中学2年生の最上恋はなんでもないただ普通の学生であった。友達少々で運動神経も良くも悪くも無い。頭はザ・平凡といったところだ。そんな恋がのんびりしていた時、いきなり現れたのは自らを天使と名乗る、白くて球体で羽があり尻尾があるなにかであった。そ
の球体は恋に向かってこう言い放った・・・「今日からあんたが神様よっ!」。そして恋はこの意味不明天使のこの一言でその日から神となった。しかし恋が思っていた神とは全く違った神生活。はたして恋は本当の神となれるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 22:59:14
3617文字
会話率:77%