傘を持った幽霊だってさ、馬鹿馬鹿しい
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最終更新:2012-05-14 18:45:13
1807文字
会話率:78%
主人公の”俺”とその後輩”織瀬”の、恐ろしくも馬鹿馬鹿しい、有り得ないけれど有り得てしまったちょっと不思議な話の集まり。
最終更新:2012-04-09 02:19:01
3536文字
会話率:23%
ある日突然少年の前に現れたのは自らストーカーと名乗るおかしい女。
彼女は少年に命の危機が迫っていることを告げるが……?
恋とは何か? 愛とは何か? 生とは? 死とは? 人は? 物ノ怪は?
‐‐疑問だらけの青春は【ヤミ】とともに廻り出す!
妖怪変化の類が登場するオカルト青春活劇です。
しかしオカルトというほど怖くはありません。
そして青春というほど爽やかでもありません。
もっというなら活劇ですらありません。
青春なんて案外こんなものだろうというのが作者の言い分です。
ただしこれはこれでうらやましい。
ちなみに本作品は縦書きを想定して書かれております。お手数ですが縦書きネットの方で読んでいただけると読みやすいかと思われます。
恋を知らない方も愛に飢えた方も、この小説を読んで少しでも馬鹿馬鹿しい気持ちになっていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-22 20:00:00
75069文字
会話率:49%
「『聖龍祭』の日、思い人に贈り物を送ると結ばれる」。そんな迷信を馬鹿馬鹿しいの一言で片づける示詩も、伝説の話に引き込まれていき、終いには予想外の出来事が……。「うきぐもがたり」の登場人物による番外編、バレンタイン企画もの。時系列は問いません
。若干糖分増量。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 03:23:39
7235文字
会話率:42%
馬鹿馬鹿しい会話が日常的な二人の関係に、爆弾を。
最終更新:2012-02-12 14:09:35
1328文字
会話率:62%
『寝返りをすると、謎の美少女が隣で寝ている!?』と言う馬鹿馬鹿しいシチュエーションを期待して、ダブルベットの端で寝続ける事、はや数年。
いつでも美少女が現れてもいいようにと、大きめの部屋を借りたが、そんな虚しい努力は当然実るはずなく……。
しかし、そんな彼についに≪奇跡≫が起こる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-14 19:01:18
5310文字
会話率:53%
小説なんて馬鹿馬鹿しい物と思っていた私
しかし、ライトノベルというもっと馬鹿馬鹿しい物と出会ってから、内に秘めた破壊の衝動が湧き出る。
最終更新:2011-08-05 14:59:32
767文字
会話率:8%
こてつ物語の……、お遊び版(笑)
多分、江戸時代(?) 年の瀬の江戸の街に、押し込み強盗と女泥棒が世間を騒がせていた。同心の妻お由美は、屋敷から抜け出してきた美羽姫と共に怪しい屋敷に連れ去られてしまう。
それを知ったお富士、お礼、お御子の
三人の女泥棒は、彼女たちを助け出そうとする。
いつも以上に馬鹿馬鹿しいお話です。コントのノリでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 10:27:18
32745文字
会話率:49%
まいど、馬鹿馬鹿しい学園ラブコメでお暇をちょうだいいたします。(汗) その女子のことが好きな彼は、彼女が他のクラスメートのゲタ箱にラブレターを入れようとしていたところを目撃してしまった。「黙っていて」と頼んでくる彼女に、彼は「このゲタ箱に手
紙を入れるとどうなるか、知らないんだな」と答えた。さて、ゲタ箱の秘密とはいったい? 古典落語「馬のス」を学園物に翻案した短編で、漫画原作の脚本形式です。(*他所で発表済みですが、ここへの転載に問題ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 02:16:17
2623文字
会話率:54%
シュールショートでございます。
如何した物か、夜中にふと思いつきましてそのまま書いたもの、面白い面白くないで言えば、書いた本人もどうであろうかと頭を抱えます。
何時も書いているものとはまったく毛色の違うもの。
さてさて、どう思われますやら。
最終更新:2011-06-11 15:25:17
561文字
会話率:88%
朝目が覚めました。ベッドにはあたしの他に男がいました。ふたり。…………あれ? そういう馬鹿馬鹿しい話。
最終更新:2011-04-06 11:34:47
2609文字
会話率:23%
灯台に少女と少年がいた。少女の方は微笑み、少年の方は混乱していた。
少女は美しい髪飾りを付けてきていたのだ。オシャレなんて馬鹿馬鹿しいと吐き捨てていた少女……。少年はそこが気に入っていたのに……。
【この作品は他サイトと二重投稿しています】
最終更新:2011-01-24 23:49:16
2166文字
会話率:41%
ロクな人生を送ってこなかった私は、十二歳で死を迎えた。
死んだ理由も馬鹿馬鹿しい。
だけど私はこれから、まったく新しい自分で……、この世界を過ごしていく。
最終更新:2010-10-24 19:03:22
7502文字
会話率:34%
出ました!青春メロコア糞バカ!きたぜ……ぬるりと……魔法っつーメルヘンで馬鹿馬鹿しいモンが当たり前に使用される時代の話なんだけど、俺、魔法使えねーのね!マジウケる!とりあえず、現状脱破しねーと!!
最終更新:2010-05-13 21:16:38
36177文字
会話率:52%
前作「クリアファイル」と同一人物の馬鹿馬鹿しい話第2弾。
最終更新:2010-04-04 01:03:47
1273文字
会話率:16%
僕「八代椎奈」は霊感なんてない人間だった。少なくとも小さい頃に人外の何かを目に入れたなどというおぞましい記憶は僕にはない。せいぜいテレビの特番でやっていたUFO特集を見て「馬鹿馬鹿しい。」などという冷めた感想を持つ程度の今時の、大人受け最悪
な子供だった。目の前の現実は、全て空疎な嘘の塊からできているとわかっていたからかもしれないし、そうじゃないかもしれない。だからとりわけ、『そういうもの』に対する願望ってやつは大きいものだったのだろう。――その夏。僕が出会った出来事は実に『そういうもの』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-22 00:03:27
303612文字
会話率:44%
一人の少女が一人の少年に恋をし、告白した。そこから始まる恋模様…………のはずがなんだかおかしな事に?今、学園全てを巻き込んで、凄まじく馬鹿馬鹿しい戦いの火ぶたが切って落とされる――かも知れない。混沌の最中、世界の中心で主人公は叫ぶ。「返せ僕
の平穏!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-23 22:19:15
117606文字
会話率:35%
愛って、何だろ?何て、馬鹿馬鹿しいほどに真剣に考えてしまう少女がいる。勿論、この私。だって気になるんだもん。
最終更新:2007-01-17 23:05:23
2786文字
会話率:29%