田守優子は独特な子。沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-07-31 22:02:22
200文字
会話率:30%
超能力戦隊『5W1H』部。
なんてよくわからない部活に「同類だ」ということで入部させられてしまった結果、オレは日々人使いの荒い部長の元、走り回る高校生活だ。
けどま、楽しいしこれはこれで悪くないんじゃないのかな?
そんなオレの日記のようなお
話。
※かつてどこかに送ろうと書いていたものです。勢い一辺倒ですが、楽しんでいただけたらと思います。不定期で続きを書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-09 20:10:01
17169文字
会話率:47%
親友カニケンとの競争意識とコンプレックスに悩ませられる私(主人公)は、心密かにカニケンを軽蔑していた。しかしある事件を通じて、自分がカニケンと同類の自己愛的人間である事を悟り、カニケンに心を開き、彼なりの優しさを知る。自己愛とは、自分の事を
愛せない事である。そんな事に気付いた、30歳の私。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 21:04:53
37053文字
会話率:49%
私はロボットだ。彼女は人間だった。
私は……彼女を殺したロボットと同類だ。
私がこんなに汚れても、星空だけは、銀河だけは変わらない姿を見せてくれる。
――銀河を、この手のひらに。
「銀河シアターモード」シリーズ最終章。
最終更新:2014-03-30 11:21:47
18527文字
会話率:31%
魔法が当たり前に存在する世界。他者を圧倒する程の魔力とグレードを持ち、人を殺し過ぎた為に<死神>と呼ばれた迫害された青年、斬島魁斗。
厄介払いとして入れられた学校のなかで、本当の意味での同類と出会う。シヲソノセナカニ、セオウモノ
。ヒトハミナ、ケイイトブベツヲモチテ<シガミ>トヨブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 10:18:41
33837文字
会話率:73%
魔神ヴェールから力を授かった主人公の神名城玲亞(かんなきれいあ)は幼馴染の創千里奈(そうせんりな)とともに異世界に旅立つ。そこで出会う人や魔物や同類(・・)とともに、妖神を捕まえるための物語が始まる!基本ほのぼの、ときどき戦闘です。アクティ
ブの文才を復活させるための小説なので不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 17:00:00
6470文字
会話率:63%
「実はね、世間には君や私の同類が沢山いる。でもお互い相手に気付いても声を掛けることない。みんな過去を思い出したくないんだね。」
最終更新:2013-11-28 16:27:19
993文字
会話率:57%
涼しくなってきた秋。
人の『心の声が聞こえる』瀬崎夏生。
そんなときにやってきた松本哉瑠と出会う──。
最終更新:2013-09-18 22:04:53
1644文字
会話率:39%
走るというのは爽快だ。肌を撫でる風、足の裏から感じる地面の感触、足全体で感じる脚の躍動、身体で感じる体の揺れ動き。頭上ではねる頭髪、そして自分の脚の動きの速度に比例して流れていく視界。それらは全て、走ることだけで感じ取れる感覚だ。まるで自
らの力で、世界のどこまでも行けるような気さえしてしまう――
国枝藍の視界には、何かをしたいという願望を持てば、『道』が見える。それは辿りさえすらば、必ずその願望が満たされるという『道』。それで彼女は『走る』ことで、日々快楽に浸っていた。 しかし日常の裏では、学校内殺人事件が起きていた。一月には中学校で、そして次第に藍の高校でも発生する。藍は薄々気付いていた。犯人は、自分と同じで動機で行動する同類だと。
藍は藤堂という先輩と出会い、そして告げられる。犯人は、おそらく藍と同学年の誰かだと。そしてそれを止められるのは、犯人と同類である藍だけだと。 動機と目的。趣味と責任。二つの命題に苦悩しながら、藍は町の中で起こる殺人事件の犯人を止めるべく、走る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 00:00:00
79208文字
会話率:27%
本当は私とあなたは似た者同士で、分かりあえない方がおかしいという関係なんだろう。
キーワード:
最終更新:2013-04-07 16:37:50
396文字
会話率:50%
異世界に突然やってきた俺。自称神剣の斬月と出会ったり、想像以上に殺伐とした異世界に戸惑いながらも今日も生きる!
そんなある日、俺は同じ世界から来た同類に出会った。彼と俺が、どのような物語を紡いでいくか、興味ある方はご覧あれ!
ただ一言。パワ
ーバランス狂ってるだろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-13 23:17:35
1961文字
会話率:37%
わたし谷本香澄は、彼氏いない歴が年齢と同じ奥手な高校生。だけど同類だった筈の友達に彼氏が出来てしまい、わたしもついつい「彼氏がいる」と大見得を切っちゃった。友達は「会わせろ」と言うし、困ったわたしは幼なじみの健太にやむ得ず彼氏役を頼んだんだ
けど……。だけど健太ってば、三次元女子に興味がない美少女アニメオタクなんだよね……。だから、何て言うか大変で……。
☆奥手に見えて意外と肉食女子の香澄と、どこからどう見ても草食男子の健太。そんな二人の、カレカノごっこの行方は如何に?
*健太のオタク度は、かなり微妙です。こんなオタクはいないと思われた方、お許し下さい。
*R15タグを外しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 20:31:08
32634文字
会話率:38%
“あなたはわたしの同類”――――突如として異形の怪物に襲われた俺を助けた、一人の少女がいた。能力者……そう自身と、俺を呼んだ彼女との邂逅は、平穏でありながらも影を落としつつあった俺の生き方を大きく変える転機となり……。
最終更新:2013-01-29 23:07:08
110974文字
会話率:29%
ネット廃人暗崎クロトは、カス同類である人間を殺したいといつも思っていた。ある日クロトは、殺助屋というものに出会う。殺助屋とは殺人の援護をしてくれる殺しのプロである。助けて貰った礼に殺助屋のマグはクロトが死ぬまで専属の殺助屋をすると言う。願い
が叶ったクロトはその想像を現実へと変えていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 23:32:35
1332文字
会話率:14%
――俺には黒歴史がある。元不良だという事、そして隠れオタクだという事。そんな俺が同類にしてハイレベルな美人さんである幼馴染たんに強制されてとあるゲームを始めたわけなんだが、幼馴染たんってばその世界に行きたいとか言い出しやがった。どうでもいい
けど、俺を巻き込まないでねハニー。……って、そんなわけにいかないよな、どうせ巻き込まれポジションですとも。不良になったのも元をたどればお前が原因だしな。
畜生、リアルの幼馴染なんて全然萌えねぇ。
※※元不良にしてオタクの男子高校生が幼馴染と共に異世界トリップします。最初のうちはトリップしません。基本的に主人公の一人称描写で、テンションはオタクに近いものとなっております。ネタ的な意味でぼーいずらぶ要素・言語が出てきます。メインヒロインがぼーいずらぶを音読するかもしれません。残酷な描写、というより戦闘描写が入ります。最初R18にしてましたが、そこまで酷い描写は入らないだろうという設計になったので移しました。作者は同一人物です※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 13:38:53
13933文字
会話率:18%
高校生、青木 翔平。
彼の持つ特殊な力は、決して他人も持っていてはいけないような力だった。
しかし同類がいた。その能力を使って仕事をする一つの会社がある。
彼はその会社に入り、上司である幼女、パスと共に行動するが、依頼をこなしていくと分かっ
てくる見えない敵。同じようにその能力が使える者同士の戦争。
そして青木とパスは遂に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-12 21:04:55
23957文字
会話率:48%
桶狭間の合戦に至るまでの経緯から始まり、物語は、桶狭間に突入する所へと進行していきます。
第一章で述べた、信長の人望作りと人脈作りがここに出てきます。
それは少年期の信長の腕っ節の強さで、つまりは町の同類の不良どもを片っ端から喧嘩でのして、
そいつらを子分にして、更に勢力拡大を目指して、方々に、自慢の拳を振るい人脈を経て、自らの背中を手本とさせて人望を得た。そうして作り上げた信長勢は少数ではあったが精鋭でもあった。
一方、今川勢は三万とも四万とも言われる多勢であった。当時はまだ松平元康と名乗っていた徳川家康が今川勢にはいた。しかし、その松平元康は始めの打撃以外には、これと言って大きな動きを見せなかった。それ以外に今川勢の強力な攻撃はなく、それは諸刃の剣で弱いものであった。
とはいえ、信長は最終的に戦いに挑むまで、恐怖を抱いていた。その恐怖を抱いている所を、味方である家臣に見抜かれない事も信長の中では戦いの一つであった。
家臣らはみな、「籠城だ」「開城だ」と戦う前から、怯えていた。なかでも佐久間信盛は熱心に戦に反対をしていた。が、信長だけは、余裕ぶって見せていた。
そして、ついに信長は決戦を覚悟し、桶狭間へと向かった。
元々少数の信長勢の、中でも若い者だけが信長について、戦場へと向かった。信長は、途中、「人間五十年…」と敦盛を念じた。
桶狭間に突入する寸前に、それまで晴れ渡っていた空が、急に曇天になり、たちまち大粒の雨が降った。これは、通常であれば休戦、という状況であるが、信長の場合、通常は通常ではない。常識をぶち破ってこそ信長である。大雨の中、信長は桶狭間に突入をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 07:19:35
28487文字
会話率:22%
ぼくは自分を変えることの難しさを痛感していた。彼女もまた同類だった。
最終更新:2010-06-30 00:43:21
9249文字
会話率:44%
人には生まれ出でたときからの欲望がある。限りなくダークな欲望。殺人欲、強奪欲、支配欲。それらは理性という名の鎖で縛り付けられ、基本表に出ない。表に出ても、上手にそれを消化する。できなかった人間の末路は――犯罪者。ただそれは、独りでに成長する
こともあれば、周りの影響をうけて成長することもある。特に――同類からの誘惑の影響は大きい。狂気が狂気を呼び、混同し、その先にあるのは?これは、混ざり合った狂気の中苦しむ、少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-28 20:15:06
21181文字
会話率:27%
稀代のエースパイロットとしてその名を轟かせる一人の青年。既存の戦闘機では最早青年の実力を発揮しきれないと、上層部に相談したのが運のつき……。紹介されたのはどこぞのロボットアニメを引っ張り出したような戦闘機を作る一人の少女だった。コストパフォ
ーマンス無視の魅せ武器や、こちらも損害を受ける自殺武器を使えと強要されながらも、青年は機関銃のみで宇宙を駆ける。そんな中、少女の同類が青年に牙を向く――!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-03 21:15:26
12193文字
会話率:36%