【 完結 】
■ 超ネガティブ思考な少年がトリップ先で遭遇したのは
“ もう一人の ”。
様々な並行世界の現状を見続ける羽目に陥った一人の根暗少年が、たくさんの刺激を受けて次第にポジティブシンキングに変わってゆく、そんな成
長物語。
(※以前、自サイトに掲載していたものを転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 00:15:54
110519文字
会話率:42%
僕、浅間 圭介は毎年春に実家がある、この小さな村、天美崎を訪れる。
それはその村に住む彼女───春海陽香に会うためでもあった。
毎年彼女と遊んで、最後に「また来年も遊ぼうね」と言う約束をするのだが、今年彼女とあったら、なんだか違和感を感
じる。
まるで陽香が陽香でないような───
その時、僕はこの村には人を化かす妖狐がいるということを聞いたことがあるのを思い出す・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 03:17:27
8902文字
会話率:41%
「我が国を救う、救世主を召喚せよ」
長年続く戦を終結させるため、国王の一言で召喚の儀が行われたが、果たしてやってきたのは――。
トリップはいつでも突然予告なし待ったなし。でも招かれる側も取り込み中なんです。
最終更新:2012-09-30 23:00:00
16008文字
会話率:48%
「例えば、世界を救えっていきなり言われたら――どうする?」
いつからか迎えることが億劫になっていた誕生日も三十回を超え、いよいよオッサンという名詞が板についてきたある日、ふと同僚からこんなことを言われた主人公。
流れるままに請け負ったこ
の『仕事』は、文字通り世界を救うに値す業務だった。
特別な能力も、超人的な肉体もないただのオッサンが、自分の世界を救う為に、立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 21:09:52
7810文字
会話率:35%
散歩が趣味な青年が公園で拾ったモノとは
最終更新:2012-04-09 20:14:21
6599文字
会話率:59%
夕日を眺める二人の男のSF(少し不思議)な話。短編です。
最終更新:2011-11-26 12:32:00
792文字
会話率:63%
老紳士を乗せたタクシー運転手に巻き起こる不思議な出来事。
SF(少し不思議な)ショート小説です。
気軽に読めると思います。
よろしくお願いします。
最終更新:2011-04-29 21:13:39
1779文字
会話率:18%
ふいに自分を呼ぶ声が聞こえて振り返った。
しかし辺りを見回しても誰もいない。彼は首をかしげた。
果たしてこの声は何なのか。
さっくり読める幻想SF(少し不思議)っぽいもの。短編。
最終更新:2010-01-16 20:58:45
4419文字
会話率:28%