18 小説家になろう　作者検索

幼い指先が描いた彼岸花。虚無の淵を漂う私の精神は幸せな日々に帰る。

後悔している。だからここにいる。

バナナの皮は毎日、そうした義務でもあるかのように、一つずつ確実に増えていく。

少年、佐伯守は何処にでも居るような少年、でも少しだけ人より変わってる

日本一のピッチャーになりたい。日本一のバッターになりたい。二人が選んだ道は違ったが、目指す場所は同じ。和也と拓真の球児物語。

ある男の子が成長していくために、どうすればいいのかを考えている様子。

超がつくほど自意識過剰でマイナス思考な男の話。むしろ妄想。

わからないよこの想い…涙が出るのはどうして？私の気持ちはどこへ流れているんだろう…

シュウという名前の少年の記憶の物語。

「この世界の裏側には、冥界があるんだよ。不思議な力を持った冥人達の幽玄の世界さ」ボケたばあちゃんの世迷い言だとばっかり思ってたけど、なんか本当らしい。ついでに、決して交わる事の無い二つの世界の番人らしい。……村一番の、あの馬鹿が。一話完結型ライトファンタジー、番外編。折りたたむ>>続きをよむ

また明日、元気でいられるように、元気になれるように。楽しい気持ちになれるような詩集（になっていれば嬉しいです）

男の趣味は、ニュースを見ることだった。

詩です。理想を思い浮かべてみる。けれどそれって、意外なところにいきつくもので…。

吹奏楽に憧れて音楽室の前にたった早紀の身に何かが

悲しい女の夢を歌詞風にかいてみました。よろしければどうぞ。

４月のなかばにさしかかっても、この異常な寒さはこの街から去ろうとしない。そんなどこにでもある街の１日。

夕暮れ時の教会執務室。先ほど来ていた弟子との会話を思い返しながら、独りでお茶の続きを嗜む師の姿。人はどうして他の人を求めるのだろう、という弟子からの問いに、師は聖書の一節を思い出す。

現在、リン君(20歳ダーツバー店長)と付き合っている美穂(18歳現役女子高生)は今回まさと(24歳)に思いを寄せている。昔から男関係がやゃ激しめな美穂の過去〜現在の、その小悪魔的生活を書いた小説です。

高校３年生の“僕”が主人公。１７から１８に変わる思春期でも微妙に心が動く毎日を、ひたむきに歩いて行こうとする“僕”の物語。自伝的小説は初挑戦です。

私、茶山ぴよが青春18きっぷを使って、まじであてどのない旅というものをしてみた4日間のエッセイ。