とある学生の学校の帰り道。
真っ暗な田んぼ道で見つけたもの。
一生消えない恐ろしい記憶。
最終更新:2023-07-04 22:22:03
2592文字
会話率:10%
中学最後の夏休み。
さちこは図書館で受験勉強をすることに。
その帰り、さちこは田んぼが両側にある田んぼ道を、自転車で走る
しかし、田んぼ道はいつまでたっても終わらない。
なにか、おかしい。
自転車を止めて、後ろのタイヤを覗いて見ると・・・・
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 09:35:50
3677文字
会話率:11%
そのほうがクールだと思ったから。
俺、佐藤太郎は平凡な高校生活を送っている。
まじで、何もない…電車に乗って、田んぼ道を歩いて通学して、学校で勉強して。
もっと、こう、違うんだよ…バチバチっと生きたいんだよ。
だから最先端のテクノロジーを額
に入れてみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 00:48:25
2976文字
会話率:35%
じっとするには薄手の長袖だとちょっぴり肌寒いような。
生ぬるい風吹く田んぼ道。
居心地悪い体感温度に。
一度動き出せば汗ばむような曇天の日。
月の光も星の僅かな輝きさえもないような晩に。
僕は初めて君に出会った。
最終更新:2021-03-06 15:38:49
1185文字
会話率:14%
秋の夕暮れ、田舎の風景、原風景の、知らないところ。
最終更新:2015-09-23 01:00:00
409文字
会話率:0%
いつまでも止まない蝉の音。きらきら光る川面。乾いた太陽と土の匂い。
手を繋いで帰った田んぼ道。
久しぶりに帰った田舎で、八重子は大好きだった祖母と再会する。
*この作品は、RandomWalk official website「乱歩酔歩
」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 16:15:58
2090文字
会話率:29%
都会から少し外れた静かな田舎町。そこにある国立柴山大学から続く田んぼ道を歩くと見える煉瓦造りの小さな建物。ある日、空き家だったその建物に表札が掛けられた。書かれ
た文字は"|α倶楽部《あるふぁくらぶ》" 。緋色の髪、緋色
の目の少女が管理するそこは、後にこの町唯一の探偵事務所として名を馳せるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-25 00:42:44
1935文字
会話率:50%
お母さんに頼まれた買い物に行く兄ちゃんと妹。八百屋さんまでの田んぼ道。道草小僧の兄ちゃんとしっかり者の妹。そんな二人の様子を書きました。
キーワード:
最終更新:2011-10-10 09:21:15
1451文字
会話率:50%
300文字で小説を書こう。
第9弾。
夕暮。田んぼ道を、男の子が行く。草笛を吹きながら。
最終更新:2010-11-03 20:30:07
308文字
会話率:12%
豊川唯は夏休みを利用して、久しぶりに叔父と叔母の住む田舎の町に遊びに来ていた。叔父の近所の子供達と仲が良かった唯は彼女らといろんなところで遊びまわっていた。唯が実家に帰る前日、彼女はいつものように友達とカラオケに出ていた。最後の夜ということ
もあって、羽目をはずして歌いまくった唯。そうしているうちに帰りが夜もだいぶ深まってきた頃になってしまった唯は、叔父達への言い訳を考えながら、友達と別れ、一人暗い田んぼ道を歩いていた。その途中で何やら話し声がするのを耳にした唯。こんな時間に誰が話しているのだろうと、興味本意でその声がする方向へ向かう。その先で唯が目にしたものとは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-04 14:14:58
38799文字
会話率:59%