第3章はクマがシンガポールのYWCAにやってくる前の話。
どんな恋愛も本人にとっては真剣一大事なんです。
端から見ていると、きもち悪いですが・・・。
最終更新:2011-02-05 18:47:24
3417文字
会話率:11%
何のとりえのない12歳の天野鉄平がとある駅前にあるゲームセンターをきっかけに、魔法の世界にあしを踏み込んでいきます。
最終更新:2011-02-03 16:36:46
3171文字
会話率:77%
2010年3月 高校卒業
2010年4月 シドニーへ留学
若くして留学される方はたくさんいますが、19歳でワーキングホリデーで留学する日本人はわずかだと思います。
その中で私は世界中だけでなく、日本全国にまで、しかも幅広い年齢層の
方と知り合い今の自分がここにいます。
数では表せられないけれど。
1ミクロでも構わない。
少しでも成長していった自分と、周りで見守ってくれた人たちとの思い出がいっぱい詰まっているシドニー生活。
いろんな出来事があり、いろんな事を、いろんな人から学ぶ。
国籍、年齢問わず。
そんなことは、そう簡単にできることではないと思います。
その恵まれた生活をシドニーであのみんなで出来たことをここに、こうやって自分の指を使ってひたすら綴っていく。
それが、私が今すべき仕事。
そう思い、小説を書くことを決意しました。
あらすじでは決してないですが、これが私の小説を書くという思いです。
ありがとうございました。
By.Chocolate折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-19 13:49:08
1329文字
会話率:0%
燃料の枯渇、大気汚染、自然破壊。
人類は進化の過程で多くの物を壊してきた。
この物語は、今私たちの生きる世界が行きついてしまった一つの仮説である。
「地球は怒ったのか。」「いや、これも地球の流れの一つだ。」「植物の反乱かも知れない。」
いろいろな意見があるが、東暦0011年11月2日それは起こってしまった。まだ人類では研究不可能な植物のような菌のような生命がアマゾンから発生し、次々に主要都市を飲み込み、ついに世界は元日本、台湾、オーストラリアだけになった。菌は「神の木。」と呼ばれた。日本にも魔の手は忍び寄っていて北から北海道に上陸したときに、必死の抵抗を試みた、しかしどんな武器も効かず、どんどん南下する一方だった。
もはや日本も終わりかと思った時、東暦0012年1月1日。突如、神の木は進行を辞め、埋め尽くされた都市は森となった。
一連の事件は「オーリューション」と呼ばれるようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-30 12:50:27
249文字
会話率:0%
これは世界を舞台にした架空の戦争の話です
最終更新:2010-03-09 23:28:59
7494文字
会話率:20%
ラームは、ずっとメルニア(母)と一緒にオーストラリアを旅してた。旅というよりかメルニアの母、チャイナから逃げていたのだ。だが、急にメルニアが病院に入院することになった。そして、ラームはチャイナの家へ。新しい友達、魔法と出会った少女、ラームの
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-15 07:11:10
19159文字
会話率:50%
無人の保護区になっていた世界遺産、永らく海との戦いを続けていたベニスが遂に海面下へ沈んだ年、日本である法案が可決成立した。先鋭的なエコロジストが支配し、自然環境保護の先頭に立つオーストラリアは5年前、その旧宗主国イギリスは3年前にこの法案を
通し、未だエコロジーに消極的なアメリカや、シベリアが永久凍土の消滅で泥の海と化したロシアですら昨年施行された法律である。これはその100年後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-04 06:41:04
2476文字
会話率:100%
本当にこんな事件のような事が身近に起きていた頃、私は毎日に感動していた。海辺を歩くと泣きそうになった事もあった。「人生」というものを学んだ。「これまでの20年間」の生き方を少し後悔した。一人でも多くの人に「色々な生き方があるんだよ」と教えて
あげたくなった。そんな日常の、たわいのない会話と出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-05 09:30:28
6553文字
会話率:7%
「いちにちひとつぶ」の番外編。高校生、宮下優成と仙石原未砂記がオーストラリアで過ごしたハートフル(?)でフィーリングなクリスマスの物語です。
最終更新:2007-12-25 02:02:19
5028文字
会話率:56%
薫は彼氏いない歴十七年。ほとんど恋愛なんて投げていた薫だったけど、夏休みにオーストラリアにホームステイに行くことに!!そこで起こるさまざまな出来事、そして出会いー。。ありえないようで実はホントの、真夏の(いや真冬の?)元気になれる恋愛小説。
最終更新:2007-08-30 17:29:39
4861文字
会話率:0%
岡崎りおは高校1年生。父の海外転勤で9月にオーストラリアの学校へ編入することになったのだが、部屋の整理をしているときにふと小さい頃に書いたピンクのノートと見つけた。表紙には「まほう」と書かれていた……
最終更新:2007-07-07 14:15:05
5459文字
会話率:39%
丸の内署を退職した小野原勉はオーストラリアに定住し毎週の日課となっている河川底恐竜探索に出掛けた。ある日恐竜の化石ではなく人間の白骨死体を発見する事から、大先輩の香山博士と共に、殺人事件に深くかかわり解決して行く。
最終更新:2007-06-01 22:50:04
149366文字
会話率:54%
S.O.Fオーストラリア支部で働くウィリアム・バルハート少佐。日本支部へ視察に行ったのだが、その帰りに襲ってきた暗殺者は、まだ一四、五歳の子供で・・・
最終更新:2005-08-29 09:46:33
7926文字
会話率:62%