高尾香月《たかおかずき》は花紫学園の一年生。成績も家族構成も言ったって平凡の彼女の唯一の特徴は左右の目の色が違うこと。平凡な高校生活を夢見る彼女のお邪魔虫は、日本人ではあり得ない天然の青い目をしたクールな青年、付月《ふづき》サメ。二人には誰
にも言えない秘密があった。それは…サメが香月の左目だと言うこと。
不可思議な関係の二人が手を出すと必ず災いを呼び起こすという花紫学園の七不思議の秘密に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-15 00:04:33
46550文字
会話率:51%
「俺の家には、きっと日本中の『怪奇の源泉』が集まっているに違いない
――――」
死神、幽霊、人形、その他ワケの分からない者共数多―――誰か本当に引き取ってくれぇっ!
生涯に一度でも不可思議な体験をしてみたいと思っている方、是非主人
公の
不幸の元凶を引き取ってやってください(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-08 10:49:59
22281文字
会話率:52%
1人の平凡な高校生、大阪和真。
和真は最近街で起きている奇妙な事件に興味を持つ。事件は不思議な現象で、超能力なのではないかと推測する。
そんな和真の下校中、知らない少女が和真に言う。
「来て・・・」
マントで顔を隠した少女を追いかける和真だ
が、行き止まりに戸惑う。コンクリートの壁に腕を掛ける和真は、コンクリートの壁に吸い込まれてしまう。
気がついた和真がいた世界は【ディメンショナル】。マントの少女、奈美香は「あなたが見てたのは能力」と言う。2度と元の世界には戻れない和真はディメンショナルで住むことを選択。
俺の生活も、面白くなるんじゃ・・・
そんな期待を持たせている和真だが・・・
【超】能力ファンタジー解禁!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-04 16:52:52
3942文字
会話率:69%
代々古くから存在する魔法ライト学園。
そこは現在…前代未聞の不可思議な事件に追い込まれていた。
精霊と魔法が存在するこの世界、フィスタント。
ヒトが生まれながらにして持っている魔力の分だけ精霊と契約ができる。
炎、水、風、地、雷、空間、治癒
と光、そして闇が現段階で確認されている魔法の種類。
ヒトに魔法の種類があるように、精霊にもある。
話しを戻し、魔法ライト学園に"精霊を食する魔物"が現れたのだ。
この世界、フィスタントでは数多くの魔物が存在している。
だが…精霊を獲物とする魔物は世界中のどこでも確認されていなかった。
この物語りの主人公、黒沼(くろぬま)氷(ひょう)は、魔法ライト学園にいるヒト、精霊を守るべく己の正義のために立ち上がった。
「俺はきっと…この時の為に-」
世界中を揺るがす大事件に一人の若者がこの事件の真相を探っていく。
*作者の恭です。
分かり難い所、誤字や脱字がありましたら即お知らせ下さいますようお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-03 21:06:09
7324文字
会話率:37%
科学崇拝によって神々の信仰が薄れいく世界
その世界を先導する国はアメリカ、イギリス、
そして、極東の島でありながら科学力は世界随一の日本だった。
来月から高校2年生へ進級するはずだった・諏訪 優は
突如として学校から転校を推薦される・・・
自分の意思とは関係なく半強制的に転校させられた諏訪は
転校先で不可思議な生活を送ることになる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 16:42:28
1977文字
会話率:43%
不可思議で不気味なホラー小話です。
最終更新:2010-11-19 00:38:55
1966文字
会話率:9%
設定の無い、不可思議な世界の話しです。
暇つぶし哲学。しかしそれを物語に組み込むのは難しいなぁ~…。
最終更新:2010-10-14 17:11:13
3037文字
会話率:53%
いつもどこでも全裸の錬金術師ユーキー。
不可思議なユーキーの信念にピリオドを打ったのは
ほかでもない、己の錬金術だった……。
特に卑猥な表現はないのでR指定しないです。
コメディ短編なのでお手軽に読めますよー。
最終更新:2010-11-16 00:21:55
414文字
会話率:8%
親戚の法事の為、東北地方のとあるローカル電車に乗った「私」は車内で住宅情報誌を抱えた不可思議な女の子と出会う。その、旅先でのたった一度の彼女との短い邂逅が「私」の人生と日常に与えた、平凡且つ多大な影響とは……。
最終更新:2010-11-15 20:28:45
6123文字
会話率:38%
家族は殺された。1億円の借金。昼夜問わず働くが、一向に減る様子は無い。
そんな中、葛城悠はとある同い年の女と出会うことになる。
加速度的に狂う悠の世界。
夜10時以降の恐怖。今時、10時ぐらいじゃまだ人は眠ることは無い。それでも夜
の10時を過ぎると、想像も出来ないような、不可思議な力で戦いは行われていた。
そんな中、悠は自分の渇望を見る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-07 02:37:10
6061文字
会話率:36%
僕こと夜木斎は、友人から不可思議な『化け狐』が事件を起こしていると聞く。僕は超常現象に一家言有るという事務所を知っていて……?
最終更新:2010-10-13 22:36:34
11924文字
会話率:40%
紅倉美姫最後の番組収録。某社会主義国の独裁者が革命軍に処刑され、その様子を撮したビデオが公開された。そこに不可思議な現象が写っており、紅倉が鑑定を試みる。紅倉の口から長々語られる人の魂とあの世の仕組みの解説。
最終更新:2010-10-04 22:50:22
14736文字
会話率:14%
開かずのドアが開いた時、招かれたのは不可思議な場所。夢か真か、揺蕩うように移ろう一夜の出来事。
前・中・後編の三話完結。
作中、史実に触れそうな箇所もありますが、完全フィクションだと思ってお楽しみください。※念のためR15指定ですが触れるの
は後編のみ、ちょこちょこ程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-16 22:21:43
6892文字
会話率:41%
警察を免職にされた。理由はよくわかっている。捜査方針の違い。
相次いで発見される死体の数々。
そのどれもに、あるはずのものが一つずつかけていた。
内臓。
僕は、その事件の担当者として捜査していたのだが、事件を解決できる能力がないとされ
、世間の目もあってか免職という措置を取らされた。
その僕にできること。
この事件を解決するために、僕は動きたかったが、警察という身分をはく奪されたおかげで何もすることができない。
そんなとき、一つの不可思議なテレビテロップが目に留まる。
僕は一筋の光を見つけたような気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-08 12:00:00
6250文字
会話率:24%
廻る季節と、日常不可思議。桜と通勤バス、夏祭りの杜、秋の縁側――すこし奇妙なできごとはすぐそばに、そして日常に。たとえば、化け狐が絵本を持って家に乗りこんできたり、時系列がねじれている家の住人達は本の感想を述べあったり。日本の四季と読書を愛
する人におくる和風ファンタジー連作短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-08 06:00:00
31862文字
会話率:40%
語り部の伝承を耳にした少年は物語の主人公の様に空を見上げるようになった。
いつしか、空を見上げることは少年の生活の一部となり一度も休まれることなく10年もの月日が流れた。
明くる日のこと。いつもと違い夜空を見上げに来た時だった。
暗黒の中に
一点の光を見つけたのだ。
段々と近づいてくる光の正体は見目麗しい少女。
だがある部位が通常とは異なっていた。
なんと少女の背には翼があったのである……。
捻くれ少年と不可思議少女の冒険譚
そんな感じの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-07 23:32:19
444文字
会話率:0%
真夜中、私の携帯電話に着信があった。液晶画面に表示される着信相手の情報は、公衆電話……。
一体誰が何の目的で公衆電話からかけてきたのだろうか。鳴り続ける電話を見つめながら、イタズラの可能性が大きいと思いつつも、私は電話に出てみた。
し
かし私が何を言おうとも相手はウンともスンとも言わない。
やがて、この電話に出たことが私の一生の後悔になるとも知らず、翌朝、私は大学へと行き、テニスサークルに励んだ。そう、この日の深夜が私のXデーになるだろうとは思いもせずに。そして、様々な不可思議な現象を目の当たりにしながら、私は恐怖のどん底へと追い詰められていき――。
【夏ホラー2010参加作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7677文字
会話率:35%
現代的オカルファンタジー。
不可思議事件に取り組む公務員たちのお話。
最終更新:2010-08-02 21:52:21
13285文字
会話率:51%
くたびれたリーマン親父に降りかかった不可思議な出来事。
最終更新:2010-07-21 07:01:08
4157文字
会話率:0%
剣がぶつかり合い火花散り、魔法という不可思議な力が存在し、魔物と呼ばれる異形が闊歩する世界…、その名を『ゼノス』。そこに住む人々は、幾たびにもわたる闘争と侵略の歴史を刻んでいた。血と爆音と雄叫びが、鉄と精霊と狂気が、誇りと驕りと嘲りが、絶
えず満ちず世界にあふれている。しかし、世界に紛れ込んだ『異分子』であり、『特異点』である男にとってはどうでもいい話であった。男は今日も、鍬を片手に農作業に精を出す。救世主? 勇者? 魔王? ナニソレオイシイノ? 自分ただの農夫ですからw そんな男がさまざまな思惑とはまったく別なところで紡ぐ、ギャグと農業と友情と恋と時々シリアスな物語。
世界は、男が思う以上に面白おかしくご都合主義にできている…らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-15 00:19:58
12010文字
会話率:18%
闇の番人。または、闇の守護者。とも呼ばれる存在。
彼らには人の数だけの顔があり、人の数だけの声がある。
自分の存在という鏡に、もう1人の誰かを映し、その者に成りきる。
実に奇妙で、不可思議な存在。
彼らが演じるのには、一体何の意味があるのだ
ろうか。
「ようこそ、俺たち演じ屋の舞台へ。どうぞ最後までごゆっくりとお楽しみください。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 23:08:37
387文字
会話率:9%