ある日、モンスターを作る能力を手に入れ、魔王になった最上義光は閃いた。
これで人を助けられるんじゃね?
勇者大嫌いな最上義光のちょっと過激な勇者撲滅キャンペーンが始まった。
最終的には世界征服して平和な世界を作るそうです。
最終更新:2011-05-22 22:35:09
498文字
会話率:4%
世界の中心には、誰もが危険視する雲をも突き破るほど高い塔が、存在する。
そしてその塔の最上階には、謎の男がいた。
この物語はその謎の男が色々な所へと、暇つぶしにちょっかいを出しにいき、色々な事件に巻き込まれる。
最終更新:2011-03-31 22:21:17
48212文字
会話率:40%
時は戦国。
あるところに、世にも美しい姫がおりました。その名も花咲姫。
彼女が微笑めば、どんなに固い種でもたちまち芽吹いてしまうほどの美しさでした。
一目見ればたちまちどんな男も恋に落ちてしまう美しい姫の通り名でした。
その姫が年頃になる
と、数え切れないほどの縁談が舞い込みました。
姫の父はたいそう娘思いで姫の眼鏡にかなう相手にしようと決めましたが、しかし姫はどんなに美しい男でも、どんなに富がある男でも、どんなに名誉を持つ男でもその首を縦に振りませんでした。父は姫を狙う男から姫を守るために城の最上階へ姫を隠しました。
また、あるところに、世にも恐ろしい鬼がおりました。その名も金色夜叉。
鬼は異国の蛮人にも似た金色の髪を闇に纏い依頼されたことは必ず実行する。
一目見て無事ですむ者はいない、恐ろしい、鬼とも言うべき異端の忍者の通り名でした。
ある日、金色夜叉は一つの依頼を受けました。
―――世に聞く美姫・花咲姫をさらってこい――― と。
これは、今は昔、戦国の頃の話。
出会うことのなかった美姫と、夜叉の物語。
和風ファンタジー。ゆるゆる更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-13 16:19:22
5674文字
会話率:35%
すでに不老不死と化していた男・アーロンは人々が恐れる吸血鬼さえも恐れる最上位のアンデッドで吸血鬼を暇つぶしで狩ることができる実力者だった。ある日逃げた吸血鬼を追いかけていつものように追い詰めていつものように消し飛ばしたが、道端でぶっ倒れてい
る吸血鬼の少女を見つけて暇つぶしで拾ってやることにした。(基本的に物語はやりたい放題です。)批評・指摘大歓迎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-19 19:24:43
8054文字
会話率:25%
大財閥の坊ちゃんでありながら、自分探しをしたいと高級ビルディングの最上階で探偵業を営む青年、河合憐。整った顔立ちとすばらしい頭脳を持つ彼だが、どこか抜けている。そんな彼をサポートする美形少年、夕霧と、顔と胸だけが取り柄の勝気な少女、双葉。
そんな三人が、赤字を出しながら事件を解決へと導く――――推理物ですが、残酷描写は極力ナシの方向で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-05 19:00:00
111584文字
会話率:47%
心理カウンセリングのお題で書いたもので、設定は心理士さんによるものです。
「今、あなたは5階立てのビルの最上階にいます。時間は午後7時、天候は大雨です。地震が発生してエレベーターは使えません。階段も崩れて階下に下りることは大きな危険を伴いま
す。5階にとりのこされている人は10名です。けが人が1人、老人が人含まれています。」
以上を踏まえたうえでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-25 19:57:17
1234文字
会話率:0%
つまらない日常にうんざりしていた高校生の最上怜と底抜けに明るい大学生の秋山由姫との恋愛物語。
最終更新:2009-10-12 09:24:47
2480文字
会話率:62%
願いが叶う魅惑のりんご。毒入りです。みなさんなら口づけますか?ちなみにラストの英文は【愛は世界最上級の兵器】です。
キーワード:
最終更新:2009-06-10 15:47:04
639文字
会話率:0%
親を超えるために村を出た(追い出された)メンテイン・クロムハートフィル通称クロムもしくはフィルはその頼まれたら断れない性格と神に見放されたと形容しても良いほどの運の無さが災いし国内最上級犯罪者、魔王クロムハートフィルと呼ばれることになる。果
たしてクロムが町を堂々と歩ける日が来るのか。舞台は剣と魔法となんやかんやと※作者でも予想外の展開になるやも知れません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-31 22:04:00
15181文字
会話率:48%
今年、大学受験を控えてるこの小説の主人公、高校3年の最上誠。彼の周りにいる人達は、個性豊かな面々。彼が高3に進級した春のある日、突然彼のクラスに美人三姉妹が転入してきたから、さぁ大変!今、彼の一年間が面白おかしく狂い始めた!
最終更新:2009-03-02 06:10:45
6667文字
会話率:73%
チームを組んでるロットとルーに引きずられ、ギルドの仕事に精を出す日々。どうにも最近面倒なことに巻き込まれつつあり、最上級にいい迷惑ではあるのだが、こいつらのせいにばかりもしてられないのはどうしたものか……。
最終更新:2008-05-27 01:38:43
38206文字
会話率:35%
夢の中で異世界に召喚された漣は謎の光り輝く存在から力を授けられ、異形の化け物『レギオン』と戦うことを頼まれる。現世へ侵攻する敵レギオンに抗う存在として、定期的に異世界へ召喚される漣。同じく現実世界から召喚された澪那、逸也、深冬と共に、漣は進
化を始めたレギオンを倒し続けていく。その中で「光」から、現実世界が「アンダー・ゾーン」と呼ばれる三階層に分けられた世界の最下層であると同時に、唯一物質で構成された世界であることを告げられる。「光」は、世界の最上層「トップ・ゾーン」に住まう精神生命体であることを明かす。死という概念がなく、変化というものが乏しいトップ・ゾーンにおける二重人格の突然変異個体がアンダー・ゾーンへの侵入を試みていること、その個体の人格の一方が「光」であった。「敵」はアンダー・ゾーンへ侵入する際の肉体としてレギオンを作り出していた。やがて、「敵」は「光」が漣たちを召喚して力を与えたように、リークという人間を味方として力を与え、「光」の意識を切り離し、消滅させる。中間層「センター・ゾーン」でのリークとの戦闘に敗北した漣たちは「光」の最後の力で一命を取り止め、現実世界でも力を振るえるようになる。肉体を得た「敵」は「アンゴルモア」と名乗り、現実世界に紛れ込む。本来アンダー・ゾーンには存在しないアンゴルモアの侵入によって、世界に崩壊の危機が迫る。漣は力を用いて暴れまわるリークを倒して力を奪い、アンゴルモアと対峙する。死や変化の無いトップ・ゾーンではなく、変化に満ちたアンダー・ゾーンで一つの生命として生きて死ぬ。それがアンゴルモアの望みであった。四人の総力を賭して、ついに漣たちはその生き様を記憶に焼き付けて、アンゴルモアを倒すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-01 01:17:39
100870文字
会話率:36%