世の中には奇妙な人間関係が存在する。その一例が、ハーレム男にひたすら情報を与える、人が良すぎる友人だ。何が悲しゅうて爆発を望んでやまないイケメンを極上の美少女とくっつけるために奔走せにゃあならんのか?俺なら、そう、控えめに言っても爆発させる
が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 12:01:00
8185文字
会話率:60%
本が大大大好きな高野厘子と「本」にまつわるお話。
ともかく、読んで見てくださいm(_ _)m
最終更新:2013-08-04 15:57:39
25521文字
会話率:50%
「この家、売らにゃあかんわ」
引きこもりかつ乱暴者、朝田家のお荷物とばかり思っていた姉、香の突然の宣言は、俊一の価値観を根底からひっくり返すものであった。
衝撃の冷めやらぬ中、同級生の春途凜が俊一に告白する呪われた能力。姉はそれに目をつけて
荒稼ぎ。そのさなか、一億円と共に失踪する凜。凜の真意は?迫り来る危機の正体は?なんやかんやで俊一は世界を破滅から救えるのか。
……ノンジャンル。またはカオスとしか表現できないあらすじなのは作者がまだプロットを纏めていないからですが、いっそそのまま見切り発車した方がエターならないで済むのかな、と。
タイトルも格好いいのが思いつけば変えますし。
暴走特急はどこまで行き着くのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-13 23:50:57
1080文字
会話率:47%
他愛ない会話の裏に見え隠れした、その本性。「だからこの辺りのカラスは皆、にゃあにゃあと鳴くんだよ」 確信などどこにもない。けれどただ、不安は募る。
最終更新:2013-01-31 21:03:35
1879文字
会話率:7%
日本から来た引退寸前のキックボクサーの『俺』と、実の兄に売られて娼婦となった少女・・・。
少女の人間不信、娼家のオーナーの妨害、酒場での乱闘・・・様々な困難を経て、ようやく二人の心
が通じ合ったと思った矢先、哀しい別離を迎えることになる。
10余年後、再びクルンテープ=バンコクを訪れた『俺』は、過去を振り切るべく昔の悪友と夜遊びに興じる。
クルンテープ(天使の都)で錯綜する現在と過去の記憶。
なぜか『俺』の気を止める物乞いの少女。
「不幸に心を囚われていると、こちらの心が壊れることになる」
「天使に深く関わった奴は、この街に呑み込まれる」
見ないふりをしていた少女に金を与えたことから、物語は一気に急変する!
オスの恋愛は筋肉でしろ!
まだまだ若いモンにゃあ負けない・・・熱いオヤジの熱帯系・恋愛小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-02 17:06:12
14646文字
会話率:6%
主人公、小橋悠斗は兄が突然消息を絶ったのことを心配していた。だがその兄が消えた場所が問題だった。空に浮かぶ人工の島、通称《天空島》。そこにある地球側で唯一の魔法学院での出来事だった。入国審査が厳しい天空島に入ることができなかった悠斗に、ある
日魔法学院から入学願書が届いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 21:00:00
24281文字
会話率:32%
俺は普通の人とは異なっていたが、それを隠してこれまで生きてきた。真実を知る叔母と、俺とで密かに2人で生活してきた。だがそんなとき叔母が突如交通事故で亡くなった。そして叔母は亡くなる直前にある文字を残した・・・『ネメシス』と。この言葉により俺
は異世界へとさ迷い始めることとなる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-22 22:00:00
9308文字
会話率:25%
20年前に魔法が発見され、研究されているが何も変わらす祐樹は普通の日常を過ごしていた。
だが数年前から度々『悪夢』にうなされる祐樹。なぜ『悪夢』をみるのか、『悪夢』は何を示しているのか…魔法学院に入ることにより変貌していく
最終更新:2011-05-01 15:14:32
91712文字
会話率:54%
玲嬢かのんは元気な高校生!
…………ではなく、重い心臓病を患っている少女だった───
最終更新:2011-03-01 20:51:09
870文字
会話率:24%
嫌がらせというものを稼業にしている族がけっこう大勢いる、という未確認情報がたった今寄せられたところだ。しかし、この界隈ではさして珍しい話ではない。世の中にゃあ殺し屋もいる。殺すほどでもない相手にはぶっ飛ばしや屋が適任だ。別れさせ屋だってえい
ればリストラ屋(ヘッドハンティングと見せかけて要らない給料泥棒を他社に売り飛ばす)だっているわけだし、当たり屋もいれば当たられ屋もいる。薬屋(山手線各駅の心療内科に通院し、高値で売れる薬をゲットしまくる)もあるし、もしかすると世の中に〇〇屋とつかねえ商売はねえかもしんねえなー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 07:16:00
1792文字
会話率:0%
ある日僕が見つけた捨て猫。
それはにゃあにゃあ泣いていて、生きていた。
それを見た僕は、牛乳をあげに行きます。
でも、暫くして・・・
最終更新:2010-03-04 18:48:57
1237文字
会話率:15%