夢。
ここ最近、頻繁に見る夢。
それは、とてつもなく奇妙な夢。
謎の異世界とも形容出来る空間、謎の美しい花園で横たわり、水晶に閉じ込められ、不思議で何処か見覚えのある謎の少女と出会う夢。
うろ覚えだけど、あまり良い夢とは思えなかった。
でも
、その少女は想いを吐き出す様に、私に伝えようとしていた。
それが何かは分からない。
でも、惹かれたの。
魅せられたの。
背こうなんて思わなかったの。
怖いままで良い、痛いままでも良い。
その上で、もう一度立って、確かめなきゃ。
……だって、貴女は私。
自分を重ねて「愛して」ますと、叫ぶんだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 14:33:26
45693文字
会話率:24%
これは国を変える妖精の物語。
セイントクロスとステビアという2大英雄をなくしてのち、庭国はビースト相手に劣勢の戦いを繰り広げていた。
セイントクロスのあとを継いだのがクローバーという王女だったが、クローバーは自分に総司令官としての器量
がないということを知っていた。
そんな時目にしたのが当時庭国で最強と言われていたザナルヘイムを一撃で抹殺した竜胆という妖精だった。
この戦闘を見たのち、クローバーは竜胆を貴族しか入れない中央軍に入れる決意をした。
貴族達から猛烈な反発を受けるものの、竜胆の天才性と合理主義が庭国の腐敗を正す推進力となるが……。
これは竜胆という妖精が、庭国を建て直しエクスファリア入りするまでの物語(戦闘や魔法、そして軍事活動が話の主軸になります)。
ちなみに、エクスファリアが何かは物語の最後で分かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 01:09:33
107554文字
会話率:36%
小さい頃に出会った可愛い子猫は、大きくなったら深い青い瞳の男の子になりました。って、え? 子猫な幼馴染との関係に特別な何かはないです。そのはずです。
最終更新:2016-04-05 00:50:47
8686文字
会話率:33%
何もない真っ暗な世界、ここは?
その世界より不意に現れた光により、その世界を脱出する。
目を開けると、これまでいた世界とは全く別の世界にいた。
知らないモノであふれている。
しかし、物に触れると何故か「思い出せる」
自分のことを何一つ知
らない、少年の形をした何かは自分のことを知るためにその世界で旅をする。
不定期更新でのんびり書きたいと思います。
初心者なので稚拙さがかなり目立ちますが、気が向いたら読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 10:06:56
12459文字
会話率:40%
とある町、筑紫中学校に通う空木みかは、親はおらず、11歳離れた女性の養子として暮らしている。気づけば辺り一面焼け野原の中にいることがあり、クラスメイトからは二重人格者として距離を置かれ、学校ではほとんど1人だった。
そんな時、ある特殊警察と
出会い、あることを知らされる。
自分の中に潜む人物、影で動く闇組織...
その先に待つものが何かは知らないまま、少女は立ち向かっていく...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 11:41:12
772文字
会話率:62%
きみと、わたし。
凄く似たもの同士で。出会ったばっかりだけど、凄く好きになっちゃった。
きみがどこから来たのか、何しに来たのか。テレビとか、ネットとか、みてると段々分かってきたよ。
でも、まあ、気にしないことにするね。
最終更新:2016-03-04 05:48:12
1872文字
会話率:8%
どうして自分の見ている夢なのに
誰かほかの登場人物の視点になってしまうのか…
キーワード:
最終更新:2016-03-03 19:21:02
424文字
会話率:5%
私の文章の秘密
(途中の作品の題名が何かは現在秘密です。)
(途中の作品の題名はジャンヌ・ダルクでした。)
最終更新:2015-10-20 12:39:59
1493文字
会話率:0%
赤い、綺麗な、流れ星
その日僕は何かを失って
僕という何かは誕生した
時は流れて僕はこの街で高校2年の春を迎える
繰り返される連続殺人
僕は誰の為、一人謡う
それが流れ星が届けた願いであったから
最終更新:2015-04-04 15:45:56
1330文字
会話率:52%
舞台はちょっぴり現代風のファンタジー世界(魔法は登場しませんが超能力的な何かはあります)。車に轢かれそうな女の子を助けたことで代わりに自分が死んでしまった少年 播磨鴻斗(はりま ひろと)。目を覚ますと汚い服に白衣を纏う少女が、死んだ肉体を
勝手に蘇らせたと言う。何もかもわからぬまま翌朝、自分の体の変化に気がつく。体を包む血の衣。赤黒く不気味な鎧を見て白衣の少女は言う。「今日からキミはHEROだ!」
――かくして少年はHEROである正体を隠し、街に起こる小さな事件から白衣の少女を襲う謎の組織まで幅広く戦う――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-18 23:01:13
53421文字
会話率:39%
どこか間違ってると思っても、それが何かはわからない。
キーワード:
最終更新:2014-08-01 01:45:46
281文字
会話率:5%
…誰にでもある事、何処にでもある物。
そんな日常に、言い様の無い何かは存在していて。
第六感としてそれを察知する能力が、人間に残されているのだと知る。
きっと誰しもが…感じることが出来るだろう。
それに気付いた時、恐怖とは何かを知った。
最終更新:2014-07-25 00:28:50
3030文字
会話率:14%
世界には不可思議でだけど絶対に存在する奇跡がある。人々はそれを、魔法と呼んでいた。だが時代と共にそれは姿を消していき、人々の記憶からも消えていく。
そんな世界を揺るがす事件が起きた。一九八九年七月七日の夜、一人の女性が何かをしたのだ。だ
がその何かは何なのか、誰もわからなかった。
変革の日と呼ばれるようになったその日を境に、魔法使いは真実を探究し始める。だが、どんなに調べても真実に辿りつくことはできなかった。
時が経ち、現代となった日本。そこで一人の不良少年が怪奇的な事件に巻き込まれる。その事件で死にかけた不良少年は、ある出会いを果たすのだった。
これは、周囲に溶け込めない不良少年と存在しないはずの存在である少女の物語。世界の理自体を変える魔法を巡る絆の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 10:48:56
49958文字
会話率:51%
引っ越しの日が迫るにつれて、幼なじみのまふゆは俺に何かを言いたそうな様子。
しかし同時に、その何かは絶対に言わないという決意も、彼女からは感じられる。
煮え切らないままの二人の関係は、引っ越しを境に奇妙な方向へ転がりはじめた。
※サークル
機関誌からの転載
※ブログからの転載
http://vivit-jc.hatenablog.com/entry/20120202/1328182791折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-12 03:26:38
8672文字
会話率:65%
パイルバンカーに憧れを抱き、パイルバンカーに殺され、パイルバンカーの力を得た少年は異世界で何をするのか、それとも何もしないのか。
何もしないと話しになりにくいので何かはさせます。
短期集中で終わります。
長々とは書きません。さっ
き思い付いただけなので・・・。
(2014/5/29追記)短期集中とかいっといて早一ヶ月・・。詐欺でごめんなさい。後少しで終わる予定なので勘弁して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 15:00:00
70167文字
会話率:43%
少しずれた関西弁をしゃべるベーカリーカフェの店長の恋愛物語
主人公「松本祐希」は関西から転勤してきた
28歳のパン屋の雇われ店長。
会社からもぼちぼち期待されていて、
4歳年下の彼女もいるごく普通の好青年。
派手さはないものの毎日安定し
た生活を送っているのだが、
心の奥深いところでは
そんな毎日に何か物足りなさを感じていた.....。
何も変わらない毎日。
こんなにも平和でいいのかと時々思う。
俺は、何を求めているのか?
何になりたいのか?
未来への展望なんか何一つないけど....。
何かはしないといけないと
気持ちだけは焦ってる。
何に焦っているかもわからないままに.....。
そんな平和な毎日を送っていた祐希の前に10年前に別れた彼女が現れた。
もう2度と会う事はないはずだったのに......。
祐希の心のどこかでいつも引っかかっていた彼女と再び出会う事になってしまった。
そして、その彼女との間に起こるいくつかの出来事によって
祐希の心は大きく揺れ動き、深い悲しみに包まれる事になる。
それでも生活をしていかなければいけない現実.....。
それを乗り越えたとき
祐希はその先に何を見つけるのだろうか......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 23:37:30
55627文字
会話率:43%
僕こと病弱だった黒崎凛(くろざきりん)、ところがある日違う世界へとトリップしてしまう。
そこで僕の日常は終わり、また僕の新しい日常は始まる。
そこは魔法使いのいる世界、プリズム・ワールド。男の術者はマギニスト、女の術者はマギーナと呼ば
れている。
だが、プリズム・ワールドにいる全ての人が魔法使いな訳ではない。遺伝か何かはまだ見解明で、この世界の中には半分くらいの割合で魔法使いがいるという。
そこにトリップした黒崎凛は何故だか他の世界から来たが、魔法使いの資質を持っており、マギニストとなって出会う仲間たちと冒険をする。
そして冒険の最後に待ち受ける結末とは!?
波乱いっぱいのドキドキファンタジー!笑いあり、涙ありの物語に出来たらいいなと思っています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-13 00:40:01
6652文字
会話率:54%
※FC2内4uにて、連載していた作品です。
児童向けの作品になっております。
いろんなものをひろい、ただあるいていく。
その旅の中で、ひろった何かや、出会った何かは、彼にとって無駄になるものは何もない。
そうしていけるかどうかは、自分次第
。
それを見つけるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 12:06:26
9335文字
会話率:25%
2022年、アメリカのイエローストーン国立公園ではグリズリーによる死亡事故が多発していた。
モンタナ州にホームステイで訪れていた秋晴は、同じくホームステイで一緒に訪れた明彩と、その家に住む同い年のライナスと近所に住むリタの4人で、夜にカメラ
を持ってイエローストーン国立公園へと向かった。
そして、彼らは偶然にも人が襲われているところを目撃してしまう。
しかし、襲っていたのはグリズリーではなく明らかに人の形をした何かだった。
その人の形をした何かは、グリズリーでも人間でもなく紛れもなくロボットだったのだ。
見てはいけないものを見てしまった彼らは、壮大な計画に巻き込まれていく―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 04:16:28
1226文字
会話率:30%
それはおそらく、大切な一日の始まりだった。
突然現れた奇妙な男、誰もいない教室、不可解な出来事。
すべてに気づいたとき、彼女は、そして彼女のなかの大切な何かは、もう一度この世に生まれ落ちる。
最終更新:2013-11-08 22:32:45
4586文字
会話率:18%