クリスマスだっていうのに、兄弟そろって家で寝ている。両親でさえ外出しているのに、それをしようとさえしていない。こたつにもぐりながら伸ばした手の先、そこにあるはずのみかんがない。調べてみれば、それが最後のひとつ。たかがみかん。されどみかん。無
性に食べたいが、いくら探しても見つからない。あきらめきれずに時間は過ぎる。姉と話せば疲れるばかり。クリスマスなんてこんなものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-22 01:05:13
15360文字
会話率:18%
彼女の部屋で見つけた一冊の小説、それは男も昔読んだ小説だった。男がベッドの上でそれを読み返す。こんな話です。
最終更新:2008-02-11 08:42:57
941文字
会話率:29%
マヌケなお化けの話です。こんなお化けなら好感が持てるかも?
最終更新:2008-02-01 22:54:33
2538文字
会話率:18%
ああ神様。ごく普通で乙女な私の輝かしい高校生ライフがどうしてこんなことになってしまったのでしょうか!?自称一般女子高校生が、可愛くて人気者の彼の本性を垣間見てしまったお話。
最終更新:2008-01-23 00:21:57
2155文字
会話率:21%
雪がふりました…こんなにも綺麗な世界がまだあるんですね…‥
最終更新:2008-01-21 18:29:30
369文字
会話率:0%
キラキラ輝くこの世界・・・きっとこの世界を一番よくしっているのは空なんです。こんなに大きくみんなをつつんでくれるのも空だけなんです。私たちを平等にあつかってくれるのも空だけです。だれのそばにも空はいます。あなたをみまもってくれています。だか
ら幸せにきづいているのもきっと空だけなんです。いえ、うなずかないで下さい!違うでしょ!私たちも知っています!幸せ・・・幸せもカタチをかえてあなたのそばにいるんです。ようは考えようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-18 16:10:43
483文字
会話率:0%
派遣先で出会った妻子ある彼との恋。こんなに好きになった人は結婚していて…。こんなに好きな人と出会ったのに、自分は結婚している…。心から人を好きになれたのに、好きって言えない苦しさ…数々の修羅場…から、今も続く二人の関係。結末はどうなるのか、
今の私にはわかりません…誰にも話せない二人の好きの形の話しです。不倫の恋に悩んでいる方へ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-17 23:22:33
8142文字
会話率:41%
駅で偶然出会った女性…。その女性に僕は…恋をしたんだ。でも…。こんな失恋…二度としたくない。
最終更新:2008-01-16 17:19:52
2152文字
会話率:25%
大好きあの人との事。少しでも「あんなことがあったらいいなぁ」そう思い続けた。そしてこんな作品に…
最終更新:2008-01-13 18:18:48
607文字
会話率:0%
ある日部屋に戻ると見知らぬ可愛い女の子が!親父に電話すると再婚したから義妹だと言った。何も聞いてないんですけど!しかも、一緒に住めだって!なにより、ぜんぜんかわいらしくないんですけど!そんなこんなで義妹とその他に振り回される日々のコメディ
最終更新:2008-01-10 18:26:09
17796文字
会話率:51%
恋人との突然の別れの中、1ヶ月という期間で移り変わるチヒロの心。どうして別れはこんなにも悲しいのだろうか。
最終更新:2008-01-05 00:39:31
2602文字
会話率:21%
目が覚めると、そこには少年の知らない世界が広がっていた。自分が一体どこにいるか…なぜこんな世界に来てしまったのか…全く分からないまま少年の生活が始まる。そんな少年は学校に行くことになり、一人の魔法使いの少女と出会う。少女と共に過ごすことにな
った少年……二人の前にはあらゆる困難が立ちはだかる。一体乗り越えられるのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-01 18:15:27
14202文字
会話率:37%
時は平成。世界中のあらゆる事象が科学で証明されている時代。そんな世の中に、こんなオカルトがあるなんて。平穏な俺の日常を返してくれ――By大杉隼
最終更新:2007-12-26 23:17:22
6402文字
会話率:47%
『世界の九割は敵意と悪意で満ちている』学校でイジメを受け、両親からも嫌悪の眼差しを向けられる少年はそんな持論を生み出した。そして少年は同じ境遇にあった少女の問いに答える。「何で私達はこんな辛い思いをしなくちゃいけないの?」「僕達はこの世界に
居ちゃいけない存在だからだよ」言葉を放つ少年ですら理解していた妄言。だが、その言葉から二人の世界は急変して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-24 19:45:11
13827文字
会話率:15%
高校の保健室の先生に惚れられてしまった僕の話。こんな恋愛もありなのか?
最終更新:2007-12-24 15:22:52
5287文字
会話率:45%
ここはどこだろう、何でこんなところに居るんだ?ただ、暗い闇に落ちていくその先に、何があるんだろう?
最終更新:2007-12-22 02:43:03
3566文字
会話率:20%
『主人公』柳田祐治(ヤナギダユウジ)は、○○県にある私立高校の「流石高校」に通う、現在高校二年生。性格が明るい、ごく普通の高校生である。部活動は無所属で、学校帰りには、ほぼ毎日友達と寄り道をする。ある日、その寄り道先で・・・!。この小説は、
何の変哲もない高校生が、ある日突然、剣術を知る。魔法を使う。敵を射抜く。怪物を倒す。作者である自分自身が、こんなことを出来たらいいな、と思い、書いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-20 01:23:29
4443文字
会話率:48%
ひょんな事から転校する事になった功太。そんなに学歴にこだわらない功太が選んだのは、徒歩3分で着く馬鹿学園高校。通称バカコウ。そこに入学した彼に待ち受ける学園生活とは…。こんな学校に、あなたは馴染めますか?
最終更新:2007-12-10 02:51:40
6453文字
会話率:32%
あなたは知っていますか。今でもあなたをこんなに愛していることを……。恋焦がれた女の行く末は…?こんな思い、あなたもしたことがあるのでは?少し陰鬱な散文詩です。
最終更新:2007-12-09 20:55:22
801文字
会話率:6%
豊川唯は夏休みを利用して、久しぶりに叔父と叔母の住む田舎の町に遊びに来ていた。叔父の近所の子供達と仲が良かった唯は彼女らといろんなところで遊びまわっていた。唯が実家に帰る前日、彼女はいつものように友達とカラオケに出ていた。最後の夜ということ
もあって、羽目をはずして歌いまくった唯。そうしているうちに帰りが夜もだいぶ深まってきた頃になってしまった唯は、叔父達への言い訳を考えながら、友達と別れ、一人暗い田んぼ道を歩いていた。その途中で何やら話し声がするのを耳にした唯。こんな時間に誰が話しているのだろうと、興味本意でその声がする方向へ向かう。その先で唯が目にしたものとは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-04 14:14:58
38799文字
会話率:59%
四季を司る神と住人たちの住む世界を舞台にした物語。主人公シグはゼル・リアという名の世界を旅する青年で話はシグがモルグナード地方を旅している所から始まる。日も暮れて野営をしていると、茂みの中でうずくまっている人間とはちょっと違う少女を見つける
。シグは少女を助けて、どうしてこんなところにいたのかと尋ねるが何を言っても少女は一言も口を開かなかった。そしてシグは勝手ながらこの少女の両親を探して旅の続きに出発する。そして…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-10 14:27:13
89852文字
会話率:58%
僕はこんな「力」なんていらない!!僕に何をさせようというんだ・・・・そして・・・いったいおまえは・・・僕は何者なんだ・・・
最終更新:2007-12-04 09:49:06
9415文字
会話率:8%