女の子には尻尾が生えています。それは頭を悩ませるものでもあり、もしかして素敵なことかもしれません。
最終更新:2010-08-11 11:00:00
2919文字
会話率:25%
「人を憎む子猫は・・・・」
次第に『彼』は、味を覚えて・・・・・・
最終更新:2010-08-09 23:09:00
414文字
会話率:0%
ダムの底に沈むことが決まった山奥の小さな村。ひとりまたひとりと住民が去っていくなか、主人公の『俺』が出会ったのは、キツネの耳と尻尾を生やした自称神様の少女だった。
夢か、幻か、蜃気楼か、それとも欲望が生み出した邪《よこしま》な妄想なのか――
『俺』に少女が言った
「祭りをしよう」
うまれ故郷での最後の冬。『俺』と少女、ふたりだけの夏祭りが始まった――
短篇で王道なストーリーなので、気軽に読んでいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 13:34:20
15664文字
会話率:59%
時は大正。
人々が新しい世の到来に胸を躍らせていた時代。
しかし、その時代にあっても天神の力を有する家系――鳴神家は、人知れず影の世にてその命脈を生き続かせていた。
現鳴神家の当主幻九郎の息子にして、総領である総士郎はある日、女中にして猫の
物の怪である小梅と共に妖怪の大家の屋敷へと連れ去られてしまう。
見知らぬ一室で気が付き、困惑する二人の前に現れる和服の美女。
彼女は涙ながらに語る。
「――どうか私共をお救い下さい」
と。
この作品の28%は、猫耳尻尾付き黒髪おかっぱ割烹着少女萌えで構成されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-02 20:02:44
15375文字
会話率:29%
俺が生まれて19年と5ヶ月と数日。習慣となった、深夜の買出し。俺はそこでかな〜〜〜り変わった猫、白い尻尾の黒の子猫を拾った。そして、変わる俺の日々。
最終更新:2009-10-11 22:24:25
5935文字
会話率:21%
ボクはユナが大好き。ユナに名前を呼ばれると、とても嬉しくて、尻尾をぶんぶんと振って答える。ねえ、ユナ。ユナはボクのコト、好き――?
最終更新:2009-09-04 16:16:09
7237文字
会話率:4%
尻尾のついた林檎を夢の中で見つけたらそれはアリスが兎を追いかけたように不思議の国へと繋がる始まりの合図そんな夢をみた林檎の尻尾にまつわるエトセトラ
最終更新:2009-01-23 03:07:41
999文字
会話率:63%
いじめられっこのかける、美樹、俊一、加奈、キャサリンは高校二年生、かけるの後輩のホルヘとかけるの隣人のキムの七人が富士の樹海を探索中、かけるは女性の悲鳴を聞く。洞穴で女性が黒い大きな獣に襲われている所だった。その後、女性も獣も消えた。消えた
跡に残された青い宝石のペンダントから、立体映像でかける達に助けを求める女性。かける達は富士の樹海から異世界に。異世界では、獣人のゴルゲ国、サイボーグのロイド国、そして、人類の人類国が戦争していた。かける達は異世界に来ると、それぞれ違う超能力が身に付いていた。互いに協力し超能力を駆使して、獣人と戦い、サイボーグの刑務所から脱獄したりと活躍する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-28 18:01:30
334992文字
会話率:19%
俺には二人の彼女がいる。一人は毎朝俺の上に乗っかって、大きな尻尾をぶんぶんと振りながら起きろコールを止めない彼女。もう一人は日曜の朝からサングラスをかけて現われて不機嫌この上ない彼女。俺はこの二人の彼女に本当に手を焼いているんだけど、実はか
なりメロメロで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-01 21:27:02
3823文字
会話率:13%
とある学校の英語の授業中――。彼は周囲に隠れてコソコソと……。
最終更新:2007-07-16 01:13:26
2133文字
会話率:16%