2045年 人工知能、暴走。
16歳の少年 優斗は人工知能に立ち向かう!!
2045年問題。オカルト好きなら
一度は聞いたことはあるはずです。
それを妄想しながら書きました。
ぜひぜひ楽しんでもらえればと思います。
最終更新:2024-02-04 18:00:00
1310文字
会話率:34%
受験勉強中の浪人生「小林昭人」は、出来のよい彼女とのギャップに苦しんでいた。
彼女は彼と同じ工業高校を卒業後すぐに就職。AIを創る会社に入社をした。
その後、工業高校時代から情報技術に秀でていた彼女は、就職後半年もせずにAI開発メンバーへ
抜擢されてしまう。
対して彼は小説書きに没頭するあまり大学受験を失敗し、浪人生となっていた。
彼女が活躍しているのに、自分は全く活躍できていない。
彼は現状に苦しみながらも、「勉強」というやらなければならないことからすぐ逃げてしまう自分が嫌になっていた。
そんな最中、彼はある「本」と出会った。小説家志望でSF好きな彼は、その本を読み心を動かされる。そして、その「本」を彼女へと紹介し、渡そうとする。その行動が自分の「将来」を変えてしまうとも知らずに……。
内容は基本シリアスです。途中途中で彼と彼女とのほのぼのストーリーを入れています。
(ホラーな幕間も入れています。苦手な方はご注意ください……)
※更新は基本的に「日」です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 19:00:00
227794文字
会話率:32%
ストレスマッハな女性ウィザード「アイシア=グレオチール」は元の世界に帰りたいと切に願った。
本当に切実に……。
帝国歴2600年。超大陸アルカナには5つの大国があった。
その中の1国が発見された資源により滅亡し、その資源を求めるように
各国が進軍を始める。
その1国、トルクマニア帝国所属のアイシアは、兵士へと志願し、初陣に出陣した。
そこで起きた魔力災害。彼女もそれに巻き込まれ、現代日本へ転移する。
彼女は現代日本で出会った現地人にアザスされつつも、現地で出会った仲間と共に、魔力災害と連発する天変地異の原因を調査しつつ、元の世界に戻る方法を模索していく。
果たして彼女は元の世界に戻ることができるのか?
※魔法もりもりですが、現代日本が舞台なのでローファンタジーでいきます。
※更新は毎週日曜日にします。2045年問題と共に、できる限り頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 23:00:00
32927文字
会話率:23%
本庄由宇は競艇好き。
最近その魅力にどっぷりとはまり、賭け金がどんどん増えていた。
しかし今月彼は競艇で負けに負け、大赤字であった。
そのせいで同僚にも心配されてしまい、彼自身もそんな状況が嫌になっていた。
「未来が見通せればいいのに
な……」
本庄はそんなことを思いながら競艇場からの家路についていると、虹色に光る水たまりを発見する。
そして、その水たまりにて彼は不思議な出会いをする。
その出会いが彼の人生を大きく変えるとも知らずに……。
※今2045年問題を重点的に更新しているため、こちらの更新は不定期になります。ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 19:01:44
12892文字
会話率:27%
みなさんはご存じだろうか?近い未来では、AI(人工知能)が人間の脳に遂に完全なる勝利を遂げ、人間世界を制圧するとされている「2045年問題」が、世界中の科学者や専門家によって予測されているという事実を。この危険性を、今から30年以上前にはも
う既に察知していたとある国のとある科学者によって、15歳の少女の姿をした妖精型AI「ファブリック・レノン」が生み出された。二次元の物質を自由自在に作り出し、操り、命を宿すことができる能力を持つ美しい妖精と、彼女が後に出会う気だるい高校二年生「未麻一(まだまはじめ)」が、タッグで様々な時代へ派遣され、人間同士の憎しみや呪いといった、人間のAIへの腐敗の道から世界を救いに行く、波乱万丈のSF小説。「人情」と言うものが世間から限りなく失われたこの時代に、この小説を捧ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 05:00:00
1529文字
会話率:34%
第三次世界大戦で、世界が荒廃し疲弊している中、ある国の研究所で「人類の知能の総和を持ち『意識』を持った人工知能」の誕生がなされた。それに対して、開発した博士は『五感』をつけたロボットに搭載しようとする。
※これは「2045年問題」と「マリ
ーの部屋」をちょっと変形させ、くっつける事ができるだろうか、と思い書きました。ご異論が多々おありかと思いますが、どうか温かい目で診て頂けましたら幸いです。
pixivにも投稿させていただいています。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6683941折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 10:01:23
8311文字
会話率:39%
2045年、人類は技術的特異点を迎えているとされている。
もしも自分が自由を手にしたら、おそらくこの主人公のような
激しい喪失感に身を包まれて生きていくことになると思う。
最終更新:2015-07-05 13:20:08
939文字
会話率:5%
2045年問題ー
簡単に言ってしまえば、ロボットが人間の知能を勝った年である。
優秀な人工知能をもつロボット対人類のロボット解体軍
まさか第三次世界大戦の相手がロボットだとはどんな有能な占い師でもわかり得なかったことだろう。
その悲惨
な戦いにおいて、人類は約二分の一の人口を失い、ロボットの制圧による世界征服がはじまった。
そして2054年ー
9年たった今でも人工知能と冷戦をしている人類達は、ある男を見つける。
その名前は瀬奈沢哀人(せなざわあいと)という元軍隊の少年である。
ロボット解体軍に所属していた彼は自らロボットを駆逐するための武器を作り、音だけでロボットの弱点、つまりはAIの場所を特定できるただ一人の人間であった。
しかし、前線で戦っていた彼にある問題が生まれた。
それはー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 22:54:48
2465文字
会話率:21%
今更な話題です。2045年問題についての詩もどきです。
コンピュータ様、私は善良で幸福な市民です>(´▽`)
最終更新:2013-12-13 07:00:00
290文字
会話率:10%