異世界トリップもの。独断と偏見による自分だけが楽しい小説になります。読む人によっては、全く楽しくないかもしれません。人間臭い人間が好きなので、そういうのが苦手な方は読むことはお控えください。
最終更新:2012-10-07 16:14:40
4077文字
会話率:34%
その扉の向こう側に彼を待つものはいない。ただそれだけのことだ。 (倉庫より。)
最終更新:2012-09-29 11:08:50
5451文字
会話率:0%
役に立たない、それだけで神様はいらないモノだと認識した少女。
信じる事も、信じない事もしない。役に立つか、必要か、それだけのことで、神を罵倒する。
最終更新:2012-09-10 02:00:05
268文字
会話率:0%
小学生の時に転校していった友達が、いつから消息不明になったのか記憶にない。ないなぁと気づいたのは、お土産に貰った栗きんとんを彼女が好きだったと思いだしたためだ。もう高校生だ、会っても互いに見分けられないだろうな、などと思ったものだった。消息
不明だなんて大層なものじゃないのかも知れない。引っ越しやらで年賀状が途絶えた、それだけのことだ。ふと思いだしてしまったがために夢に見てしまった、それだけのことだ。それだけの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 18:00:00
4792文字
会話率:20%
少年は落とし物を見つけた、ただ、それだけのこと。
日常に潜む怪こそ、おぞましい。
最終更新:2012-02-18 16:56:28
2976文字
会話率:19%
今日がその日。誰もが誰も周りの人で、それはつまり輪であるということ。それだけのことを理解するために、それだけのことを刺激とするために、人が集って、なにかを何かで祀り騒ぐ。
最終更新:2011-12-30 01:57:44
3794文字
会話率:46%
『長きに渡る戦争が、終結を迎えた』
文章にすれば、たったそれだけのこと。
だが、俺達にとってはとても大きな問題だった。
――なあ、教えてくれ。
――戦争は終わった。
――なら、戦うことしかできない俺達は、どうしたらいい?
……かつての栄華を失った宇宙の中で、俺は生きる。
資格? 知識? そんなものは持ち合わせていない。
持っているものはただ一つ、自分の命のみ。
――とくれば、やることは一つだけだろう?
なにせ俺達は、戦いの中でしか生きられないんだから……!
「――賭けろよ、自分の命を」
※※※ 注意事項 ※※※
Ⅰ,この物語は、読者の皆さんと作者で作り上げていく物語です。
Ⅱ,読者の皆さんは、感想欄にて作者に案を送ってください。例えば『キャラの名前』。例えば『キャラの過去』。例えば『武器の名前や性能』。例えば『どんなイベントが起こるか』etcetc……。
そうして送っていただいた案の中から、作者がいくつか採択して物語としていきます。
Ⅲ,送っていただいた案の全てを採択できるというわけではありません。ご了承ください。
Ⅳ,この物語の結末? そんな先のことは分からない……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-13 00:00:00
27958文字
会話率:33%
普通の高校生と不良の、コンビニでのちょっとしたお話。
最終更新:2011-04-11 20:02:59
200文字
会話率:0%
「ここは貴方の居るべき場所ではない、そう思っているのでしょう。ならば、ここを出ればいい。それだけのことです」
その日、彼が出会った白髪の男は自分のことを白ウサギだと言った。
変わらない世界と変えられない自分。夜毎に見る不思議な夢。本当の居
場所を求める彼に、その手は差し伸べられたのだ。
「それでは、私がご案内致しましょう。
――貴方が居るべき世界へ」
そして彼は、不思議の国に降り立った。【Alice Game】の参加者として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 11:55:53
41474文字
会話率:45%
手袋がなくなった。
たったそれだけのことで始まった、殺人事件。それはホームレスによる犯行と思われたが、その事件の裏には幾つもの影が潜んでいた。
その影とは誰か。
一体、誰が彼を殺したのか。
誰が殺人に及ばせたのか。
四人の人物を
通して描く、とある殺人事件の裏側。
誰が、誰を殺したのだろう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-19 19:00:00
34097文字
会話率:33%
『とおい日のうた』と『あの青い空のように』は
二人が過ごした時間と二人の想いを綴っています。
いつも見上げていた空
何も言ってはくれなかったけれど
何も教えてくれはしなかったけれど
それでも見ていた
あの青い空を
空の下できみと過ご
した時間を・・・
ただ、それだけのこと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-13 07:32:33
193682文字
会話率:28%
奴を裏切った。それだけのことが、天を地を、真実を俺に見せた。
最終更新:2010-05-01 23:11:23
1385文字
会話率:0%
あたしがあなたを好きになった。ただ、それだけのこと。
最終更新:2008-12-12 22:40:43
1031文字
会話率:6%
僕が君を好きになった。ただ、それだけのこと。
最終更新:2008-12-07 12:21:09
577文字
会話率:3%
ある春の日、君に気づいてしまった。最初は、ただそれだけのことだった。
最終更新:2008-09-15 16:54:37
822文字
会話率:0%
いまチーズケーキを食べている。それだけのこと。それ以上でもそれ以下でもなく、チーズケーキを食べている。
最終更新:2008-06-13 14:48:21
1398文字
会話率:0%
間違った恋なんかじゃない。愛してしまっただけ。唯、それだけのこと。
最終更新:2006-05-19 20:28:16
4880文字
会話率:34%
ただ、考えていた。それだけのこと。
最終更新:2006-01-25 01:37:12
1191文字
会話率:0%
ええと・・・実はさして深い考えがあったわけではありません。ただ、ちょっと・・・考えさせられるできごとがあったので・・・小説を書いてみました。それだけのこと・・・です。
最終更新:2006-01-17 02:50:38
1885文字
会話率:0%
ええと・・・実はさして深い考えがあったわけではありません。ただ、ちょっと・・・考えさせられるできごとがあったので・・・小説を書いてみました。それだけのこと・・・です。
最終更新:2006-01-17 02:50:21
1885文字
会話率:0%
とある研究施設の研究員、阿久津はある偶然からその事実を知ってしまう。事実を知った阿久津は、一人の少女を連れて研究所を脱走する。そしてそれが、全ての始まりだった。あるとき、彼は少女に望まぬ生を与えていた。あるとき、少女は彼から望まぬ生を受けて
いた。たったそれだけのことが、二人の運命を変える。あらかじめ、終わりを決められた少女。少女の終わりを決めた青年。これは、二人の物語。歴史に残ることのない……例えるなら、てのひらの中にすっぽりと隠れてしまうくらいの。小さな小さな、物語である……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-12-15 21:35:23
82116文字
会話率:17%
今日、あいつを街で見かけた。ただ、それだけのこと。日常の、極々ありふれた、小さな小さな愛の物語。
最終更新:2005-05-08 22:40:25
704文字
会話率:9%