眠って覚醒どっちが真実か居心地がいい世界をいきるのか現実をいきるのか。
最終更新:2015-01-17 18:29:41
474文字
会話率:0%
本好きの天宮楓はある日読んでいた本の間に挟まっていたチケットを見つける。
その、チケットは何故か楓を過去へとタイムスリップさせて仕舞う……
そこで出会う優しい人々、飄々とした紳士と、喫茶店の店主等
居心地の良いその場所に、現代に戻りたい半
面この場所も悪くないと思い始めて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 01:04:30
27303文字
会話率:42%
捕食者の目で私を見て彼が笑う。向けられる眼差しが心地よくて私は微笑む。彼になら食べられても良いと思った。私の全ては彼の為だけに存在するのだから。
ナツ様主催の共通プロローグ企画に参加させて頂きました。
最終更新:2015-01-16 22:42:50
11831文字
会話率:20%
「私」は図書館にいた。図書館で本を読んでいた。大好きな本。
だけどもいつのまにか「私」はウトウトと船をこいでいた。
早く物語の続きが読みたいのに……そう思っていたら、その声が聞こえてきた。
夢見心地のまま、その日「私」はあなたとお話しをした
。
(個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 01:43:59
829文字
会話率:22%
「人にはね、忘れてた方がいい記憶があるってことを」
初めて見た景色は一面真っ白な雪だった。冷たくて柔らかい雪は心地がいいのに、どこか心を不安にさせる。冷たくて優しい彼も、雪と同じように私の心をかき乱した。
◾︎ナツ様企画の【共通プロローグ企
画】の参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:00:00
5634文字
会話率:35%
近くにいる人になんか変な感情が芽生えた??系です。
たまにあるよね!どうとも思ってないんだけど、考えてみたらけっこう
好きというか居心地がいいっていうか、、、あれ?これ好きなの???的な?
クリスマス前に恋人ができるのってうれしいですよね
。
そんな短編にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 23:41:57
9985文字
会話率:20%
私は恋愛なんて興味なかった。
高校一年生になった藤崎 蓮は、星空を見に行ったあの日の夜、同じクラスの佐々木 紘に出会った。いきなり一目惚れだと言われ、紘に付きまとわれる日々が始まった。
彼氏でもないのに家まで送られて、貢物を貢がれて…鬱陶
しいと思っていた蓮だったが、紘と過ごす日々が心地よいと感じるようになっていった。
少しづつ、紘と蓮の距離が縮まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 03:38:04
2699文字
会話率:52%
ありふれた高校生活を送っていた枯木怜悧(こぼくれいり)は、幼馴染みで、ツンツンしている風声淋漓(ふうせいりんり)と、お互い居心地のいい距離、二人の世界を好んでいた。お互い、付き合おうとか、好きとかは言ったことがないが、言葉を使わずとも、心が
通じているような仲だった。
そんな二人の関係は、ある日、転校してきた恥ずかしがり屋の鶴唳可憐(かくれいかれん)の一言によって壊されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 22:36:13
5530文字
会話率:28%
以前UPして下ろしたものを、再UPしました。
バーの居心地が悪くて逃げ出した女性と、フラリと現れた青年の非常階段での立ち話。
最終更新:2014-12-07 14:10:53
3583文字
会話率:22%
美結と翠は生まれたときから一緒の幼馴染み。美結にとって翠は、自慢のイケメン幼馴染みで、親友で、父さんで、兄弟で、家族。だから、自分に友達が翠しかいなくても、同性からの嫌われキャラでも、いい。翠がいてくれれば、それでいい。なのに、ある男が突然
現れて、平穏な居心地のいい、美結の場所が、翠の隣が・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 22:31:22
4803文字
会話率:38%
機械だらけの近未来。
そんな世界に居心地の悪さを感じたカイは座敷童のチヨと自分探しの旅に出ていた。
カイは都会に嫌気がさし田舎をまわることにした、しかしいく先々で妖怪に纏わる事件に巻き込まれていき……
最終更新:2014-11-09 21:16:08
8442文字
会話率:47%
俺は世間からみたらリア充だ。イケメンだと言われ、街では、頻繁にスカウトされることもある。服装だって雑誌などでチラッと見ていいなと思ったようなのを買って着ている。いつも仲良くつるんでいる友達も、世間からみたらイケてる方に属している。だが俺はそ
んな外見だけの存在、付き合いなんてどうでもいい。俺の居場所はいつもネトゲの中だ。あの中では外見なんて関係ない。いつも真剣な駆け引きでモンスターと戦い、ライバルたちと腕を競い合い。みんなが対等な存在として生きていられる。あれほど居心地のいい世界などほかにない。俺はそんなことばかり考えていた。だがそんなある日あの事件はおきた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 00:00:00
283文字
会話率:0%
心地良い風が緩く巻かれた胸下ほどある髪を揺らし、君の頬を撫でる。
春色のカーディガンの袖を伸ばして君は誰かに微笑んでいる。
暖かくなったから薄手のものを選んだのだろうか。少しだけ寒そうだ。
君はオレンジ・ピールの乗ったほろ苦いチョコレートケ
ーキを、きっと背伸びして食べている。
可愛らしいその仕草もその笑顔も僕を惹き付けて離さない。
あの日から僕は、彼女をオレンジ・ピールの君と呼んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 20:21:14
2226文字
会話率:45%
今日も学校の屋上で一人、ボーっと空を見上げる。
目の先には雲がゆらりと流れていて、風が穏やかな事を僕に伝えていた。
青々とした空と白い雲は、いつだって僕を心地よい時間に誘ってくれる。
そうだ。ルートヴィッヒ・フォン・ベートーヴェンの田園を
聴いているかのような。
田舎での生活の思い出を描写したと評されている作品は、Yの心を穏やかな空間へ運んでいった。
今日はいつまでここにいれるだろうか。時間を任せられるくらいここに居たい‥。
そうYはふと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 10:34:48
3621文字
会話率:36%
合コンに参加して酔いつぶれ、目覚めれば異世界というよくある話。終始夢見心地な女子大生と虎獣人の、迷子と保護者なインプリンティング的関係。異世界迷い込みファンタジー。(完結。rotoio人外ものシリーズ)
最終更新:2014-10-07 01:02:49
24162文字
会話率:34%
韓国映画『風林高』(原題『新羅の月夜』)
ヤクザ幹部のヨンジュンは元秀才少年。高校教師ギドンは元不良。卒業以来かれこれ数年、再会したのが運のツキ。生徒を取り合い、一人の女に惹かれ合う。でも反目するのは互いがどうにも気になればこそ。歯車は狂い
っぱなしで絡みっぱなし。なのにそのこと自体が心地いい。お前こそ最高の腐れ縁。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 08:53:00
1045文字
会話率:0%
海に囲まれたセルペンテ国。
国の中心地区、クオーレに住むカルドーレは母が営む料理屋の手伝いをして暮らしていた。
そんなある日、母の独断でした行いが彼女の環境を変えていくことに。
涙もろく、緊張したり驚いたりなどをするとすぐに泣いてしま
う体質を持つカルドーレは一体どうなってしまうのだろうか――……。
※2015/02/13追記
「野いちご」にて同タイトル、ほぼ同内容(携帯に残してあるメール投稿文を利用、台詞など多少の変更ありの予定)のものを投稿していきます。
こちらとはジャンルを変更しますがご了承下さいますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 18:33:54
98476文字
会話率:34%
『クロスセピア』ーーそれが、巨大な浮遊物が有する名前だった。その中に人々は住居を建て、道を作り、歴史を刻んできた。全盛期には十五万超す人口を保持するほどの経済力があり、中心部にはそれを象徴するような立派な城が構えられていた。わかりやすく言い
換えれば、空に浮かぶ王国。そしてその中心地である町の名前はランクリットと言った。これは空の都、ランクリットから始まる、町の娘カノンと、ある秘密を抱えた少年ノアとの小さな物語である。※第二章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 16:36:33
128226文字
会話率:50%
嫌なことがあると 行き詰まったときにも
泣きたいときにも
助けてくれる場所があるって知ってましたか?
それは
不思議なお店で
少し狭くて 心地よいお店でした…
不思議なカフェで 不思議なメニューが並んでいました…
変わったお店だ
と感じるけれど
私たちの心にぴったり落ち着く
お店でした…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 17:00:00
213文字
会話率:0%
高校二年生の千葉涼平は、ある雨の日に
一人の少女に出会う。
不思議な距離を保ったまま、心地よくすぎる時間。しかし、少女には「秘密」があって…
キーワード:
最終更新:2014-09-05 20:54:25
3385文字
会話率:38%