これは小説でも映画のストーリーでもない
僕が実際、体験した事である。
メルマガの材料にするネタがないから、僕がしまいこんでいた日記をひもといているのである。
とてもつまらないものかもしれないし
あるいは意外と退屈しのぎになるかも知
れない。
僕の読者さんは死ぬほど超暇な方たちばかりだと思っているので、アクビのたしにはなるかもしれない。
【あらすじ】
僕はアルバイトを経て、その会社に入社した。
エレベーターで時々顔をあわせるようになり、片想いに落ちた。
その娘はたぶん四歳くらい年下で可愛かった。
その娘を思っているうちに、ある変化が起きてきた。
突然、話しかける声が聞こえるようになり、仕事を終えて寮に帰る時、
寮に近くなったら『お帰り、疲れたでしょう』と、話しかけてくるのである。
えっ!‥
家が話しかける‥!?
ウソだろ、エッ..?
その後、自分の部屋に入っても女の子達の話し声は聞こえてきます。
ある時なんかは隠しカメラが取り付けてあるんじゃないかと部屋の中を隅から隅まで調べたり、またある時は、部屋のガラス戸を開けて遠くの家々を見詰めて、誰かが望遠鏡で覗いているんじゃないかと思って思案したり。
しかしあんなに離れていては会話が聞こえるはずはないし‥
違うだろ~!?
と思い諦めたり。
・
・
・
・
時は彼女達と過ごした思い出を刻み
・
・
・
・
ついに彼女達と別れる決意をしました。
・・・・・・・・・
これはあくまで僕の過去の日記を読み返して綴っていくものであり、小説なるものではありませんので、その点はご了承下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 21:59:32
114635文字
会話率:8%
むかしむかしのネコの国。
その頂点たるネコ王様は退屈しのぎのイベントを催すことにしました。
「『幸せ』を持ってきてもらおう。」
集まった七人の猛者たちは各自自身の最高の幸せを持ってくるのですが......
最終更新:2017-11-18 14:55:44
3339文字
会話率:12%
勇者がいなくなって早10年。魔王は退屈していた。ある日、魔王は退屈しのぎにあることを思いつく。それは自分の側近のゴブリンを勇者にすることだった。
最終更新:2017-11-16 22:38:48
783文字
会話率:17%
俺もジジイと出会ったのはこんな寒い日のことだったな。
ふと灰色の空を見上げながら、何気なしに口から溢れた言葉だった。
隣の少女は首をかしげ、
「……ジジイ?」
と、不思議そうな顔をしていた。
まだ雨も止まないことだし、退屈しのぎに俺とジジイ
の昔話を聞かせることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 21:06:20
2123文字
会話率:13%
特に目立った才能があるわけでもなく。ただ平凡な日々を、送っていた少年「斎藤健」は、学校で噂されている "ピエロの仮面を被った人"の話を聞き、退屈しのぎにと、その"ピエロの仮面を被った人"が出るという、
場所に足を運ぶ事になったのだが・・・・
それは「斎藤健」に取って、大切な幼馴染である
「蒼井玲那」をも巻き 過酷で、無慈悲で、残酷で、しかしそれでいて、美しい世界へと誘われる事になるとは、今はまだ、知る由もなかった。
これは、なんでもOKな(未知の世界)で必死に生きようとする、2人の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 22:23:29
1246文字
会話率:44%
森の奥深くにある洋館。そこには過去に絶滅したといわれている吸血鬼が住んでいる。無口な美形吸血鬼と彼に付き従う白髪の少女が退屈しのぎに始めた遊戯。それは、やがて世界を巻き込む大騒動へと発展する………予定。
最終更新:2017-06-21 05:13:28
1686文字
会話率:30%
内定も決まり一安心な高校三年生の鈴木和哉。
そんな彼の前に神と名乗る男が現れる。
神の退屈しのぎに異世界に飛ばされる和哉。
しかし、異世界に飛ばされたのは和哉だけではなかった。
そこにいたのは、超人気アイドル!?
これは平凡な高校生が、異
世界で色々事件に巻き込まれながらも冒険をしていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 23:41:04
2524文字
会話率:47%
『僕の玩具になりなよ。君の願い、叶えてあげる』それは少年にとって願ってもない甘い囁きだった。手には消えそうな最愛の人。この少女を消さないための甘い誘惑。『その代わり、君は僕の玩具。傀儡になってもらうよ』少女の救うために、少年は誘い手の―――
敵であるはずの魔王の手を取った。少女と一緒にいるために………魔王の対価は勇者を殺すことと魔王の退屈しのぎ。少年は少女を胸に、魔王に遊ばれながら勇者を追い詰めつつ、ゆっくりと殺しに行く。はず。………すべては、魔王の退屈しのぎだ。※見切り発車のノロノロ運転です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 23:41:56
293322文字
会話率:47%
青山楓大は大学生。
やや小柄で内向的でコミュ障気味。
そんなフツメンが大学に入って少したった頃、唯一の友達と言える相手だった高校からの同級生結衣に告白される。
楓大は結衣の事は友達としか思えず断るが、諦めきれないイケイケな彼女に追いまわされ
怯えながらも逃げ回る日々。
が、そんなある日楓大に救世主が現れた。
早瀬真太郎。
一学年上のイケメン。
顔だけではなく頭も人当たりも良く、噂によると友人2人と起業して大成功しているという、校内一の有名人だ。
そんななんでも思い通りになってしまうイケメン様は日々退屈していたらしく、結衣に追いまわされる楓大をみて、面白いと思ったらしい。
【男の楓大と付き合うフリをして、結衣に楓大を諦めさせる】
そんな退屈しのぎをしたいイケメン様と結衣に自分を諦めて欲しい楓大。
利害が一致した2人はフェイクな恋人関係を始める事に…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 15:07:18
12320文字
会話率:16%
退屈しのぎです。暇人してるんです。眠いです。
最終更新:2017-03-02 22:02:04
668文字
会話率:7%
退屈しのぎに転移します。
最終更新:2017-01-16 20:30:48
457文字
会話率:4%
主人公 折矢(おりや)青人(あおと)は普段の退屈な日常に飽き飽きしていた。
普段から暇つぶしにネットでいろんな掲示板を見て情報収集したり、面白いものがないかを漁っていた。
そんな時、とある掲示板で見つけたゲームG(グローバル)A(アビス)
P(プロジェクト)O(オンライン)
通称 Gapo(ガーポ)に惹かれた青人は即決で購入した。
幼馴染みの潮崎(しおざき)渚(なぎさ)は青人に想いを寄せていたが、昔と変わってしまった青人が突然生き生きしているのを見て同じくGapoに参戦する。
しかしこのGapoというゲーム実は意識が落ちると同時にログイン/ログアウトされるため意識が休む暇のない鬼畜ゲームだった。
そして行く先々に事件が発生するのだが頭の切れる青人は退屈しのぎに次々事件を解決していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 21:44:24
2122文字
会話率:18%
卒業を間近に控えた中学生。
進路も決まり、なんとなく登校している暇な中坊は退屈しのぎにある遊びを思いつく。
「なあ、カビ育てようぜ!」
筆者の実体験をチョコッと脚色したコメディストーリー。
キーワード:
最終更新:2016-09-16 13:07:51
7382文字
会話率:7%
坂祝桜次郎とその友人は、限界集落である山村に一夏の旅行に訪れていた。
そこで、坂祝らは殺人事件に遭遇する。
深夜、広めの和室に集められた面々。
「どうだい。今回の事件について推論を立ててみないか」
町から警察が来るまでの間に待ちくたびれ
た坂祝は、退屈しのぎに、推論ゲームをしようじゃないかと提案する。
推論ゲームは、殺人事件の真相にどれだけ近づけるのか。
あくまでも、推論ゲームである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 18:00:00
9635文字
会話率:62%
五年前、賢者によって世界を脅かしていた魔王が討伐され、驚異の去った世界。
ごく平凡に暮らしていた俺は感謝と憧憬の念を一身に集める賢者に召喚された。
そして世界を救った賢者はその輝かしい美貌に笑みを乗せ、言った。
「ワシを楽しませろ。小僧
」
することがなくなって時間を持て余していた賢者に退屈しのぎとして召喚された高校生。
初めての異世界にすべてが珍しくて、常識を知らないユキは毎日賢者を振り回す。
チートで瀕死な高校生と魔王殺しの賢者の最強異世界ライフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 23:45:03
32206文字
会話率:35%
海の近くの小さな森。その中に佇む一つの塔は"西の塔"と呼ばれている。
その近くの小さな村で、ある老人が西の塔に関する伝承を語り継いでいた。西の塔に住む、呪われた歌姫の物語を。
そこへ現れる騎士のように立派な鎧を身に纏う琴
弾きの少年。彼は姫の退屈しのぎにと西の塔へ歩いていく。
姫と少年が出会うことで、終わらなかった物語の続きが、紐解かれる──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 12:00:00
35646文字
会話率:43%
ニャルラトテップは退屈していた。無理もない。この生物は長い年月を行き過ぎたのだ。退屈しのぎに様々な知恵を人に与え、それによる破滅を愉しみ、あざ笑い、傍観してきた。だが、それにももう飽きてきてしまった。ああ、次は何をして愉しもうか・・・。そ
うだ、私がこれまで愉しんできたものを、今度は人間たちに分けてやるのはどうだろうか。きっとおもしろいことになる。奴らなら、私を満足させてくれる。そうに違いない。ならば、私は語ろう。真実を、お前たち人間から出た灰汁が、己が欲を満たすために何をしてきたかを。安心しろ、私が語る話は全てお前たちに関係のない世界で起こったことだから。
今はな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 18:30:42
4756文字
会話率:45%
例えば、絶対絶命のピンチにヒーローが颯爽と現れる。
例えば、探偵が追い詰められたと見せかけて逆に犯人を罠にはめる。
例えば、ただの街娘だと思っていたヒロインが実は王女様。
そんなお約束が蔓延した世界で、退屈しのぎにお約束を崩そうとする天使
のお話―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 17:25:07
5961文字
会話率:31%
4人の神が存在する世界
神一人が一つの大陸に住み何をすることもなく人々を見ている
永遠とも思えるほどの長い時間、彼らは生を見続けてきたのである
その途中で人間や、その大陸に住む者達に対して介入することも遠い昔あったのだが、いつの
間にか、それすらも止めてしまい怠惰に過ごす日々が続く
もちろん彼らは生や死に縛られることはないが消えることはある
この物語は、その一つリディルと呼ばれる大陸に住む神ルシルヴァが、ある少女を助けてしまうことから始まる
ルシルヴァは退屈しのぎに生物が住む世界を見下ろしていたときに退屈しのぎで一人の少女を助けたのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 22:44:04
28206文字
会話率:51%
京都観光を終えて就寝についたユカリは、観光名所で感じ取った目新しさにドキドキしたままであった。一人で不眠に悩んでいると、同じく京都観光に参加していたハルカが声をかけてきた。同じく寝られないでいたハルカから『退屈しのぎに今日撮った写真を見よ
う』と提案されて、眠れない夜を過ごし始める。
スマートフォンに記録された写真を媒介に、京都を思い出してく少女のお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 15:52:00
7904文字
会話率:47%