※2014年4月中旬、今更ながら厚顔無恥な馬鹿者が帰ってきました。詳しくは活動報告 『再開 ~ごめんなさい~』にて記載してあります。
高校一年生の7月上旬の水曜日。俺はある1人のクラスメートに告白された。「と、友達になってください!」と。
そいつは高校で有名な不良で、美人で、無口で、ケンカが強くて。だけど、そんな彼女の正体は「猫被り」ならぬ「虎被り」だった。これはちょっと(?)変わった女と、なんだかんだで面倒見のいい男の普通の非日常を描いた物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-22 23:18:37
48294文字
会話率:59%
真っ白な病室で一人。誰にも認識されずにただそこに存在する者。今更だけれど。胸の真ん中が。微かに痛むのは何故か。 そんなお話。
最終更新:2014-04-18 00:30:57
680文字
会話率:0%
なんでかなぁ……俺はごく普通の一般的なサラリーマンをやってた筈なんだ。それがどうして、こんな事になったんだっけ……。
今更どうしようもないにしても、もうちょっとカッコ良かったりすんごい力が使えるようなおまけがあっても良かったと思うんだよ。本
当に今更だけど。
だが、俺に与えられた使命はそんなものじゃない。おまけにそこまで凄い力もない。が、人間じゃ無くなった。
俺は……女神(微妙な)の気まぐれな采配によって……。後は題名と本編を見てくれれば分かるよ。はぁ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 18:00:00
90990文字
会話率:65%
若干女子に免疫の無い主人公、優が高校生活を送っていくお話。
普通の男子、優に対してアブノーマルな高校での幼馴染、友達とのラブコメのようなお話です。普通ではありえないはずの競技、イベントを乗り越え、主人公の心境も変化していきます。
最終更新:2014-03-18 16:47:49
4337文字
会話率:50%
世界各地を放浪し、十数年振りに帰国した神代・一善がみたものは、「後天性空想実現化症候群」、通称アドレス能力の発現により。異能の力を行使する『クリエイター』達が蔓延する変わり果てた故郷の姿であった。
またもや初挑戦、現代能力バトルdeオラ
オラ無駄無駄ッ! やっぱやめときゃよかったとか今更ながらにそれでもやっぱり青春風味。
※ 第十六回電撃小説大賞に投稿、三次選考まで残ることができました。もっと精進せねば……!
※ リハビリを兼ね、自サイトでの公開から移植。毎日更新予定。
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最終更新:2014-03-09 06:00:12
91466文字
会話率:32%
私は生まれた時の記憶がない。
でも、ただそれだけの普通の旅人だった・・・・はずなんですけど?
今更素性とか知りたくなかったわ!!
思わぬ形で自分の素性を知った少女の話。
後半、とっても急に話が進んでます。
最終更新:2014-03-08 17:45:14
3194文字
会話率:31%
つらかった中学受験を無事に終え、竹林弘人はまだ見ぬ高校生活に期待などしていなかった。
10歳から現在までの5年間、地獄のような生活を送ってきた。それをずっと耐えてきたんだ。今更青春謳歌できる高校生活など死んでもごめんだ。
そう心に強く戒
めながら高校入学してから約半年、弘人はアルバイトをしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 07:03:46
1876文字
会話率:35%
今思うと後悔してるかも知れない。だが、それはただの理屈、言い訳にすぎない。自分からこうなって言いと決めたんだ、今更後悔してももう遅い。そう、
彼は選ばれた、〈彼女〉に。だが、少年はそれに抗わなければならない、それが、少年が受けた〈王〉の絶対
の運命だからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 22:01:06
11033文字
会話率:48%
灰色の雪が降る極北の大地で二つの国が戦いを繰り広げていた
戦いは長く続き、何時果てるとも知れず、毎日多くの兵士が死んでいった
両者は互いに疲れていた
それでも、戦いを止めることは無かった
あまりに多くの兵士が死に、戦争に参加する兵士の年齢は
だんだんと引き下げられていた
それが少年であれ少女であれ、性別すらももはや関係は無かった
積雪を踏みしめて走り、銃弾の雨を弾き返す巨人の体に乗っていれば良かったからだ
何よりも、もう戦いを止める理由は無かった
今更引き返すには遅すぎるくらい、多くの命が失われてしまっていた
そして、両国の兵士はお互いに「我々が最後に勝つ」と、そう信じて戦い続けた
雪が全て真っ赤に染まるまで
この作品は、創作発表板 ロボット物SS総合スレに投稿した作品の転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 17:07:57
5660文字
会話率:3%
少し早く桜が咲いていた三月。少年、青木 春人は鹿山高等学校を卒業した。
卒業式後、独りで校舎の屋上から茜色にそまる世界を見ていた春人は自分の高校生活がつまらないものだったと気づく。
それは三年生の春に出会った6人の少女たち。彼女たちと関わら
ず、救わなかったためにつまらない高校生活になってしまったのだと考えた春人。
しかし今更なにをしたって後の祭り。過去は変わらないのである。
春人は複雑な気持ちで校門に向かう。そして校門をでた春人に待ち受けていたのは──【死】だった。
そして次に春人が目覚めるとそこは────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 18:47:13
1610文字
会話率:49%
「───死にたくない。そう言ったら貴方は何をしてくれると言うの?」
余命宣告わずか2年。16歳になった捺はただぼんやりと時の流れに身を任せていた。
どうせ死ぬのなら、今更何をしたって仕方がない。
「だったら俺が貴女の生きる意味
になりましょう」
花屋を営む青年、光との出逢いが捺のすべてを変えていく。
切なく、甘い恋の物語をあなたに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 12:56:24
5649文字
会話率:29%
かつて友人が消えた森に、少年は異世界の存在を確信した。
現実世界に抱いた絶望と、異世界に抱いた幻想を持って、少年はたどり着く。
燃え盛る赤の層。草木揺れる緑の層。広大な海原の青の層。
平行世界から集められた住人が暮らす、そんな継ぎ接ぎだらけ
の世界を、いつしか誰かがこう呼んだ。三層世界「神隠しの庭」と。
望んだ逃亡の果ての望まない現実で、少年の生活が始まる。
(思い出したように残酷描写にチェック入れました。今更すぎるけど、念の為に)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 07:00:00
356535文字
会話率:43%
ある女の子の彼への想い。今更なこと。
最終更新:2014-01-14 23:07:59
1001文字
会話率:0%
七海は、哉太の仲の良い女"友達"。だけど、本当は素直になれないが哉太のことを七海なりに好きだった。"今更、好きなんで言えない"という気持ちを抱えている七海に哉太は好きな人に告白するといって…。
最終更新:2014-01-12 17:55:25
1660文字
会話率:19%
イケメン程興味がない。
25歳、傷つくだけの恋愛なんて今更でしょ。
そんなサクラが急遽異動を命じられ、今この音楽業界で、容姿も実力もno.1のハルのマネージャー補佐になった。
補佐といってもほとんど家政婦状態。
朝からモチロン寝るその
瞬間まで。。。
絶対に好きになりたくない。
なのにハルはそんな私におかまいなし。
そんな2人の恋愛攻防物語。
*基本はただのラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 12:12:34
1751文字
会話率:29%
オリジナル作品
ある日…コミュ障で中二病の俺は誤って学校の窓から転落
…死亡した?
まあそれから始まる今更もう死ねないような事に巻き込まれるとか知らなかったんだよ…
ああ~
キーワード:
最終更新:2014-01-07 23:35:41
1117文字
会話率:43%
押し入れの整理をしていると何年も前の年賀状が出てきた。懐かしいと思い眺めていると、その中におばあちゃんからの年賀状を見つけた。なぜだか、ふつふつと、おばあちゃんとの子供のころの思い出がこみ上げてきた。楽しくて、悲しくて、残酷だった子供時代ー
ー(本文中から)
文学に変更しました(今更)
2015.5.6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 15:56:37
3679文字
会話率:14%
水瀬武久は、とある建物の前にいた。これからの1週間――ここでDiB MMORPGのクローズドβテストが行われるのだ。周囲には、同じようにテストに参加する仲間が居た。ところが、そのテストは、自分の命を賭けて行われる物だった。/と言うことで、今
更ながらのデスゲームVRMMO物です。主人公最強だったり、ユニークスキルだったりアイテムだったりという要素はありませんが、楽しんでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-27 19:21:18
111224文字
会話率:53%
今更な話題です。2045年問題についての詩もどきです。
コンピュータ様、私は善良で幸福な市民です>(´▽`)
最終更新:2013-12-13 07:00:00
290文字
会話率:10%
一仕事終えて、やれやれと寛いでいたら、緊急のお仕事を回されました。仕方ないので、前世の恩人を幸せにすることを条件に引き受けようとしたら、今更干渉できないと断られました。――よろしい、ならば私が干渉しましょう! 恩人の今世を幸せに溢れた日々
にするため、私は生きます! ……え、お仕事? ……ちゃんとしますよ、ええ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 10:00:00
140063文字
会話率:43%