私はいじめる側にもいじめられる側にも立ったことがある。それを踏まえていじめについて私の解釈を述べたいと思う。
最終更新:2016-05-24 19:59:06
1440文字
会話率:0%
神話と呼ばれる時代から存在した大地マザーガイア。
この地は万物のすべてを創造したとされる神が創造したといわれている。神は大地を創造した後にありとあらゆる物を創り出した。まずは初めに創造した大地に植物を生やし、山脈を生み出し、海を創り出した。
ただの土しか存在しなかった世界は美しく色付いた。しかし神は、のちに災悪の500年と呼ばれる戦争を始めた5つの種族を自らの体を分けて生み出してしまった。
竜種ドラグーン・人間・魔族アンデッド・巨人族ジャイアント・精霊種エレメント
先に述べたこれらの種族が始めた災悪の500年と呼ばれる戦争は、1人の少年の全てを奪い去ったことで終焉へと刻々と進み始めるのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 19:47:34
1035文字
会話率:53%
【あらすじ】
長井 良、十七歳、タレント兼学生。
幼いころから芸能界で仕事をしている良とっては、端から見ればちょっと特別に見えるような毎日も、とても普通のこと。
そしてその日々にこれといって不足はなかった。そのまま、毎日が続くいて行く
と思っていた。
そんな良のもとに、とある舞台への出演オファーが舞い込む。
初ミュージカル、カンパニー最年少座長――それが、良に用意されたポジション。そして集められた実力派、かつ全員が年上のキャストたち。
出来る限りの準備をしてのぞんだ顔合わせ当日、集まった関係者の前で座長としての抱負を述べた良を待っていたのは、――静寂。
滑り落ちる汗、永遠にも感じる時間が良を包んだそのとき、“賛成”――凛とした声が、会議室に響いた。
【投稿について】
pixiv小説においてプロトタイプの連載済み。すでに完結していますので、かならず最後まで掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 15:07:27
6082文字
会話率:26%
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ご存知の方は、いつもの奴、です。
初めての方、初めまして、小生の短編の連続版です。
不定期掲載の為、短編として都度掲載しております。
内容はWeb小説を拝見していて感じた疑問、煩悶、不満等について、主に読み手側の立場
から、特に日本語という観点でお題を呈して述べたモノです。
私見ですので、異論反論も有ろうかと思います。
そうしたご意見も是非お寄せ下さい。
但し、余りにも過激な感情論などはの場合、スルーさせて頂く事もありますのでご承知おき願います。
----------折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-19 00:00:00
1202文字
会話率:0%
SF作品からファンタジー作品に至るまで、多くの場で科学的な設定や、解説を目にする。それらの中には数多くの誤った表現があり、正直萎えるのである。という訳で筆者の抱く不満を述べたり、これから著者が進む道を勝手に述べたりして俺色に染まった著者を生
み出してやろうというエッセイ?である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 22:42:34
575文字
会話率:0%
パイロット解放が最優先=邦人人質には触れず―ヨルダン国王
26日付のヨルダン英字紙ヨルダン・タイムズ(電子版)によると、アブドラ国王は25日の会合で、過激組織「イスラム国」に拘束されているヨルダン人パイロットの解放が最優先課題と述べた。拘
束されているフリージャーナリストの後藤健二さんには触れていない。 (時事通信)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-01-26 21:03:54
312文字
会話率:0%
死体に刺さり血に濡れた剣を取るのは躊躇われた少年は、残骸の中から鈍く光るナイフを見付け、手に取った。
赤い液体の中に横たわる両親と、争った末に倒された敵国の略奪者が視界の端に映る。
己がそうなるかも知れない怯えから来る震えで、構えたナイフの
切っ先も定まらない。
少年の家の前で靴音が止まる。
音の持ち主が略奪者に壊され半開きになった扉を蹴り開け入って来た途端、少年は駆け出しナイフを振り下ろした。
腹を目掛けた筈が、逸れて太股に突き刺さる。
侵入者は刺さるナイフを気に止めず、ナイフを震える手で握り締めたまま固まっている少年を抱き寄せた。
「……ッ。」
驚きに身じろいだ少年を離さず、
「すまない。私がもっと早く戦いを終結させられていれば、敵を国に侵攻させる事も無く、君に両親を失わせずに済んだ。本当に…すまない。」
後悔の念で掠れた声で謝罪を述べたのは、この国の、
「…女王、様。」
少年が涙で歪む視線を上げた先には、泥や血に塗れようとも美しい顔に悲しみを湛え、眉根を寄せながら唇を噛み締め、潤んだ蜜色の瞳から雫を零すまいと気丈に振る舞う女王の姿。
涙の代わりか、太股に刺さるナイフを伝い、血が流れ落ちた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:34:21
5535文字
会話率:53%
一日目 古戸晶(ふるど あきら)は「お勤め」が終わり、元居た家に帰る。そこを吉瀬友菜子(きせ ゆなこ)は目撃し、家に近づく。古戸は留守電を聞いていた。吉瀬はそれをよく聞こうと窓側へ行き、聞き耳を立てる。古戸は、しばらく留守にしていた家を換気
しようと思い立って窓を開ける。そこで、古戸と吉瀬は出会う。吉瀬はここにいる経緯を話す。古戸は吉瀬に名前とそれを証明できるものの提示を求める。吉瀬はこれに従う。古戸は吉瀬を解放した。その後は、古戸が家を留守にしている間に頼みごとをしていた友人、二ツ橋(ふたつばし)のもとへ行く。解放された吉瀬は、帰路の途中に、お詫びをすることを思いつき、店へ立ち寄りお詫びの品を買う。帰宅して一日を終える。
二日目 吉瀬は古戸宅を訪れる。古戸はそれを受け入れ、会話を交わす。きせは謝罪の言葉を述べた後、古戸宅を後にし、友人である樹利亜(じゅりあ)と遊ぶ。古戸は用事を済ませたのち寝る。
三日目 古戸は就職活動のために必要なモノを買いに出かける。その際、吉瀬とその友人に出会うが、会話をせずに遠くからの会釈で済ませる。吉瀬は学校が終わった後、樹利亜宅へ招待されて、それを承諾。途中古戸と会って、会釈。樹利亜宅へ着き、樹利亜のお父さんに会う。そこで古戸の過去を聞き、樹利亜宅を後にする。
※ノベルジム様にて同様の作品を公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 22:53:16
55140文字
会話率:50%
国際テロ対策機関ICTOを執筆させて頂いているおざきという者です。
今回は本編ではなく、平成27年度の防衛省・自衛隊の予算の概算要求について書きたいと思います。
先日(と言っても2週間以上経過してしまっていますが・・・)平成27年度の防
衛省・自衛隊の予算の概算要求が発表されました。以下は私が資料を纏め、最後に私見を述べた物です。
国際テロ対策機関 ICTOの24話をお楽しみにして頂いていた皆様大変申し訳ありません。3000字ほど書き上がっていたのですが、内容の一部に誤りを発見しまして、現在執筆中です。更に大学も始まってしまう為、今月中に更新できるか微妙なところです。私の事情により遅れてしまい、申し訳ありません。
その代わりという訳ではありませんが、興味がありましたら御覧下さい。
あくまで素人である私個人の意見です。
※pixivさんの方にも投稿させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 23:45:23
4621文字
会話率:5%
小説家になろうで人気になりたい方に贈るエッセイです。
私なりの見解を述べてみました。参考になれば幸いです。
最終更新:2014-09-13 14:22:12
5141文字
会話率:12%
恋という感情で自論を述べてみました。
最終更新:2014-05-28 16:49:38
436文字
会話率:0%
私が体験した超人の凄さ。ここで述べたことは全て正真正銘の事実です。人間は鍛錬を重ねると達人に、もっと重ねると超人になります。思いきって言っちゃいますと神に近づくのでは?
最終更新:2014-03-03 21:37:43
5744文字
会話率:3%
普段から欠かさず口にするコーヒーに関し、エッセーにて一筆書き綴らせていただきました。幾分飲み過ぎるぐらい飲んでいるのですが、この紙幅では効能などプラスの作用も述べたいと思っています。是非ご一読を!
最終更新:2013-12-08 10:46:10
1700文字
会話率:0%
『罪』と『罰』の関係性、そして人の成長について、僕の考察を述べたもの。
最終更新:2013-11-27 02:18:37
1193文字
会話率:13%
ちょいとホラーなきっかけからの異世界トリップもの。神(っぽいもの)は実在しました。神(?)を呼び出す好奇心にかられた大学のサークル仲間たちにいやいや連れられて行った神(?)降ろし。どうせ何もおこらないと高をくくる青年の思惑を尻目に、それは成
功してしまう。おののく青年たちに神(?)はこう言った。「ノミコム代わり、君に何かアゲルよ」と。願いを告げる者もその場から逃げる者もいた。最後に残った青年は、逃げることを諦め、自分の意見をつたない英語でしかし簡潔に述べた。「ノーサンキュー」と。青年の仲間たちと同じ運命をたどり、神(?)に飲み込まれたその先には胃袋でも死の世界でもなく広大な異世界が広がっていた…?拍子抜けする異世界デビューを果たしたその青年の数奇な運命を綴る、これはそんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 22:04:37
2659文字
会話率:4%
景色を煙らす土砂降りの雨。その激しい雨脚を見つめる僕は、自分の手に持っているビニール傘が本当に僕を雨から守ってくれるのか不安になった。不安は僕を擁護している法規への不審へと波及する。僕は雨に濡れてしまうことで、すべてを洗い流してしまおうと思
った。雨にずぶ濡れになり、傘を叩き折り、清々しさを胸に往来を見渡す僕に向けられたものは、枠組みからあぶれたものへの蔑視だった。そして、悔しさに思わず俯いてしまった僕に声を掛けるものがいた。姿の見えない彼は滔々と妄言を語り、すべてを語り終えると自分は『雨』だと述べた。やがて雨は言った。「生きるために息を止めろ」その言葉に従ってしまった僕は、すべてが雨水に満たされた世界に否応なしに導かれた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 01:05:24
21187文字
会話率:23%
君はリア充という言葉を知っているか。
「リアル充実」の略称である。
リア充、廃人にとってはうらやましかった存在であろう。
「自分はリアルの世界では身を置くことができない」
そう感じた人間が、アニメ(もとい二次元)に走り、経済効果を回
すという大効果を生み出すのである。もちろんNEETが増えれば、生活保護の手当ての経費がかかり、結果税金増税の問題が起こり、グッズ(フィギュア、コンサート、DVD・BDなど)を買う際にも低所得者にとって困難なものとなる。
そんな未来が少しでも見える少し頭のいい廃人は、真面目に働き始める。そして、前と同じくグッズを買うが、それはNEETや廃人というグループから抜け出した、いわば「リア充」たるものなのである。
しかし、皆がすべて頭がいい、というよりはそんな社会情勢に気づくはずなどないのだ。
すなわち、そんなことに気づく廃人はそう滅多にいないのだ。
つまり(理由を述べてばかりいるが)、廃人は減らない。入と出の差引でおそらく+の値になるであろう、ということだ。
その廃人とは中高年をはじめとして、老人、あるいは学生といった類も入るのだ。世間では腐女子と呼ばれるのもいる。
先に述べた類の中で、学生に注目したいと思う。
大方、都市圏に在住する学生で、それなりにお金を持っているものに絞られてくるのは仕方がないことなのだが、部屋に大量のグッズを置いているケースがほとんど。
いくらでもいるのだ、廃人と呼ばれる存在の人間は。
そしてここ、私立暁中学にもいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 21:57:16
30426文字
会話率:62%
ピノは高校一年生。かなりおとなしい性格で、友人にすら強く意見を述べたりはできなかった。
次の音楽の授業でひとりずつ前に出て歌うことになり、気持ちは沈みきっていた。人前で大声を出して歌うなんて、到底できるはずもないからだ。
そんな帰り道、ピノ
は黒い影と出会う。
「オレハ、シニガミダ」
そう名乗った影は、ピノに『れんたま』契約を申し出る。魂をレンタルすることで、自分以外の性格になれるらしい。
もちろん代償は必要。大切なものを引き換えにするという。恐怖心はあったが、ピノは契約を受けることにした――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-14 01:38:11
101575文字
会話率:24%
桶狭間の合戦に至るまでの経緯から始まり、物語は、桶狭間に突入する所へと進行していきます。
第一章で述べた、信長の人望作りと人脈作りがここに出てきます。
それは少年期の信長の腕っ節の強さで、つまりは町の同類の不良どもを片っ端から喧嘩でのして、
そいつらを子分にして、更に勢力拡大を目指して、方々に、自慢の拳を振るい人脈を経て、自らの背中を手本とさせて人望を得た。そうして作り上げた信長勢は少数ではあったが精鋭でもあった。
一方、今川勢は三万とも四万とも言われる多勢であった。当時はまだ松平元康と名乗っていた徳川家康が今川勢にはいた。しかし、その松平元康は始めの打撃以外には、これと言って大きな動きを見せなかった。それ以外に今川勢の強力な攻撃はなく、それは諸刃の剣で弱いものであった。
とはいえ、信長は最終的に戦いに挑むまで、恐怖を抱いていた。その恐怖を抱いている所を、味方である家臣に見抜かれない事も信長の中では戦いの一つであった。
家臣らはみな、「籠城だ」「開城だ」と戦う前から、怯えていた。なかでも佐久間信盛は熱心に戦に反対をしていた。が、信長だけは、余裕ぶって見せていた。
そして、ついに信長は決戦を覚悟し、桶狭間へと向かった。
元々少数の信長勢の、中でも若い者だけが信長について、戦場へと向かった。信長は、途中、「人間五十年…」と敦盛を念じた。
桶狭間に突入する寸前に、それまで晴れ渡っていた空が、急に曇天になり、たちまち大粒の雨が降った。これは、通常であれば休戦、という状況であるが、信長の場合、通常は通常ではない。常識をぶち破ってこそ信長である。大雨の中、信長は桶狭間に突入をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 07:19:35
28487文字
会話率:22%
フランス1の港都市として繁栄しているマルセイユ。
そのマルセイユにある共同墓地。
季節は6月。
雨が頻りに降り続ける嫌な季節である。
そんな雨が降る嫌な季節でありながら共同墓地に訪れる一人の女性が居た。
黒い喪服に身を包んだ女性は
黒いベールが付けられた帽子を被って歩いていた。
花束は無い。
そして一つの墓石に立った女性は自分の名を、人生を捨てると述べた。
今日から生まれ変わる、と。
今日から私の名は・・・・・・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-09 20:34:13
25489文字
会話率:26%