冬 小説家になろう　作者検索

時は幕末。戦乱の世で生きる忍びの女が主人公。また新選組や長州等も絡んでいきます。忍びとして生きる主人公”冬川夢”は人としての情を殺し生きることを幼きころから選んでいる。が、沖田との出会いや様々な死、そして自分の存在に戸惑いを感じやがて迷いをえてしまう。人でありながら人ならざる道の彼女の純な愛と絆の行方はー…。オリジナル度高め。折りたたむ>>続きをよむ

周囲に恐れられ、一人ぼっちの少女の前に現れたのは……。

これは昔、私が体験したとても恐ろしい出来事です。

2800年、日本では第二次戦国時代が到来していた。日本中の市町村が独立し日本到来を目指し戦っている。いったい日本はどうなっていくのか？

降りしきる雪の中の青年。ただ想い、ただ待つ……約束を交わすため。

友人とバカ騒ぎしたある日のこと。終電を逃し、途方に暮れて歩く帰り道で、自分をつけているかのように近くを歩く少女が1人。気になって声をかけたら、逃げられた。

少年秋都（あきと）は相方である親友の冬馬（とうま）と一緒に闘いながら生きている。何のために生まれてきたのか、何のために生きているのかわからないまま毎日を過ごしている秋都は真夏の夜に一人の女性と出会う。

リストラにあい、某大型企業社員から一気に無職へと人生真っさかさまな冬華。そんな冬華が最悪な日に出逢ったのは、痴漢撃退してくれた大人っぽい雰囲気の人だったのだが、その正体は……。ややギャグな純愛(？)。

昔話風で、冬を題材にちょっと切ない白タヌキのお話です。

雪を見て思い出すのは、あの寒い冬の日。また今年も、雪が降る………。

美紀は突然の別れを告げられる。しかし、それは夢だったのか、現実だったのか…？

　雪原冬花を名前で呼んでいるやつは、月夏しかいない。そんな二人の物語。

虚空に、鐘の音。澄んだ夜空に、響く。

誰もが体験する冬の朝を、一人の少年の視点で描いた短編小説

ユッコとケイちゃんの何でもない冬のヒトトキ

このお話は、恋愛はもちろん、友情も入った、作品集です。みんなが読める、感動の恋話集。

「オレは、この町に雪を降らせる為に来たんだ」雪の降る朝、少女の前に現れたのは、高い空から来た冬の使いだった。クリスマスに向けた短編です。

私が愛する人と過ごす、ある夕暮れ。

肌がひりひりする寒い日、外に出るとチラチラと白いカケラが降ってきた。

・・・冬は嫌いだ。寒いもん。白い息がでるもん。でも君がくれたホカロン。あたたかいのはホカロンじゃなくて、きっと君のココロなんだね。