今より少し昔、『勇者』は『魔王』を打ち倒した…と言われている。
そして今、『勇者』の元にひとりの少女が訪ねてきたことから、また新しい物語が始まった。
トリップ・ハーレム要素は有りません。
最終更新:2015-07-04 00:27:18
10409文字
会話率:34%
いつの間にか育っていた思い、ずっと続く気がしてた毎日――胸に秘めた願いはありませんか?
“精霊(せいれい)の神子(みこ)”という全ての自然を操れる女性を捜す兵士と、自分が神子だと知らずに彼に助けられる少――年ではなく幼女。でもなく、少女
。……まあ幼女かな。
これは幼女×野獣の心を温め合うハートフルストーリー。
笑いかけた子供に必ず泣かれる容姿以外、ごく普通の一等兵であるセージは、森の奥まで神子を探していた。
そこで足を挫いた少年に出会い、助けて以来仲の良い友達になる。世間知らずなラマルを教会に連れて行き、勉強を見てあげることに。
月日は過ぎて、町の住人にも受け入れられたラマルは、自分こそが神子だと気づく。
そんな折、ラマルを養子に引き取りたいという人物も現れ、セージはラマルとの別れを予感する。
※この小説はside形式ではありません。一話の長さもバラバラで、途中、王子×幼女になるなど、メインカップル以外の恋愛描写がわずかにありますのでご注意ください。
※『』内の言葉は音になっていません。考えた人、または一部の人にしかわかりません。わかりにくくて申し訳ないです。
6/21完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 07:00:00
366162文字
会話率:58%
SkillMakeOnlineのリメイクです。
構成を一から作り直してみました。
今まで読んで下さった皆様、引き続きこちらを読んでいただけると幸いです。
最終更新:2015-06-09 12:19:12
20970文字
会話率:46%
大学でおちこぼれかけているダメ学生のおれは、美枝子さんと知り合い、手料理をごちそうになる。これは満腹絶倒の物語である。
最終更新:2015-06-05 02:05:12
7445文字
会話率:35%
現在、人類は絶滅危惧種に認定されるくらいその数を減らしている・・・。
人のいなくなった街を二人の少女が歩いていく。
僕っ娘少女とツンデレ少女の途方のない旅はどこまでも続く。
ただ、ツンデレ少女の想いを乗せて。
最終更新:2015-04-06 22:37:09
39056文字
会話率:36%
何となく書いてみた、思い付きの話。特に意味はありません。
最終更新:2015-04-05 17:44:16
3745文字
会話率:32%
転生しました!
どうやら異世界らしいです!!
前世は平凡なアラフォー女子でしたが、今世は高スペックな男前。
って、ちゃんと今生も女子ですよ?
なのにしょっちゅう見間違われます。
まあ、それはいいんです。
それよりも、オバちゃん根性が抑えられ
なくて、なんにでも口出ししちゃうんですよねー。
転生したら自制心が薄くなったみたい……危険な目には遭ってないからいいんだけど。
えっ?危険は無い?
ここ、ただの異世界じゃなくて、乙女ゲームの世界だから?
誰が攻略対象者ですって?
は?フラグクラッシャー?
知りませんよ、そんなの。
折角生まれ変わったんですから、楽しまなくちゃもったいない!
自由に生きさせて頂きますともさ!!
これは乙女ゲームの世界に転生したことを知らず、無自覚に様々なフラグを叩き折ってゆく元おばちゃんのお話しです。
※作者は乙女ゲームをほとんどプレイしたことがありません。設定はあくまで曖昧なイメージ頼りであることをご理解頂ければと思います。
※ご都合主義一辺倒のお話なので、内容は薄っぺらいかも知れません。深く掘り下げるお話がお好きな方には、突っ込み所満載過ぎると思いますが、生温かい目で見守って頂ければ嬉しいです。
※児童虐待についての表現が出て来ます。苦手な方はご注意下さい。
※法律に関しては現実と齟齬があると思います。異世界を舞台にした創作物であることをご理解頂き、軽く流して頂ければ助かります。
(2015.2.5 あらすじを変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 00:00:00
90068文字
会話率:29%
文明は崩壊に向かっていた。残ったのは荒れ果て、物資を食らいつくされた地球、そして点々とたたずむ街と国。
―――のはずなのに緊迫感の全くない2人は今日も旅を続ける。
最終更新:2015-02-25 00:50:10
28016文字
会話率:66%
森の中に住む魔女が、とある問題を抱えた男3人と出会い、森を出て戦うお話。
最終更新:2015-02-15 10:54:19
2370文字
会話率:45%
ひどく活動的で精力的だが事務仕事を一切しない生徒会長、風中沙希。彼女から生徒会副会長に指名されてしまった斑鳩柩は、彼女の一挙一動に気を配り山積みの仕事をこなさなければならない。
それでも、彼は沙希から離れようとはしない。どれだけ足蹴に扱
われ、時には死線を彷徨いながらも彼女と共にいるのである。
その理由は、"好奇心"。
数多の人間の感情が絡み合いながら、誰かを中心に世界は回っている。
これはそんな世界の、真ん中くらいにあるかもしれない、歯車たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 12:17:51
75529文字
会話率:49%
丑三つ時。すっかりと暗くなった住宅街を、一人の男が歩いていた。男は酩酊しているらしく、足取りは覚束無い。
「何で僕がこんな目に…」男は寂しげに呟く。
「結局、皆見た目で判断するんだ…」彼の顔は、お世辞にも秀麗と言えたものでは無く、あまり好感
を持たれそうな顔ではない。彼はそのせいで仕事にもまともにありつけないのである。
「ハァ…」
と、その時。曲がり角からトラックが飛び出して来た。「あぁ、僕、ここで死ぬんだ…」
ゆっくりと迫ってくるトラック。彼は目を閉じた…
よくある異世界性転換モノです。
作者は初投稿かつ国語力というものが無いので、非常に拙い作品になってしまうと思いますが、それでもいいよ、という方は楽しんで頂けると嬉しいです!
更新ペースは週2.3を目指しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 05:16:26
5670文字
会話率:29%
とあるどこかずれた二人の少女と少年のヴァレンタインデーのお話。
最終更新:2014-12-02 18:40:01
3060文字
会話率:58%
家出僕っ娘がファミレスでケーキ食す話。実在した出来事をいくつか掛け合わせた、ノンフィクションまがいのフィクション。作者のサイトにも掲載中
キーワード:
最終更新:2014-09-25 18:23:08
1521文字
会話率:5%
才能ある魔導士の少女ジェイと、地位と名誉をフル活用してジェイにつきまとう青年国王ルイスのあれこれ。
最終更新:2014-08-23 22:18:11
18727文字
会話率:42%
どうもお久しぶりです。
暇だったので久しぶりに短編書いてみました。
え?短編書く暇があったら連載進めろって?
ごもっともです(真顔)
さて、今回は俺にしては珍しく、恋愛っぽくしてみました。
いつもの厨二バトル系()や、男子高校生の眩しすぎ
る青春(笑)などは一切含まれていません。
高校生になった、「もう子供じゃない」幼馴染の二人のお話です。
主人公の空ちゃんは俺の中では黒髪クール系女子です。俺の中では(大事なことなので2回言いました)
さて、果たして空ちゃんを僕っ娘にする必要があったのでしょうか?
いえ、完全に俺の趣味です。
適当に書いた駄文ですので、「クソがwwwwww」とでも思いながら適当に読んでやってください。ではどーぞ→
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-16 18:09:39
649文字
会話率:27%
とある農村に暮らす少年ユウノは、体格も体力も女子並み。周りの大人は戦士を目指す彼を鼻で笑うが、彼にはある秘密があって……!?
ここは魔術の栄える南の大陸レーシア。旧時代の聖戦の傷痕も癒えぬこの地に再現するは悠久の平穏か、はたまた破滅の混沌か
。
鍵を握るのは臆病な少年冒険者……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 17:34:33
43924文字
会話率:48%
最近のお兄ちゃんの様子が少し変?
とゆーか、僕お兄ちゃんの事、
何も知らないじゃん!
だから、鈴木千佳、一念発起します!
探し出せ、お兄ちゃんのプライバシー!!!!!
(出来れば秘密を見つけて弱味を……!!)
最終更新:2014-07-31 19:22:51
2513文字
会話率:39%
みんな大好き、可愛いけどぼっちな女の子を次々落としていく王道ラブストーリー。
最終更新:2014-07-18 22:52:17
336422文字
会話率:49%
友達がいない僕っ娘主人公が頑張る。
最終更新:2014-05-25 23:24:37
680文字
会話率:32%
あれからどれぐらい経ったかな?
一人称が「僕」の女の子。女好きで有名な男の子。
中学生のお互いの出会いは学校ではあるけど、ネット世界。
風音葵、恋してることに気づくまでに時間がかかって、その分橋本澪への本気の恋心を忘れるのは簡単じゃなかった
。
もう戻れないの?複雑すぎる恋の進行状況からは澪の心を読めず…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 21:26:19
5275文字
会話率:61%