・人と交わることで従来の力よりも強い力を持つ者が産まれることがあるため監視することを約束する(人が自分の力以上のものを持ち、暴走するのを恐れたため)先祖代々獏の一族の出産のときに立ち会う(生まれたばかりの赤子は力の暴走を起こしやすいため)
≪登場人物≫
伊兎・いと(結萌・ゆめ)今代の夢喰いの一族で最強の力を持つ。自分が両親を殺してしまった事を知らない。
五楼・ごろう(明月・めいげつ)今代の陰陽師の一族の当主。伊兎が産まれた時に立ち会っている。一般的な職業は小説家。伊兎の事が好き
朱千・しゅせん|亞緒・あお 五楼の使い魔の狐。夫婦。
ナイトメアの一族・・・海外版の悪夢を操る一族。夢喰い獏の一族とは違い人を惑わすことに力を注いでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 10:05:12
43398文字
会話率:45%
「いい夢をっ… 」路地裏で出会った猫耳少女に促され、受け取った特殊な弓矢を俺は放った。
目の前に現れた奇妙な化け物に向けて。
『悪夢』、人間の悪い夢から生まれる化け物は人々を襲い深刻な問題となっていた。
普通の男子高校生「五十幡
彪」は、路地裏で
一匹の白猫と出会う。
しかしその猫は、
『光の騎士隊』と呼ばれる組織に属し、悪夢を
討伐している「伊那」という少女だった。
彼女から、騎士になるように推薦され、
相手を凍りつかせる対悪魔用の弓を貰う。
その後、推薦を受けた彪は「弓の騎士」として
悪夢討伐の活動を始める事になった。
数多の騎士、悪夢と出会う旅へ。
「良い夢を。」
想いを込めて、矢を放て。
※初めてこの作品を見るという方は、
「プロローグ」と「第一話」を合わせて
お読み下さいませ。
本作は、『カクヨム』様でも
投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 21:37:21
2472文字
会話率:18%
ある夜更けのこと。
寛ぐ私の前に静かにやって来たその人は、感情の無い顔で切り出した。
「私は王と王妃を護る騎士団長」
そういきなり語り出した内容とは……。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作品
です。
クスっとしてもらえたら嬉しいです。よろしくお願いいたしますm(_ _)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:38:24
676文字
会話率:69%
おかえりなさい。
今日もお疲れ様。
たくさんたくさん頑張ったね。
どうか、君がいい夢を見られますように。
最終更新:2022-05-10 22:23:11
240文字
会話率:100%
朝起きたら君は隣にいない
でもなんかいい夢みたから
大丈夫って思えました
最終更新:2022-03-19 08:00:00
938文字
会話率:47%
お正月なのでめでたい感じで。
皆様いい初夢を見れますように!
……でも初夢って、2日の朝って言うけど1日に寝たらそれが初夢だよね?
あれ、もう遅い?
しまった、こんなところで今さら「もう遅い」を回収しちゃった。
最終更新:2022-01-01 12:18:10
491文字
会話率:6%
めちゃめちゃいい夢を見たらしい!
最終更新:2021-12-30 20:00:00
1967文字
会話率:22%
『いい夢』とは何かと考えたとき、自分だけが心地の良い夢は目覚めが悪いのではと考えて少しそこから物語を発展させてみました。
キーワード:
最終更新:2021-12-23 07:40:00
1340文字
会話率:23%
脈絡のない景色と時空を無視した登場人物、物理学を無視した身体能力。
夢なら漫画の主人公になれる。
ちょっとでも長くその世界にいたくて夢からなかなか醒めない人の話。
※この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にも同作者・同作品名で投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 23:00:00
878文字
会話率:24%
誰かにとってのいい夢は悪夢
最終更新:2021-11-10 20:08:37
351文字
会話率:67%
あなたはどんな夢を見ますか?
いい夢を見ることは本当にいいことなのでしょうか?
最終更新:2021-09-20 22:20:14
284文字
会話率:0%