時計の針と自分の命。
天に召されるのは
最終更新:2014-12-24 14:26:17
391文字
会話率:0%
Pixivさんにも同じ内容を投稿しています。
東方Projectの二次創作になります。ただ一人だけ老いる美鈴の話です。過去話が1/3を占めるので、苦手な方はご注意ください。
お付き合い頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
最終更新:2014-09-14 13:27:08
15345文字
会話率:50%
時計の針は深夜1時をさしているにも関わらず、眠りにつけずにいるあなた。隣で眠る彼をそっと見つめていると彼がそっと目を開け、眠れないあなたに彼なりの優しさを見せてくれます。
…ったく、しょうがないな…。
…ほら、こっちこいよ。
最終更新:2014-08-29 01:39:44
276文字
会話率:0%
意識が白く濁ってる。でもそれはあんまり不快じゃない。
どちらかというと心地良いもので、僕はいつまでもその中に埋もれていたかった。
だけど次第に意識がはっきりして、周りの物音が耳に入ってくる。
サワサワと揺れる木々の音。
小鳥の囀りに
時計の針。
ここまでくると自分は眠っているんだという事に気付き、同時に朝が来たことを知る。だけど……
「………………誰?」
大事そうに僕を抱えて寝息を立てるこの上半身裸の男を、僕は知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 10:17:53
12788文字
会話率:44%
四月の嵐
止まった時計の針、
どんなに遠くにいても
そいつはちゃんと受け継がれている
最終更新:2014-01-29 01:50:43
1187文字
会話率:12%
二つの世界の運命が複雑に絡み合うとき、二人の時計の運命とは?
謎系時間交錯ファンタジーです。
最終更新:2014-01-13 22:14:53
208文字
会話率:10%
その世界では奇妙なことが起きていた
ある時刻になると時計に赤い文字で人の名前が浮き出てくる
そして時計の針がその時刻から一周すると、赤い文字の名前の人が死ぬという都市伝説のような噂だった
ある日時計にヒトリの少女の名前が浮かんだ
そしてその時刻から時計の針が一周した時刻
その少女は死ななかった
この世界始まって初めてのことだった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
同時刻、違うセカイ
俺はヒトリの少女に出会った
とある都市化が進む地方都市の中心にある公園
まだ幼さが残る少女と出会った
今となっては何を話したか忘れてしまったが
俺はその少女と違うセカイで再会した
寂れていく地方都市の中心にある公園で
お互い少し成長した姿で
始めに言っておくけど「この世界は時間系列にバグが生じている」
そこで読者に問いかけたい
この世界の正しい時間系列はどうなっているでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-11-22 22:46:03
2324文字
会話率:52%
埋め合う絆はまるで時計の針の様に。解釈されたことによりこの作品の感じ方が全く異なります
キーワード:
最終更新:2013-10-12 23:55:12
373文字
会話率:0%
自分の周りにおこる不可解な変死。
決まって自分がボーっとしているときに人が死ぬ。
やがて気づく、この事件と時計の関係性を‥
読みづらい部分、間違い、アドバイスなどあったらお願いします。
最終更新:2013-08-29 12:35:55
3468文字
会話率:55%
ひそひそ声が聞こえてくる。
一人きりの部屋なのに…変だな、
時計の針は深夜の2時過ぎを指していた。
誰かと誰かが内緒話をしているみたいだった。
私:「こんなに遅くに、一体何を話しているんだろう?」
私は何だか気になって…そ
っと壁に耳を当ててみる。
男1:「どうするんだよ。」
男2:「かまわないさ、このまま放っておけば。」
男1:「直ぐに見つかるよ。」
男2:「わかりっこないさ。」
何か悪い事を相談している?
二人の会話は、そんな風に聞こえた。
私は、とても重大な事を知ってしまった様な気がした。
放置しておいてはいけない気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-16 21:48:45
2174文字
会話率:47%
秋風が吹くと思い出す 友達の笑顔。
それは司がまだ小学生のころの話。
司には、いつも笑顔の、けれど大人しくって、自己主張が苦手、友達なんて司だけじゃなかろうか?
そんな友達がいた。--過去形ーー
無邪気な小学生の噂は、友達を殺し、司の
中の時計は止まった。
そんなことを、この時期になると、まるでそれが昨日の出来事のように鮮明に、思い出されるのだ。
それが友達からのメッセージだと気づいた時、司の中の時計の針が、ぐるぐると逆回転し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 22:43:36
10955文字
会話率:25%
窓の外には双子月。
金と銀のコントラスト。
世界は光に満ち、等しく闇に包まれる。
そんな、静かなある日のことだった。
ちくたく、ちくたく。
ちく、ちく、たくちく。
時間の針は止まらない。
時計の針を壊しても、時間を止める
ことは、できはしない。
ちくたくちくたく。
ならば。
〈時間〉そのものを壊してしまえば良いんだと、その子供は可愛らしく、嗤った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-19 15:52:52
5142文字
会話率:32%
四方を海で囲まれた国――アースフィリア。
地域で気候が固定化しているこの国では、夜が明けない街もある。そういった状況下では、人間の生活リズムに異常がきたしやすい。
ゆえに、人々は昔から時計を大切にしてきた。
正確な時間を報せ、時刻に
見合った生活を提供してくれる時計は、人々にとって生活と切って離せないほどに重要性の高いものである。
大都市はもちろん、中規模の街でさえその中心部に巨大な時計塔や時計台を持ち、まるでそれこそ神のごとく、荘厳とした存在感で人々を支えている。
これら大仕掛けな時計の修理や製造を生業とする人間――時計職人。
人々が常に安定した生活を送れるのは、彼らの努力があってこそなのだ。
そしてここに、時計職人を目指す一人の少年がいる。
職人として名高い父親を持ち、周囲から『あの親にしてこの子あり』といった風の評価しかされずに育った彼は、しかし負けじと努力を重ねて、ようやくスタートラインに立つ。
――カチリ、カチリ、カチリ。
時計の針は、動き続ける。
少年の運命の時間は、今、動き出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 11:17:28
77291文字
会話率:32%
ちくたく、ちくたく、かち、こち。
今日も時計を見つめる糸子。
そんな糸子が見つめる先は―――頭の、上。
頭の上の、恋の赤い糸ならぬ、恋の時計。
最終更新:2013-06-07 06:00:00
12574文字
会話率:33%
机の上でうたた寝から目を覚ました結莉(ゆり)は、夢の中の出来事を夫に語ると……。
最終更新:2013-05-22 00:57:03
994文字
会話率:25%
三人の少年少女はなかなか眠れず時計の針がてっぺんに来たのに起きていた。光の宇宙人の話をしたのがきっかけで、三人は夜へ出かけることになる。
最終更新:2013-04-24 21:00:00
11402文字
会話率:60%
友紀は妻子持ち。
千尋はバツあり、
娘持ち。
ある夜、2人は
出逢った。
いびつな出逢い。
恋に落ち、別れ…
また2人の運命が
交差する。
友紀は必然を…
千尋は…。
千尋の娘すみれちゃんと
3人で食事に。
大切な時間…、
いつまでも…
続
けば…。
いびつな恋の時間の時計の針が、
動き出した…
かの…。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-09 11:01:40
946文字
会話率:21%
前回までのあらすじ
友紀と千尋。
ふたりは出逢った。
友紀には家庭が、
千尋はバツあり、
娘がいる。
いびつな出逢い。
共に過ごした時間…、
楽しかった。
このまま続けば…と。
ある日、離れて暮らす
子どもに会った千尋。
前に進もうとする
。
止まっていた時計の針を動かした。
“別れ”
彼氏との暮らし…。
“しあわせになって”
と願う友紀。
でも…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-05-29 01:08:28
850文字
会話率:0%
僕の時計の針が……。
最終更新:2012-11-29 23:35:10
242文字
会話率:0%
存在を否定された少女―グローリーの世話係として、アルゼンタムは彼女と共に過ごし始めた。二人だけの小さな世界で、彼らはゆっくりと互いの狂気を噛み合わせる。かちり、かちり、歪んだ愛は時計の針のように追いかけあう。―――自サイトにて少し遅れて連
載中―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 21:00:00
71863文字
会話率:50%
生まれ落ちた生命。
その思想は、多岐に渡り、幾多の方面に変遷するもの。
主人公、『名無し』は、記憶も身体も魂もない。
約-190℃の液体窒素につけられた脳という臓器だけの存在で、彼は冷凍脳として保管されていたのだった。
現代の実験段階
と報告によれば、液体窒素につけられた脳は、脳細胞が破壊され死滅するので復活は難しく、表面上の冷凍と細胞内の水分の冷凍せず維持するのが望ましいとされ、未来の技術力に一縷の望みに賭けられた。
幾度なく時計の針が右に傾き廻った未来。
冷凍脳の解凍脳としての利用。人工冬眠の成功。
解凍脳の肉体は、アンドロイドロボットとしての適用され、生き方は縛られるものの生き返るという最大目標は成功。
世界は、思考能力に適した人間の脳を使ったロボットを作成し、軍事用や愛玩用として支給された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 16:19:59
1301文字
会話率:6%