得意なことは、設定の濃い妄想か、本の速読。ついでに言うと今まで女子とまともに話したことがない。そんな少年、榎宮徹はある日、目覚めると美少女に膝枕されて介抱されていた。彼女の名前はアリス、不思議な雰囲気をまとうその少女に徹はここはどこかと尋ね
ると、彼女は「ここはグランヘント王国、その隅っこのほうにあるフレイという町よ」と答えた。「お前も中二病か」最初は信じていなかった徹だが、アリスが徹の目の前で簡単な炎魔法を使い、信じざるを得なくなってしまう。聞けばこの世界ではだれでも魔法が使えるらしい、人はもちろん、犬でも猫でもそこらに生えている草木でも使えるのだとか。魔法は人の強い思いで発動できる。それを聞いた徹は試しにアリスが使った魔法を教わり、使ってみることにした。己の妄想力をフルに使って放った魔法は凄まじい威力を持っていて、それを見たアリスは徹にある頼みをする――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 00:38:46
12628文字
会話率:41%
「ひ…膝…膝枕をお願いぃぃぃい!」純白の羽を持ち、天を穿つ角を生やした白馬…ユニコーンは変態だった様子。
「恋がしたいから相手をくださらない?」
相手なんていくらでもいるであろう、端正な顔立ち。濡れた碧い髪が色気を誘うマーメイド。私だって
相手が欲しいわ!でも世界のため世界のため世界のため…。
母の死後、妖精が見えるようになったシエルに振りかかる、妖精達の願いごと。見事叶えて妖精達を仲間にできるのか…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 23:33:57
785文字
会話率:17%
変なことばかり言ってくる彼女さんと、そんな恋人にちょっとした仕返しを試みる女の子の物語。
最終更新:2014-11-09 15:14:40
10737文字
会話率:43%
女の子が女の子に膝枕をしたり耳かきをされたりして、ひたすらイチャイチャするお話です。 ※pixivからの転載になります。
最終更新:2013-07-18 17:00:00
2600文字
会話率:33%
少女と少年の夏休みの話。
最終更新:2014-09-13 18:10:47
9830文字
会話率:35%
わたしは幼馴染のゆうちゃんとの勝負に負けて耳掃除をすることになった。嫌々しているうちにわたしは耳掃除の楽しさに気付く。
誤字脱字があれば申し訳ありません。
シナリオ(?)っぽく書いてはいませんがシナリオに近い感じで書いたため、主人公の言
葉を単調またはヒロインの言葉から分かるように仕上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 17:03:23
2356文字
会話率:51%
君死にたまふことなかれ
旅順口包圍軍の中に在る弟を歎きて
最終更新:2014-08-15 06:05:19
1007文字
会話率:3%
心に秘めた、誰にも言えない片思いの話。
最終更新:2014-06-16 21:32:48
455文字
会話率:45%
捻くれた話です。っていうか、捻くれたのを狙った話ですので、あんまりにも意味不明だと思うのでよければ指摘お願いします。
最終更新:2014-06-08 21:48:54
2538文字
会話率:54%
膝枕から始まる姉妹の話。
最終更新:2013-06-26 02:15:46
1017文字
会話率:60%
元勇者。そして今はヒキコモリでニートのヒキニート――だったのだが。別世界に存在した魔王を瞬殺して早々に帰ったオレは、平和に部屋に閉じ籠りアニメ鑑賞やグッズ集めに興じていたが、なぜか幼なじみに股間アンマされ、今度は使い魔として召喚されたと思
ったら膝枕に頭を預け、果てには自称婚約者の天使に奴隷扱いにされたりと次々にオレは転職するハメに。どうしたら元のヒキニートライフに戻れるんだっ!?誰か、オレと代わってくれぇぇえっ!!【注意書きのようなもの】これは、勇者を初め役職を転職を矢継ぎ早にして行くアニメオタクなヒキコモリがいい意味でもわるい意味でも活躍する現代×幻想の異世界ファンタジーだけど、ゆるりとした物語で夢も希望も勇気もしくは愛があったりなかったりなコメディでもある。シリアスがあるかどうかはの主人公(ヒキニート)の出方次第。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 14:34:13
10547文字
会話率:51%
鎌倉勢が今にも京に雪崩れ込む最中、木曾義仲は出陣もせずに女の膝枕で天井を眺めていた。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-10 19:53:30
2229文字
会話率:45%
え、うちの部長? いやまぁすげぇ頑張ってるよ。見た目チビッ子だから意外だろ。まぁなんつーか俺も含めてめんどくさい奴が多いのよ、うちの部活。部長はホント面倒見いいし、シメるとこシメてくれる。あんだけ背が低いのに威厳みたいのがあんだよね。あーで
も、酒癖だけはどうにかならんかなぁ。…いや違う、逆逆。ちょーつええの。ただ一定量超えると誰よりもめんどくさい。特に部長と親友の人がいんだけど、二人揃うと手に負えんのよ。昔焼肉屋で焼けてないホルモンとか延々とゲラゲラ食わせられたことがあってさぁ……。え? メルアド? 部長の? なにお前ロリコン?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-10 00:00:00
4562文字
会話率:31%
血がつながってたり、つながってなかったりする三兄妹の、ある昼下がりのおはなし。
最終更新:2011-04-29 02:30:19
3111文字
会話率:8%
世界に『特異者(とくいしゃ)』と呼ばれる子供たちがあらわれた。
様々な物理法則を無視する彼らは、政府の実験と治安維持の仕事を行い、『人権』を得て暮らしていた。
明日から高校生になる『不死』の少年、月波 葬夜(つくなみ そうや)は、春休
み最後の日を迎えていた。
部屋が爆砕されたり、九階のベランダから飛び降りたりという割と日常的な様々なイベントの後で、同僚の白雛 照日(しろな てるひ)に膝枕されていた月波に空から降ってきた少女が直撃した。
その少女は自らを『神族(しんぞく)』と呼び、『特異者』の真実を語り始めて──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-03 23:48:58
32254文字
会話率:32%
妻の膝枕で耳かきをしてもらっている「私」。しかし、どうも妻の様子がおかしい……。内田百閒風に書きました、笑い話のような怪談話です。※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2010-12-10 23:27:43
1323文字
会話率:39%