人が恋に落ちるのに、理由なんてない。
東京ライフに少々うんざりしていた男の日常が一変した日。
最終更新:2010-09-14 15:45:39
1695文字
会話率:2%
悲惨な日常を過ごす、主人公の少年。
家族ともいえる人たちが、殺されていく。
ある日、その殺人犯の正体がわかった少年は、殺人犯を殺しに行く。
これは、善が崩れ悪が栄える物語――
最終更新:2010-09-13 22:43:44
804文字
会話率:14%
いつも屋上で何かしている二人、桐生鉄平と藤堂優太。
とある少女の死から、彼らは殺人事件に付きまとわれるようになってしまう。全ての真実と罪を暴き、彼らは平凡な日常に帰れるだろうか!?
最終更新:2010-09-13 17:48:09
2299文字
会話率:63%
主人公、如月尚哉は魔法が使えない生徒だった。そして毎日ただ日常を送っていた。しかし、尚哉の周りは毎日が充実しているものばかりである。
8月31日。夏休み最後の日。
空から初恋の人が降ってくる。
――――――――この世界のすべてを捨てたら俺は
幸せになれますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-13 00:19:09
4694文字
会話率:28%
私、語り部は人間の裏と表の境界線にいる奴。
人間の本当の本音が聞こえるし、人間の汚いところが丸見えであった。
そんな私の日常に変な奴・・・失礼、変わった奴が現れる。
あれ?意味は変わってないよね?
まぁ、いいか。
最終更新:2010-09-12 11:41:43
864文字
会話率:19%
オカルトの名所、千条市。
人魂からボルターガイスト、赤い靴に首なしライダー。
不可解で非科学な有象無象が現れては消えていくこの街の日常を守るため……ではなく、個々の思惑を持って『サークル』は今日も活動する。
最終更新:2010-09-12 08:37:20
5658文字
会話率:32%
秋の気配のほんのひとコマです。
秋祭りはどこかノスタルジックで好きです。
最終更新:2010-09-11 09:24:44
200文字
会話率:0%
僕は毎日ラジオを聞いている。平凡だけど楽しい、僕のRadio Days。5分で読める短編です。
最終更新:2010-04-18 14:49:22
561文字
会話率:0%
目覚まし時計が鳴り響き、僕は目を覚ます。僕の嫌いな退屈な一日が始まった。
いつもと同じような朝ご飯、いつもと同じ道を通って学校へ、いつもと同じような授業、いつもと同じような友達との会話、いつもと同じような昼休み、いつもと同じ帰り道いつもと同
じ家の中いつもと同じテレビを見ながら、いつもと同じような晩御飯を食べ、いつも通りの家族との会話。
そして僕はいつも通り夜の街に出掛ける。
街の明かりは消え、僕はふらりと夜道を散歩する。目的などない、なにかおもしろいことがないだろうか、僕はただ歩く。夜の街は静かで、妙な孤独感と開放感を僕は感じていた。
高校に入学して4ヶ月、新しい校舎、新しい教師、新しい友達、どれも退屈だった。なにも中学のころと変わりはしない。いつもと変わらない日常の繰り返しが嫌で、面白い出来事を探すため今日も夜の街を出歩るく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-11 04:27:17
1003文字
会話率:68%
(――雨なんて、嫌いだ)
振り続ける雨にそう文句を言ってみたところで、雨は止む事も強くなることもせず、ただ同じように振り続ける。
最終更新:2010-09-10 12:50:18
1170文字
会話率:0%
プレイボーイの越高雅斗(コダカマサト)とちょっと鈍い藤枝紗代(フジエダサヨ)のお話。――私は私をちゃんと好きになってくれてる人と付き合いたいの!遊ばれるなんて嫌なの!――【2010/08/04】長らく放置していましたが、期間を開け過ぎて先が
書けなくなっている為、途中とは思いますが状態を完結済に変更します。また平気になったら書きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-25 12:31:52
66530文字
会話率:33%
ここは東京都内にある真城柳学園。
そこで平凡な日常を過ごしていた若早 響太郎は、突然現れた不審な転校生によって生活が一変!
うざい兄、賑やかな友達やちょっと変わった先輩…そして有り得ない人物に囲まれて過ごす、響太郎の学園どたばたファンタジー
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-08 18:43:55
1768文字
会話率:39%
【2009年7月25日】
最終更新:2010-09-08 03:09:46
983文字
会話率:0%
真夜中に目が覚めた瞬間って、ありますよね。
あの時の何とも言えない感覚を表現してみました。
自由で、ちょっと神秘的で、夜の静けさのなかに吸い込まれてしまそうな…
ふだんの生活から引き離された空間の中で改めて感じる、日常の愛情を表現してみ
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-08 02:31:15
319文字
会話率:0%
日常に潜む幾つかの秘密
キーワード:
最終更新:2010-09-07 23:34:42
2550文字
会話率:26%
常識・法則・ルール・文法。そんなものを全部ぶっ壊して生きている「災澤遭人」のおかしな日常とその周りの普通じゃない人達の話。
一話完結型で、どの話から読んでも支障はありませんので、暇つぶし程度にざっくり読んでやって下さい。
最終更新:2010-09-07 12:14:42
15472文字
会話率:53%
高校生活が始まって間もない、まだ冬の寒さが残っている頃のことだった。
俺が住むマンションの屋上から中学生が飛び降りた。
だからといって、俺の生活に何か変化があるわけじゃないけどね。
……と余裕綽々で言いたかったんだけど、そうは問屋が卸さなか
った模様だ。
「あれは単なる飛び降りじゃないよ」
同じマンションに住むクラスメイト・御社真雪の、嫌な予感の塊みたいな発言とともに事態は右肩下がりに悪い方向へと転び始め、しまいには俺が殺人未遂容疑者筆頭候補の一人にまでなっちゃう始末。
……むー。俺、なんか悪いことしたっけ?
※前作「はじめまして、幽霊と申します。」の1年前を舞台にした、赤月敬司と御社真雪の物語です。本作をお読みいただく上では、前作をご覧頂かなくても全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 23:30:12
31479文字
会話率:51%
高校生の浅野雄真は非科学的なものが大嫌い。幽霊や宇宙人を断固として信じないばかりか、特撮ものの映画さえも嫌っている。しかし、そんな生粋のヒネクレ者の前に、(自称中3の)天然ロリ幽霊・利子が突如として現れた。これは、そんな二人のおバカでグダグ
ダな日常の話です。利子から一言「創作なんて何でもありなのです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 02:58:59
42552文字
会話率:41%
最近彩色の行程を背景担当に斡旋されるようになってしまった昨今、如何お過ごしだろうか。僕はというと靴の踵くらいの需要性を保ちつつ、日々「自身の埋没」という名の邁進に精を出している。どちらかと言えば「後ろ向きな撤退」という方が事実の輪郭をなぞ
るのには適した表現かもしれないが、さておき。
立ち幅跳びの自己最高記録程度の取るに足らない半径の僕の日常に客観的非日常が身投げしてきたのはつい最近の話。伝えるべき相手である親方のいない僕の目の前で、空から降ってきた女の子は額にこびりついた脳漿を拭いながら「吸血鬼」だと名乗った――――――
モドキ共のモドキ共によるモドキ共のための魑魅魍魎百鬼夜行鳥獣戯画跳梁跋扈の青春ストーリーモドキ、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 21:13:42
4099文字
会話率:0%
ある晴れた日。
漠然とした憂鬱を抱えていた少年は奇妙な老人と出会う。
老人との会話の後、前触れもなく意識を失った少年が次に目を覚ましたとき、彼は記憶を失い、馴染みのない世界にいた。
当たり前のように奴隷の存在が認められているその場所で、自
らを少年の奴隷だと言う白い少女と出会い、一つ屋根の下で生活することになったのだが………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 18:05:51
49390文字
会話率:50%
何の変哲も無いはずの中学二年生の夏休み。
山に来ていた風谷龍哉、桐原由美、林崎信吾、高橋澪奈の四人は、古い神殿の魔法陣の力によって散り散りに見知らぬ地へと飛ばされてしまう。
そこは数秘術と呼ばれる魔法や、魔獣が当然のように存在する、日常から
かけ離れた世界。
信吾と澪奈の行方を追うために、元の世界に帰るために、由美や仲間と共に旅を続けていく中で龍哉は世界の隠された秘密に気づき始める。
第一章 途中。 (サブタイトルを付けてみました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-05 20:27:35
14144文字
会話率:60%
大学生の図書館での風景。言葉に出来ないものを捕まえようと、思考を追いかける時間。
最終更新:2010-09-05 09:03:36
3641文字
会話率:7%
ハーフウェイは中途半端という意味です。
社会人の彼氏と円満に過ごしながら、色白な年下の男の子にも曖昧に好意を寄せていく。両方を肯定も否定もせず感じるままに生きていく女の子の日常。
女の子は脱力系です。
最終更新:2010-09-05 03:51:38
5269文字
会話率:16%
不幸じーさん通称やまじーに主人公が振り回されます。
最終更新:2010-09-05 02:50:18
708文字
会話率:36%