極寒のフリーラムランドで暮らすマルセル・ハーレス。
1人ぼっちの彼女にとって人形エリザベスは、家族同様の良きパートナーである。
そんなマルセルの所に可愛い子供人形たちがやって来た。
念願の可愛い人形パートナーにエリザベスは大喜
び。
以来、賑やかで楽しい暮らしが続く。
エリザベスは子供人形たちの絆を強めるが、マルセルとの絆は段々と弱めて行く。
1年後、エリザベスの変貌ぶりにマルセルの妹グロリアス激怒。
エリザベスや子供人形たちへの容赦ない仕打ちを始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-01 11:26:42
2464文字
会話率:29%
大晦日、ヤヨイとカズ兄のちょっとした会話。いつもどおりほのぼのとしてます。
最終更新:2010-12-31 11:45:54
4199文字
会話率:65%
小学校の裏山で、恒例となっているかくれんぼ。気の弱い清志は、いつもジャンケンに負けて鬼になることが多かった。しかし臆病なため、暗いところや高いところを探すことができず、いつも友達にバカにされていた。
ある日のかくれんぼでじゃんけんに勝った清
志は、誰も怖がって入ったことがない洞窟の入り口までやって来た。そこで、女の子に声をかけられてびっくりする。その洞窟は幽霊が出るとうわさになっているところだったからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-27 15:28:44
8951文字
会話率:46%
忘れてしまったのはなんだっただろうか。
最終更新:2010-12-25 22:27:03
3126文字
会話率:61%
寝坊の娘と怒りんぼの母親。ふて寝する母を起こしてと――
最終更新:2010-12-08 06:00:00
1800文字
会話率:32%
春が訪れ、引っ越してきた少年「片桐祐太」が借りた駅から徒歩1時間以上の格安物件のおんぼろアパートの一室。そこには謎のタンスが置かれていた。その中からこれまた謎の美少女が…。しかしその少女の正体は…。
最終更新:2010-12-05 23:01:56
2960文字
会話率:44%
300文字で小説を書こう。
第9弾。
夕暮。田んぼ道を、男の子が行く。草笛を吹きながら。
最終更新:2010-11-03 20:30:07
308文字
会話率:12%
公園の滑り台の上で『赤とんぼ』を聞きながら、僕は繰り返される最低な一日の記憶を消去しようとする。塗り重ねようとする。さあ、なにで塗り替えようか。この公園に現れるのは、いつもだいたい烏と、猫。それならば、彼ら、彼女らの手を借りよう。現実逃避を
、始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 19:15:18
2084文字
会話率:10%
久しぶりの乗ったバスに揺られながら昔を思い出す坂東。
あのときした寄り道。
最終更新:2010-10-15 20:00:00
3939文字
会話率:37%
ねぇ、わたし、つらいんだ。
――――――――――ごめんね。
最終更新:2010-09-28 19:23:07
281文字
会話率:0%
虹のある場所にいくと、虹は見えなくなってしまう。虹は外からしか見えないんだ。
当たり前だと思っていたことが、気が付くと、当たり前じゃなくなっていた!ということに気付くときがいつか来てしまう。
そんな気付きの真っ只中にいる僕。そんな僕が、
色々な気付きを通して虹をつくろうとする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-24 11:32:53
648文字
会話率:7%
何気ない『日常』を書いた作品です。
ある1日を主体にして、3人の人物からの視点で、物語を描きます。
最終更新:2010-05-08 15:49:16
4868文字
会話率:37%
2ちゃんねるオカルト板「ひとりかくれんぼ」を元にして創作したお話です。
ここに書かれたことは全てフィクションですので、予めご了承ください。
また、これを読み、ご自身に何らかの影響が出ましても、私は責任を取れません。
注意してお読みください
。
「ひとりかくれんぼ」に関しましては、ぐーぐるで検索してください。
また、こちらを製作するにあたって、まとめサイト様を参考にさせて頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-01 00:28:39
61112文字
会話率:40%
長く暇な夏休み。
持て余す時間を有効に活用すべく、幸深(ユキミ)は一人家を離れてアルバイトを始めることにするのだった。
おんぼろアパートにて始まる新生活。
幸深に訪れるのは、幸せとは言えない出来事ばかりだった………。
最終更新:2010-08-19 21:37:32
4337文字
会話率:40%
隣のクラスの新島とかいう奴は『ひとりかくれんぼ』で行方不明になったらしい。もちろん俺にはどうでもいい事だ。
それでも試しに、その痕跡が在るとされる新島のブログを覗いてみた。そこにあるのは何も無さすぎる派手なブログ。それを見ただけで終われ
ば良かったのに……。
強制的に始まった霊とのかくれんぼ。明かりの点かない暗闇の家屋の中、俺はこの遊びを止めにかかる。
果たしてこれは『ひとりかくれんぼ』なのか?
それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
6025文字
会話率:24%
今より遥か遠い未来…
この銀河では第一次宇宙戦争がおこなわれていた。その戦争で地球は圧倒的な不利な状況にいた。兵士は少しずつ減っていき、一歩一歩少しずつ敗北に近づいていた。
そんなとき政府はある政策を発表した…
『強制強化サイバー訓練法』
通称ランクアップ…
この政策で人々は欲に勝つことができるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-11 19:25:25
10767文字
会話率:64%
わたしの通う小学校では今、かくれんぼが流行っています。
誰が1番上手く隠れるか?
最後まで残ったコは…。
最終更新:2010-03-19 17:57:39
3723文字
会話率:10%
~"あなたの大切な物"をかけた勝負をしましょう。~
ごく平凡な、中学生「神柳春志」の元に来た一通の手紙。
そこから始まる謎の「隠れんぼ」。神柳は自分の「大切な物」を取り返せるのか。
謎の@とは何か。そして大切な物とは何な
のか。
F県を舞台にした謎&アドベンチャー小説です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-18 17:44:01
12999文字
会話率:24%
家族に恵まれなかった綾子は、その不幸の連鎖を断ち切るため、すべてを壊すことにした。
※作品中で出てくる「ひとりかくれんぼ」や呪いなどを読者の方が実行されて何等かの被害が発生しても、著者は一切責任を負いません。
最終更新:2010-03-16 21:55:17
4877文字
会話率:0%
毎年上海経由で義烏まで買い付けに行きます。もうかれこれ6年くらいになります。今では年2回夏と冬にほぼとんぼ返りですが、何とか人的交流も始まりました。時間があると近郊の水郷めぐりをしています。こうなったいきさつと、現状。これからの希望あふれる
将来を旅日記風に書き綴ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-09 19:55:15
3295文字
会話率:6%
私は田んぼの中の一本道を車で走っていた。
そこに現れたのは一つの信号機だった。
信号は赤だった。
最終更新:2010-02-28 12:30:27
3663文字
会話率:0%