※自作の水平思考推理問題をショートショート風に直した短編シリーズ第5弾。
大好きなおとぎ話が実はおとぎ話でなかったら、あなたは嬉しいですか?
最終更新:2012-01-07 01:13:56
845文字
会話率:23%
この世界ができた時、世界はとてもいろんなものが溢れていました。
別の世界には、とてもお転婆…いえ、そんな言葉では言い表せないほどのお嬢さんがおりました。
そのお嬢さんの物語です。
初投稿です。
おとぎ話のようには行きませんが、ファン
タジーな世界が描けたらと思います。
ゆっくり進むつもりなのですが、最後までお付き合い頂けたら幸せです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 15:59:09
380文字
会話率:0%
優しい?
イケメン??
お金持ち???
いやいや。
周りの人を騙せたって、あたしは絶対騙されない。
おとぎ話の王子様だって、裏の顔は持っているってこと知っているんだから!
あたしだけは、何があっても絶対に『し・ん・じ・な・い』!!!
最終更新:2011-11-30 00:43:56
1317文字
会話率:31%
おもらしした自分のために、わざとおもらししてくれる男の子って、素敵ですか?
初めてブルマーを穿いて、幼なじみの涼と言葉を交わした時から、沙織は恥ずかしいことが起きる予感がした。
沙織は寒さや不安と緊張から激しい尿意に襲われはじめるが、ト
イレに行くタイミングを逸す。やがて、みんなの前でおもらしすることを予感し、恥ずかしさのあまり自分が壊れそうなほどのパニックに陥る。
そのとき突然、沙織の心に、幼稚園で体験したはずの情景が蘇る。おしっこを我慢できなくて漏らしてしまった沙織に寄り添うように、同じ恥ずかしさや温かさを共有してくれた涼がいた。そして気がつくと・・・
ムーンライトノベルズ「新スプラッシュ ~失禁(おもらし)が織り成す恋愛小説~」の体育館での設定をもとに、恥ずかしい生理現象がきっかけとなった、ふたりの恋の始まりを描きます。
※R15に相応しい小説となるよう、ストーリーおよび表現の修正を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-25 22:52:59
16747文字
会話率:56%
おそらくみなさんご存知の舌切り雀をジョジョっぽく。あくまでジョジョっぽくなのでジョジョキャラは出てきません。
※当SSはArcadia様にも投稿しております。
最終更新:2011-11-25 00:18:06
4063文字
会話率:19%
『闇夜の海には、明かりが灯るよ。愛しい人を捜す、明かりが灯る』
淘汰の住む町にはそんな昔話があった。
淘汰は向かう。
闇夜の海に、あかりを灯すために。
幼い日に交わした、何気ない約束を果たすために。
それは大切な友達を救う、ただ
一筋の希望。
淘汰は闇夜に沈んだ海を見つめた。何も見えない暗闇がどこまでも続く。
脳裏にあの時のことが鮮明に思い出された。
親友は、この波音と共に、この暗闇の向こうに消えてしまった。
この暗闇の向こうに巽はいる。
淘汰は見えないその闇の向こうを見つめる。
「絶対に灯してみせる!」
そう叫んだ、幼かった自分のあの日の誓い。
それを、果たすために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 00:00:00
33973文字
会話率:26%
雑用係兼裏方兼初級冒険者のペネンリックスは神様からのプレゼントである特殊能力”アビリティ”を授かったが、アビリティの力は”耐久力”でちょっと地味だった。
次から次に襲いかかる面倒ごとから耐えに耐え忍ぶペンペン君の災難続きの日々がいま爆発的に
加速する?どんな困難にも前向きに善処する(?)そんなおとぎ話です。
前作、「冒険者の心得その1生きるべし!」のワールドガイドを作るつもりでしたが思い切って作品にする事にしました(前作を読まなくても全然問題ありません)。
そのため、ちょっと説明が多いかもしれませんが間違いなくペンペン君は頑張ります!報われる日が来るかどうかは別ですが…。
前作より若干投稿期間が長めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 12:00:00
23286文字
会話率:43%
古の王国に名を連ねるエルフェンストリシャ。
雪の魔物が愛した国と呼ばれるここは、今日も今日とて平和な日々。
最近の変わった出来事といえば、異世界人が第二王子に追い掛け回されていることくらいで…
のちに、おとぎ話として語られることになる異世
界でのなんてことない日常風景。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-16 21:06:44
1334文字
会話率:34%
昔々あるところにヘンゼンという男の子とグレーテルという女の子がおりました。
二人はなんやかんやで継母から家から追い出され、森を歩くことになります。
そして森の中で、おとぎ話でしかありえないお菓子の家が現れたのでした……。
普通ですね(笑)
最終更新:2011-08-28 23:04:21
3034文字
会話率:46%
天地を緑に覆い、人間を拒絶する網緑幻想の地『グンマニア』には『羽仁畏備(はにいび)』、通称『ハニ』と呼ばれる民が住んでおりました。
背に翼で空を駆ける不思議な種族の、都市国家オオママの存亡を巡るおとぎ話。
よろしければ少しだけお付き合いくだ
さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 16:04:58
16935文字
会話率:7%
元々別H.Nで自サイトやSNSで連載小説として掲載している作品です。
無断転載ではないのでご了承下さい。また、作品は改稿中ですので
こちらで掲載後も修正や加筆する可能性もあります。
感想やアドバイスなど宜しくお願いします。
***
あら
すじ
魔法使い達の存在がおとぎ話になりつつある時代。
物心がついた頃、主人公・アーシィ・パルフレグは魔法使いに
弟子入りすることを夢見ていた。しかし、生まれてこのかた
彼等を見たことがない。家出同然でフラフラと魔法使いや魔女が
使っていたであろう道具や書物を一目見ようと旅をしていた。
そんな中、十六歳の誕生日を迎えたと同時に『魔女の郷』という
情報を得る。遥か昔、魔法使い達が探し求めた場所らしい。
だが、未だも誰もみつけたことがなく、どういう場所で何があるか不明。
だったら私が第一発見者になってみせる――
ノーヴァル大陸の南東に位置するマーフェ国は、魔法の歴史や
記録が残っていることで有名である為、手掛かりを求めて
アルテという街に向かうアーシィだが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 07:09:51
5698文字
会話率:21%
800文字文学賞六月期投稿作品の二作目です。
他者のために振るう正義ってのは、実に甘美なんだろうな、と思います。
誰かのためってのは、自分のためだけに何かするよりもカタルシスが味わえますからね。
最終更新:2011-07-14 01:44:20
800文字
会話率:30%
異世界にあるかもしれないおとぎ話第二弾。空から降りた英雄と世界観の話。
最終更新:2011-06-17 12:50:30
1457文字
会話率:0%
異世界にあるかもしれないおとぎ話です。
星座を繋ぐ糸と争い始めてしまった神様と人間のお話。
最終更新:2010-10-28 12:54:56
1202文字
会話率:0%
ある少女の一生を短くまとめたお話です。
おとぎ話をイメージして作りました。
鍵は人の心を封じる。その力を持つ白くて黒い神の少年。
哀れに踊り続ける巫女を見て力を貸そうとする。その鍵は誰の心を封じるのか。
最終更新:2011-05-31 11:48:19
686文字
会話率:0%
お伽の国の修復者に選ばれた四人。
なぜ彼らが?何をなすべきか?
何も解らぬまま、全ては動き出す。
最終更新:2011-05-28 13:41:19
2732文字
会話率:60%
旅人は人里離れた山間で、一人の娘に出会います。娘が言うことには、自分には弟がいるのだと。「弟の名は……桃太郎といいます」
最終更新:2011-02-19 13:48:29
8955文字
会話率:46%
この学校は三部に分かれていてとても有名な学校だった
この学校は剣士、魔道士、武道家の3つに分かれそれぞれの道を決める
そして6月の6日に控えられた新人戦がすべての始まり…
始まるのは信じられないような恐ろしい事件の数々
始まるのは信じられな
いような恐ろしい怪奇の数々
そんな、おとぎ話のような不思議な事が主人公をおそう
今、運命の歯車が動き出す!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-13 14:47:28
49940文字
会話率:28%
裏山には鬼が住んでいる。それは子供の頃に聞いたおとぎ話……だと、ずっと思っていた。しかしそれが本当の話だと知ったのは運が良いと言えるのか、はたまた運が悪いと言えるのかはわからないが、裏山には鬼が居た。
キーワード:
最終更新:2011-01-17 23:38:05
1155文字
会話率:0%
「魔法」
つい10年くらい前には魔法なんてどこかの「おとぎ話」「神話」「伝説」の現象のものだと認識されてきた。
だか、世界各地で「世界樹」「クラヤミ」が発見されてからは話が大きく変わった。
世界樹は魔力を放出する能力があり、クラヤミは一般的
には魔力を栄養源に活動する動物だった。
クラヤミにとって世界樹は必要不可欠な存在であり世界樹にとってクラヤミは守護《がーディアン》だった。
人間が世界樹を発見し調査に乗り出すのには時間はかからなかった。
そして、研究の邪魔となるクラヤミを追い出そうとしたのが違いだった。
クラヤミは侵略してきたと怒り人間を襲うようになった。
そこで、政府はクラヤミに対抗するため、魔力を研究する機関として世界各地に魔術学園を建造した。
紅月学園はその中でも日本一の魔術学園である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-02 09:29:54
1287文字
会話率:39%
おとぎ話のお姫様に憧れる少女へ、王子様にはなれない少年の不器用なアプローチ。
最終更新:2010-12-19 23:04:38
2988文字
会話率:35%