小説が好きな人にとって、不思議な出会いとか一度は経験してみたいですよね。
もっとも、その出会いが小説のような展開に導いてくれるかどうかは分かりませんが。
最終更新:2014-08-30 11:03:52
1662文字
会話率:50%
最近、なんだか妙に“蜘蛛の糸”が顔に引っかかる……。でも今はそんなこと、どうだっていい! 急がなきゃ……先輩との“飲み”の約束があるんだっ――! 〈No.18〉
最終更新:2014-07-18 02:00:00
3825文字
会話率:30%
死神と出会った少年は余命残り僅かだと宣告を受ける。
他界した両親が残した保険金を使い、病院で余生を長く無為に過ごすか、外の世界で短くも煌々と輝く余生を過ごすかの決断を迫られる。
外の世界で最後を過ごすと選んだ少年は周りにその事実を隠し、自由
に生きると決める。
死を間近に感じる少年はかつて親しかった人たちと線を引き『一人』になる。
しかし一方で世界から忘れられるのも嫌だという少年。
そんな複雑で不安定に揺れ動く主人公の心情を1人称視点で細々を書き綴って行く物語である。
R-15に引っかかるかも。
重い主題だけど読みやすいようにライトチックに書き上げていくので煎餅ボリボリしながらでも読めると思う。
『売上100万冊!!』みたいなメジャー所ではなく、古本屋の片隅に表紙がスレた状態で置かれてそうなマイナー通好みそうな話だと思います。
大筋は頭に浮かんでいるけど、細かい所は未定だから実のところそうなるのかは自分でも分からなかったりします(・・;)
これも一つの出逢いだと思って読んで頂ければいいかなぁと思います。
よろしくね~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 18:38:42
2810文字
会話率:34%
いつもは車で通う道。まだ自宅までは遠い。両側には青々とした田圃と、その合間に民家が点在している。既に時間は遅く、人通りは絶えていた。
飲み過ぎ、覚束無い足取りで歩いていた男は、気分が悪くなり蹲った。そこで以前見た光る点を思い出す。
「―
―あれは何だったっけか」
心に引っかかるものを抱えた男は、思い出せないもどかしさにイライラしながら家路へと向かった。
気付くと煩かった物音がぴたりと止んでいた。自分の近くに何かがある。そんな気配に追われ、男の気持ちは恐怖へ傾く。
――そして、光る点の正体を思い出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 23:46:47
3780文字
会話率:5%
警察や軍隊、そんなものはこの世には存在しない。代わりにあるもの、それが『騎士』と『銃士』だ。そんな世界のお話。
一人の騎士学生の五十嵐アキラは、本来は普通の高校に通う普通の学生だったのだが、いつの間にか聖騎士の姉の五十嵐奏に撮られていた剣道
の稽古動画を『桜聖騎士学園』に送りつけ、半ば強制的に転入させられた。
「俺、入りたくないんだけど………」と思うアキラの気持ちなどお構い無しに入学の手続きは完了してしまい、晴れて二年生から『桜聖騎士学園』の騎士学園生として過ごすことになってしまう。「いつか絶対に抜け出してやる………っ!」と胸の中で密かに思っていた。ある日の新騎士生歓迎会の模様し物の一つに騎士の演武があり、そこで見事な演武を披露していたのが一つ学年が上の『天才少女』水橋円だっま。彼女の舞は完璧すぎる程で、周りの人たちの目を釘付けにしていた。しかし、アキラだけは違う感想を抱いていた。
(なんて、悲しい眼をしているんだろう)
それが異常に胸に引っかかるアキラは、意を決して彼女と接触しようと試みるのだが………。天才少女と馬鹿少年の学園騎士バトルストーリー!開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 20:23:41
3408文字
会話率:28%
飲食店を営む須藤千秋には、昔から世話になっている先輩、鷲崎彼方がいた。
その影響で、彼方の従弟である鷲崎春奈とは幼いころからの付き合いであり親しい仲だった。
ある日、今まで本命の恋人を作らなかった春奈が、本気だと言える恋人ができたと千秋に
告げる。
祝福する千秋だが、心には何か引っかかるものを感じ始める。
同性という壁がつきまとう世の中で
それでもお互いを想い続ける、二人の不器用な恋物語。
※他サイトより一部修正して投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 17:20:46
5991文字
会話率:39%
ある冒険者の手記と、同じ道を志さんとする養娘の旅立ち。
の、序章的もの。
自サイトに掲載していたものから二次創作扱いにひっかかりそうな部分を削除したものです。
もともとは、MORPGディアブロシリーズのハードコアモードプレイ日記を
物語風に
書いてみようと試みたものの、プロローグっぽいのを書いただけでほうりだしていたもの。
蛇足ですがキーワードにあるデスゲームは検索に引っかかるように撒いた餌(笑)
キャラ死亡=キャラ、アイテムロストで一からキャラメイクしてやりなおしという意味で使っただけで一般的にイメージされるデスゲームの事ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 22:09:32
1907文字
会話率:2%
飛行機事故に遭い、一部の記憶を失った私。
「あの日は晴れていたはずなのに…。」
この言葉の意味が思いだせないけれど、心に引っかかる。
短編ですので、お気軽にお読み下さい。
最終更新:2012-04-18 16:21:03
1104文字
会話率:11%
16歳の空は研究者の母を持つ平凡な少年。ある日、突然部屋に現れた少女。それは元ロボットだった。
少女は心を持たず、いきなり人間に変えられてしまったという。そんな人間ロボットを空は少女に心を持たせてあげようと懸命に教えてあげる。が、日に
ちが経つにつれ、数々の疑問が空の心に引っかかる。
―――なぜ自分の元へ来たのか? ―――なぜ彼女は人間になったのか?
Pixivにて登場人物の絵を公開しています。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=27187001
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 20:58:26
25273文字
会話率:38%
失恋して呆然自失のところに現れた男はどこか引っかかるものがあって。誰だっけ?と記憶を探る。◇前『恋の到来』改題しました。2-3話をちまちま連載していきまする。
最終更新:2011-11-13 00:00:00
11295文字
会話率:25%
馬鹿と馬鹿の電話での会話です
最終更新:2011-09-02 20:17:51
1199文字
会話率:99%
道に迷った月は恥を承知で、気の弱そうな地味な感じの学生に声をかけ、道を尋ねた。それが、私の職業病に引っかかるとは思わず…。
*恋愛にまで発展していません。無理やり短編にしたのでちょっと駆け足感がぬぐえていません。ご理解のある方、お願いしま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-29 01:49:41
8140文字
会話率:64%
哀れな幼馴染と共に送る珍妙な学園生活もやぶさかではない。
猫の額ほど狭い寮生活も大義名分で僚友の足を踏みつけるのも素晴らしい。
そして可笑しな先輩もなかなか興味深い。いつか化けの皮を剥いでやる。
科学研修部と心霊サークルが開発した『夢見る
目薬』
いつも眠い私に持って来いの一品だ。
だが、なんだろう心に引っかかるこのもやもやは。
『矢部なんとかしろ。
愛より。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 15:05:31
1789文字
会話率:18%
『バックボーイズ』で働く高校生イン。そんなインに降りかかる数々の不幸。もう何かジャンルとか知らない。インをひたすら不幸にする物語。色々気をつけて下さい。一応全年齢対象にしていますが多少引っかかる部分とかありますかもです。
最終更新:2008-07-15 18:36:30
6056文字
会話率:54%