人生である出来事を他のことと関連付けて悩んでしまう。
これは夏祭りのとある出来事に関して筆者自身の"どうしても忘れられないこと"を少しばかり物語として書いた。
最終更新:2018-08-10 03:15:40
779文字
会話率:12%
「俺は小説家になる」
高校生になって初めての夏休みを控えた昼休みに笠原はそう唐突に言い放った。
俺は笠原に言いくるめられて入った文学部で、今でも忘れられない出会いをする。
これは俺と笠原が2人で小説を書き上げたある夏の出来事である。
最終更新:2018-07-26 22:23:57
417文字
会話率:43%
進学していく度に友人関係が変わっていくのは必然だ。
それでも忘れられない、忘れたくないあの人がいる。
会いたいけれど会う勇気が持てない、そん葛藤を誰でもした事があるのではないだろうか?
会いたい、ただそれだけなら
良かったのに---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 18:00:00
1019文字
会話率:0%
大人になっても忘れられない、もう実ることのない片思い。
キーワード:
最終更新:2018-05-21 02:58:15
9820文字
会話率:11%
高校3年間、ずっと好きだった、今でも忘れられない人との話です。
キーワード:
最終更新:2018-03-10 17:48:26
5248文字
会話率:53%
主人公の30歳の男となった誠は考えた。
自分は小学校の時に好きになった女子の事が今でも忘れられない。
これってロリコンってやつなんじゃないだろうか?
なぜこんな人間になってしまったのか・・・とりあえず人生を回想するのだった。
最終更新:2018-03-04 02:20:21
3191文字
会話率:19%
桜を見ると思い出す私と赤ん坊の何気ない1日
でも忘れられない1日
最終更新:2018-01-01 22:22:21
756文字
会話率:0%
雨の中、静かに泣いている男を見つけた。
その人は私が通う学校の先生。どうして泣いているのか、どうしてそれに気付けたのか。
私には分からないばかりだったけど、ただ、一つだけどうしても忘れられないのは。
先生の涙があまりにも綺麗だったこと。
私
はきっと、そう思ったその瞬間から、恋に落ちていたんだ。
あの日見た貴方の涙が綺麗だったから。
幼いだけの恋だからこそ、秘密と言う宝物として愛したかったの。
※この作品は重複投稿作品です。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 00:23:52
7768文字
会話率:14%
雪の降る寒い冬の日、1人の少女が自ら命を絶った。
遺書は残されておらず、自殺の理由は不明。
その事件を境に、少年少女の能力が目覚める。
1人は少女が命を落とした理由を探るために、1人は少女ともう一度会う為に。
美しい彼女の顔が、今で
も忘れられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 13:41:41
17172文字
会話率:29%
いつまでたっても忘れられない夢があった。
ドラゴンの夢。
転校してきた天野空を見るとなぜかひどく懐かしく、切ない感情が溢れてくる。
この作品は「カクヨム」でも投稿しています
https://kakuyomu.jp/works/117735
4054884160131/episodes/1177354054884160214折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 20:16:14
3250文字
会話率:44%
忘れたくても忘れられない記憶。
そんな記憶をあなたは消してしまいたいと思ったことはないですか?
本当に消したいのならば現れるでしょう。
記憶を消す、記削屋が。
最終更新:2017-06-12 00:52:21
426文字
会話率:0%
結婚しても忘れられない人の話
最終更新:2017-05-26 03:45:55
1190文字
会話率:0%
青春てもんは何故いつまで経っても忘れられないんやろ。雨降りみたいにたまに気持ちが降り注いだりして。梅雨の季節、悶々と過ごしてみたいして。
最終更新:2017-05-22 00:00:00
12332文字
会話率:53%
【現在休止中です。申し訳ありません】
ヒンメルン王国の公爵令嬢アネットは、幼い頃の初恋の人が今でも忘れられないらしい。
夜会やパーティーにほとんど参加しないのは、男性に慣れていないので、恥ずかしいからという理由らしい。
可憐な容姿に相応しく
、心も純粋で一途で清楚な乙女であるらしい。
公の場に出ることの少ないアネットの本当の姿は、ごく一部しか知らない。
そんなアネットがとある陰謀に巻き込まれるお話です。
※初めての投稿作品です。お見苦しいところが多々あると思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 17:15:18
103388文字
会話率:45%
とある国、首都に程よく近い田舎町の、海と山を繋ぐ道のりのちょうど中心あたり。自然が多く人がそれなりに少ないところに、その学園はありました。
頭脳明晰なお貴族様方が通うその学び舎は、ある方面からは『金持ちの通う学園』、別の方面からは『頭がすべ
ての学園』、はたまた一部の方面からは『全てが約束された学園』と、様々な呼び名で親しまれ、敬われてきました。
その学園の名を、「私立雛百合学園」と言いました。
この物語は、この学園に通う三人のお金持ちと1人の庶民が築き上げた、いつまでも忘れられないちっぽけなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 00:00:00
7192文字
会話率:42%
誰にでも忘れられない思い出がある。その中にはどうすることも出来ずに心の片隅に置くしかできないものもある。そんな甘いとも苦いとも言えない、どこにでも誰にでもあるような、ないような。そんなお話。
最終更新:2017-03-17 17:17:20
922文字
会話率:0%
ある男が死んだ。
彼は目を覚ますと三途の川の前にいた。
ただ、死んだことは受け入れていても忘れられないことがある。
現世で犯した罪は彼を地獄へと誘う。
でも、どうしても残した人に伝えたいことがあった。
最終更新:2017-03-16 23:46:59
1525文字
会話率:32%
忘れたくても忘れられない思い出。
最終更新:2017-03-14 13:03:49
214文字
会話率:0%
うるさい。騒がしい。何の音だろう?彼が夢の中で見たのは自分の姿だった。忘れられない記憶。忘れたくても忘れられない記憶。それが彼の声を支配した。生き方は人それぞれ。だから自分は、こう生きる。これしか生き方を知らないから。侘丸は今日も春夏冬中。
これは、取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 17:24:18
11060文字
会話率:28%
目の前に現れた黄色の目の怪物。
あなたならどうする?怯えて逃げる?それとも……
これを見る前に一つ覚えておいて欲しいんだ。
ここで見た話は絶対に忘れてしまうこと。『あいつ』は人に正体を知られるのを嫌うからね。だから、覚えてると喰われ
ちゃうかも知れないね。『あいつ』が嫌がっちゃうからさ。
もしも忘れられないって言うなら僕がどうにかしてあげる。苦しいかも知れないけど、我慢してね。
じゃ、再確認するね。ここで聞いた話は……絶対に忘れてね。これは“絶対”だよ。
僕は、君を助けることはしても、最悪の場合はどうなっても責任をとらないよ?
忘れるのは勿論、僕のこともだよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 22:24:59
586文字
会話率:0%