主人公の「僕」は暗闇世界で生まれ育ち、一度も外に出たことがなかった。「僕」は暗闇に包まれた生活に満足していた。そんなある日、外の世界からトレジャー・ハンターの少年が現れる。「君は一人ぼっちなんかじゃない」少年はそう言った。
個人ブログにも
掲載しています。
http://uduki-ikuya.hatenablog.com/entry/2015/11/07/230906折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 00:07:52
851文字
会話率:30%
僕、古橋ミキヤはインドア派のぼっち高校生。クラスメイトの金森スグルは僕とは正反対でずっと接点がなかったのだけど、ある日ふとしたきっかけからやがて親友になった。「RPGってやつを教えてくれ」スグルのこの一言から彼は僕のテリトリーに自然と入り込
み、上手に外の世界へ導いて僕の世界を広げてくれた。しかし、この言葉にはナナメ上の理由があったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 22:23:42
16623文字
会話率:32%
夢見る幼い世界樹が様々な世界を渡り歩き、異変を調べるために旅に出る 始まりの話。
最終更新:2015-11-17 10:00:00
661文字
会話率:0%
第3次大戦から20年。人類史上初めて文明が後退した世界。
核と細菌兵器により、人は分厚いコンクリートの中に閉じ込められ、外の世界は放射線や奇病に侵される。
与えられた情報に疑念を抱いたとき、世界が動く。
といった話です。
最終更新:2015-11-12 00:03:51
2661文字
会話率:46%
これは、薄暗い牢獄に閉じ込められた男と王宮に閉じ込められていた少女の物語。二人はやがて惹かれ合い、外の世界を目指していく。だが、そこに待ち受けるのは強大な魔法使いやドラゴンなどの幻想生物たち。そして……?
最終更新:2015-11-08 17:31:36
147551文字
会話率:49%
紫「暇ね」
にとり「外の世界にはラジオとやらがあるみたいだね。それを他の子らにやらせてみたらどうだい?」
紫「 そ れ だ 」
曜日によってメンバーが変わります。まだ考えておりませんが、その内彼女らが話し合って決まると思いますよ
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 10:04:24
1412文字
会話率:91%
ジニアは森の中で、なにも知らずに育った。外の世界があることさえ知らなかった。森はジニアの世界だった。
十才になった頃、唯一の家族である母親が何者かに拐われた。
母を助けるために、少女は森を飛び出した。
やがて、過酷な現実が少女を襲う。
そして、ジニアは父親に銃を向けた。
「君の願いを叶えてあげよう」
世界に絶望した少女は、母を幸せにするため過去に行き、父親を殺そうとする。
ーー私は、なにを望んでいたのだろう?
少女が望む未来とは
短編『そして、あなたにハッピーエンドを』の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 14:06:18
21201文字
会話率:15%
病気の父に家に閉じ込められ住んできた少女エリーサ。大好きなくまのぬいぐるみであるミスター・テディにロボットになりたいという願いを叶えられ、始めて外の世界を旅しながら、今まで知らなかったことを学んでいく。
最終更新:2015-10-25 17:18:32
6887文字
会話率:20%
かつて魔王を倒した伝説の勇者の子孫、通称"勇者一族"が支配する世界で、一度すべてを失った二人の少年がいた。
一人はアドルフ・ブロー。
アドルフはどんなことがあっても滅ぶことのない不死身の肉体とどれだけ時が経とうと
も永遠に生き続けねばならない呪いを授かる。
その力に目を付けられたアドルフはとある魔術教団に捕えられ、そこで不老不死の研究のために生み出されたホムンクルスの少女と出会う。
アドルフが来たことにより用済みとなってしまった少女を助けるため、アドルフは少女を外の世界に連れ出す。
だがそこで待ち受けていたのは追手とホムルンクルスであるがゆえの厳しい現実だった。
アドルフは現実と追手に立ち向かい、たった一人のためのヒーローになることを決意する。
もう一人はローラン・ヴァーシル。
ローランはどんな生命だろうとたった一度斬りつけただけで必ず殺すことが出来る能力と己の命が続く限り殺しを続けなければならない呪いを授かる。
両親を失い、故郷を追われ、追われた先で最愛の妹を奪われたローランは復讐を誓う。
仇敵を追うローランは魔王の娘を名乗る少女と出会う。少女から真実を告げられたローランは魔王と結託し、勇者一族を滅ぼすことを決意する。
ローランは悪に染まっていく。目的を果たすためならば手段は選ばない。どれだけの命が犠牲になろうと構いはしない。
得た能力も戦う理由も真逆の二人の運命が奇妙に絡み合っていく。
その先に待ち受けるのは、はたして生か死か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 00:42:03
20415文字
会話率:41%
リディアは九番目のお姫様。華やかな王室が好きだったが、姉たちとは違う自分の立場に成長と共に気付かされた。九番目の姫など王家に嫁ぐことも出来ない。それが体まで悪くなった。生まれてからずっと王宮で暮らしていたリディアは外の世界を見てみたかった。
しかし戦乱の世が続き旅行などへは行けない。リディアは軍に志願して、自分の足で動けるうちに外の世界を見る旅に出るのだった。
コバルト短編で選外でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 23:20:07
9832文字
会話率:54%
今年十八歳を迎えた引きニート赤石和也は家から追い出されバイトを求めてフラフラと歩く。だが、突然の目眩に襲われ気づくと見ず知らずのベッドに寝かされていた?しかも目の前に美少女が!
外の世界を知らない病弱な少女をデパートに連れ出す和也
しかしデ
パートの崩落事故に巻き込まれて・・・?
目を覚ますと広がるのは荒廃した都市
突然空から聞こえる声
「生き返りたければ一ヶ月、ここで生き延びろ」
和也は少女と共に生き返ることが出来るのか?
*シリアスです
*ハーメルン様にも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 21:42:33
8265文字
会話率:37%
これは小さな生物が外の世界に憧れて旅立つ為のたのしい楽しい物語だよ!
最終更新:2015-09-26 18:09:01
3031文字
会話率:21%
世界を巻き込み多大な犠牲を払うことになった戦いに勝利した、アルティネス王国。
その国の姫、アンディーは城の中で大切に育てられていた。城の外の世界など何も知らずに・・・。
そんなある日、城に侵入した自称最強騎士 ファンスにアンディーは連れ去ら
れてしまう。
初めは暴れるアンディーだったが、今国で起こっている事や城の事、沢山の事を教えられ、旅をする決意をする。
少女と騎士の戦いが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 10:14:42
821文字
会話率:49%
世界は不条理に満ち溢れている。国家―――ニヴルヘイム、この国の闇は強大であり、様々な闇が渦巻いている。その国の国家魔術師である紅 煉は外の世界を知ることでこの国を見極めようとしていた。紅蓮の国家魔術師と呼ばれた英雄はその旅で何を得て、何を
知るのか。今、長らく止まっていた世界が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 00:43:00
6364文字
会話率:65%
記憶を無くした少年と、仕えるべき主を探していた少女。
そんな二人が出会い、何故か姉弟となった。
「ハルお姉ちゃん?」
「ナツ、あなたは私の弟で、ご主人様です」
少女は少年に、一人前となるよう様々な教育を施す。
そして全
ての教育が終わり、旅立つ二人。
外の世界に触れて、少年は漸く気付く。
少女の元で身に付けた知識や身の回りの道具類。
それらがオーバーテクノロジーの塊であった事実に。
「は、ハルお姉ちゃん!?」
「おや、言っていませんでしたか」
科学の力とファンタジーの力で無双する姉弟。
立ち塞がる壁は力技で捩じ伏せる。
そんな二人の珍道中。
お約束ではありますが、そんな物語を綴ってみたいと思います。
長期連載はキツイので、短めで…
タイトルの読みは「しゅんか」
「ハルとナツ」と言う意味です。
※ 2015/9/3 完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 12:42:33
101311文字
会話率:34%
少女は、生まれてからこの方、一度も外に出たことがない。そんな彼女に、最近になって頻繁に訪れる客が現れる。少女はその来訪者と話すうちに、外の世界に興味を持ち始める………………。
この話、全部見てから、考えてみてください。
こういう”客”、見
たことありませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 01:17:21
3424文字
会話率:0%
小学生の頃に、ショパン国際ピアノコンクールで優勝した高見連は、父親が飲酒運転をし、亡くしてしまう。社会からの目も冷たくなり、クラス内でイジメを受け、とうとう引きこもりになってしまった。唯一の癒しであるピアノを弾き続ける毎日に、連が最も尊敬す
るピアノ家、西島雅が家を訪ね、無理やり外の世界、高校に通わされることになった。
現在更新凍結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 02:50:54
700文字
会話率:15%
わたしは歌を歌うことを、愛している。
とても、愛してる。
歌が。愛する歌が、わたしの口から奏でられる。わたしの吐く息に、音が乗る。喉を通り、わたしの中に渦巻いているだけだった音楽が、外の世界にあふれだす。腹の底で、固まっていた感情が、流
れ出す。音楽に乗って、流れ出す。この美しい音に、わたしの悲劇が乗っている。
黒く渦巻く感情が、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 10:10:50
716文字
会話率:0%
「ねぇ、心ってどこにあると思う?」
「心?えっ?
うーん、胸、かな?」
「わたしはね、
心はみっつあると思っているの。」
「みっつ?」
「ひとつは、そう、心臓。
感情は、心臓に支配されてるの。
だから緊張すればドキドキしたり
苦しく
なるの。」
「そうだねー。幸せな時は
胸のあたりがほわほわ~って
するもんね。」
「ひとつは脳。
思考はここ。表面心理はここ。
わたしの心を、言葉に変換して
外の世界へ送り出すところ。」
「脳は考えるところって分かっていたけど
心だとは思ってなかったかも。
いいねぇ、その考え方。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 17:00:00
863文字
会話率:6%
ドラゴンになっていました。
っておかしいですよね!?
突然前世(?)の記憶を思い出した私は愛しのユニコーンちゃんの為、自分の探究(オタク)心の為に引き籠り生活から外の世界に行きます。
いろんな人達に勘違いされつつ、事件に巻き込まれていきます
。
…やっぱり帰っていいですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 07:11:53
226431文字
会話率:30%
【重複投稿】
個人的な日記ブログ「俺らしく@外の世界で…」
物語カテゴリより
最終更新:2015-08-18 16:08:40
1156文字
会話率:25%