図書館での私と彼の時間は、誰にも知られない空間。そう、私と彼だけの秘密の時間。だから私は、「王子」と呼ばれる彼の恋人ポジションに一番近い人物なの。――――これはある勘違いモブ(女)が自分の勘違いに気づき、その恥ずかしい黒歴史を社会人になって
も忘れられない話。※「父親が隠し子を連れてきたので全力で甘やかした。」の続編です。この作品の主人公は彼女じゃないです。あくまでもメインは前作の一輝くんと渚お姉さんです。他人(モブ)目線の作品になってますのでご注意ください。また、この作品だけ読んでもらっても大丈夫だと思いますが、一応前作も読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 21:14:48
6169文字
会話率:29%
小学四年生、淡い初恋。
忘れたくても忘れられない。恥ずかしいけど懐かしい、大人になって振り返るあの頃の話し。
最終更新:2016-09-24 23:14:41
431文字
会話率:8%
私の実体験でございます。
初恋は…実りませんでした(*^-^*)
あれからしばらくたった今も忘れられないのですが、「あ、これネタになるんじゃね?」と思い、小説にしました。
皆さんには、忘れられない思い出はありますか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 12:03:00
1481文字
会話率:35%
23歳になっても忘れられない。
高校時代、付き合っていた彼氏がいた。ごく普通の付き合い。だけど、私にとってはその日々が眩しくて、とても愛おしかった。
だけど、そんな日々は長くは続かなかった。別れを経て、そして23歳になった。23の春、あなた
に再会してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 23:44:59
998文字
会話率:41%
2003年8月3日、私は駒沢オリンピック公園体育館で行われたWJプロレスの興行を観戦していた。
そこで、長州力VS安生洋二の試合後の休憩時間に聞いた、とある娘とその父親の会話は、今も忘れられない。
そのとき、会場に流れていた長州の入場テーマ
「パワーホール」は長州力に捧げる挽歌だったのだろうか。
※カクヨムにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 00:33:15
2387文字
会話率:6%
春になると思い出す、昔淡い恋心を抱いた人に向けた届かない手紙。
女性にとっていつまでも忘れられない、会いたい誰かに向けた密かな思いを、シリーズ化して書きたいなと思っていたので。
その第一弾、春篇です。
最終更新:2016-03-18 00:15:55
2600文字
会話率:2%
『助けてください。』そう言って逃げ込むように保健室に飛び込んだ女子生徒。彼女の頭の中には今さっきの昼休みの光景が離れないでいた。いつもと違う、刺激的過ぎる忘れられない昼休み。 入れない筈の屋上の風の冷たさ、周りのどよめく声に悲しげに微笑んだ
親友の顔。何よりも忘れられないのは“親友の飛び降り”。これは親友の飛び降りをきっかけに、親友の裏を知り、親友や友達とは何かを考えていく女子生徒のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 21:01:50
1261文字
会話率:13%
小説を書き続けて数十年。私も60歳後半になった。そろそろ身のまわりの整理をしようと思い、押入れを開けた。
そこから出てきたのは、一通の手紙だった。40年たっても忘れられない、心の底から愛した、ただ一人の彼女からの手紙。
最終更新:2016-01-13 18:05:49
2215文字
会話率:25%
小学生の時の嫌な記憶。乱暴者から無謀な事をされた記憶。男はそれがいつまでも忘れられないでいた。小五目前、転校して行ったそいつともし会うことが出来たなら、そいつを懲らしめてやろうと硬く心に決めていた。
そして今日、町で偶然にも男はそいつと再会
を果たしたのだが……
飲み屋で隣になった優しげなお兄さんに話を聞いてもらう形でお話は進んでゆく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 20:07:21
3023文字
会話率:3%
悪夢かどうかわからないけど、どうしても忘れられない夢を日記として綴ります。
最終更新:2015-12-15 17:11:45
622文字
会話率:7%
悪夢かどうかわからないけど、どうしても忘れられない夢を日記として綴ります
最終更新:2015-12-14 19:05:03
1065文字
会話率:7%
悪夢かどうかわからないけど、どうしても忘れられない
夢を日記として綴ります。
最終更新:2015-12-13 14:34:56
459文字
会話率:0%
僕が二十歳だった頃、遠距離恋愛していた14歳上の保育士の彼女とのクリスマスイブのテーマパークデートを思い出しながら書いてみました。
ほぼノンフィクションです。
いつまでも忘れられない素敵な思い出です。
最終更新:2015-12-15 01:31:29
3948文字
会話率:34%
主人公の矢崎真矢は女の子らしいことが苦手
服装も男の子らしい物を選ぶ
そんな真矢も忘れられない相手がいた
ある日真矢が所属するバンドにある人物が現れて真矢は─
キーワード:
最終更新:2015-11-11 15:43:12
1465文字
会話率:97%
大学の夏休みに地元に帰省していた利香。
そんな利香に声をかけてきた可愛らしい女の子がいた。
利香はそんな女の子を見て衝撃を受ける…。
なぜなら彼女…彼は、利香の幼馴染みであり、初恋の相手でもあり、今でも忘れられない相手だったからである。
知らないうちに女の子の姿になっていた幼馴染み。
しかも、彼とルームシェアすることになり一緒に住む事に。
このお話は、利香がオネエになってしまった幼馴染みを一生懸命追いかけるお話。
オネエな彼は、利香には全く興味はなし。
利香の想いが報われる日は来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 21:17:32
48339文字
会話率:24%
これはあれから一年後の世界の物語。
今年もあの季節がやってくる。その季節は「夏」。どうしても忘れられない、未練が詰まっている季節。ただ会いたくて――。
※これは「2」なので前作の「綺麗な妖精にはトゲがある」を読んでから本編を読んだ方が良いか
と思います。お手数ですが先にそちらをお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 07:03:02
2630文字
会話率:18%
お前と初めてあの海へ行ってから、もう何度目の夏が過ぎたんだろう。高校二年の夏、ひたすら自転車を漕いでお前と海へ行ったこと、俺はいつになっても忘れられない。俺は、一体いつ夢から解放されるのか。自分でも分からないんだ。
最終更新:2015-08-19 23:55:13
8011文字
会話率:39%
誰にでも忘れられない恋ってありませんか?
あたしには、あります。
そっとタンスの奥に、大切に大切にしまってあるような。
ふれたら泣いてしまいたくなるような。
恋愛こじらせ女子の、そんな恋の話です。
最終更新:2015-07-25 14:08:59
11031文字
会話率:28%
記憶に残る花の香り。それは、とてもつらい思い出となり彼の心を締め付ける。
それでも忘れられない香りを花の名前を忘れることで消したかった。
そんな失恋の詩です。
最終更新:2015-06-01 17:37:32
377文字
会話率:25%
鯰尾藤四郎は名だたる天下人の手を渡り歩いた。彼の記憶は一部欠落している。そんな彼にも忘れられない男がいた。
最終更新:2015-03-08 18:13:21
5789文字
会話率:38%
君との思い出の歌を今も歌うよ
別れてしまっても忘れられない君との思い出
君が忘れてしまっても僕は忘れない
1人になっても僕はきみを思い続ける
最終更新:2015-02-27 20:59:25
684文字
会話率:23%
西園寺守には思い出したくない過去があった。
あの、悪夢を。
忘れようにも忘れられないあの出来事を。
彼は高校3年生になりやっと、
『本職』についた。
あの時の復讐をするため。
仇を打つため。
そうして、最後の1年が始まる。
最終更新:2015-01-23 23:17:13
8560文字
会話率:15%