見たいという誘惑。
見てはいけないという約束。
幼い彼女はためらいがちに指を伸ばした。
最終更新:2012-03-26 21:07:03
1745文字
会話率:18%
ある日私は、見てはいけないはずの「それ」と出会ってしまった———。
小さな王子様と私、出会うはずのなかったふたりの“幸せのかたち”。
最終更新:2012-03-01 12:21:25
3815文字
会話率:20%
「今から家の戸締りをしてください。また私が訪れるまで一切、窓や鍵を開けないでください。」
ある日突然女が家に来てこの言葉を残し去っていった。主人公はその通りに従った。不思議だったので、友達に連絡すると「俺も同じこと言われた」とみんな口をそろ
えて言っている。自分のブログでもこのことを書くと、みんな同じことを言われたみたいだった。しかも、女が訪れてきた時間も一緒なのだ。気味が悪くなり外を見ると・・・黒い人影のようなものが彷徨っていた。何故かわからないが”見てはいけない”そんな気がした。この様子はニュースで取り上げられたがどれも途中で切れてしまい何が起きているかまったくわからなかった。ネットでも色々書かれていたがどれもアニメ・漫画のようなことで、信じられない。何も信じられないので自分の目で確認しようとカーテンをつかんだ瞬間・・・・「ピンポーン」インターホンが鳴った。まるで俺がカーテンに手を掛けるときを見計らっていたかのように・・・折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-25 13:35:14
1775文字
会話率:60%
作者の混沌とした気持ちを混沌な文章で混沌に連ねた。
まさに混沌の極致的作品である。
ゆえに純粋な人間は見てはいけない。
即座に混沌人間へと転じることになる。
あぁ、怖い怖い。
最終更新:2011-10-05 23:16:01
255文字
会話率:0%
見ちゃ、いけない。そう言われると見たくなりますよね?
今回はそんな話です。
最終更新:2011-06-30 21:39:34
643文字
会話率:62%
「2年前のあの日。僕は・・・
―――見てはいけないあの人に恋をした」
世間から疎まれる思春期の奴隷、漆根耕太。
彼が捜していた女性にはとんでもない秘密が隠されていた
最終更新:2011-05-11 15:10:18
211809文字
会話率:40%
平和な日常の中で、僕は見てはいけないものを見たのかもしれない。それは、敵国の紋章が記されたちいさな鍵――。/できるだけ、第一部を読まなくても平気なように書いているつもりではあります。
最終更新:2009-07-06 07:28:57
16327文字
会話率:30%