平和な国日本から一転、未だ戦争の続く時代の異世界に飛ばされた4人の少年少女達。
人々が戦い、争い、殺し合う世界で、彼らは日常の糧を得るため一つの道を選ぶ。
傭兵団として、戦争屋として、その身に宿した奇跡を振るい人々を傷つける道を。
そして、1年が経ち彼等は1つの立場を得る。
様々な仲間を有し、強大な戦力を持ち、その存在が、国家間の戦争の行方さえ変える規格外の戦力、
ギルド『エクストラ』へと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-03 18:07:25
31983文字
会話率:35%
短編ホラーちっくな感じです。別のショートショート用に書いていたらそっちの規格より少し長くなってしまったので別にしました。
最終更新:2011-03-29 14:41:24
2597文字
会話率:54%
あるところに魔具屋を営む青年がいました。その男は規格外。強大な力を持っていましたが、権力や金なんかには興味を示さず、今日ものんびり魔具を売っておりました。そこで事件が発生し、なんとなんと、男は異世界へと迷い込んでしまいます。(半分は自業自得
) その世界は男がいた世界とあまり変わりませんでしたが、決定的に違う所が一つだけ。それは…
「どけよブス!!」「え?この娘がブス?めっさキレイやん」
キレイな娘が不細工と呼ばれる世界だったのです。 この小説は独特な書き方ですのでご了承をば。2012年4月14日、只今書き直し中。第5話まで完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-12 09:52:55
55216文字
会話率:45%
その世界は見渡す限り広く、しかし目の行き届かないところにいけば限りが見えてきそうでいて、それでいて世界は膨張を続ける。
そしてその世界には人間という生き物が存在し、人間には人格、そして精神というものがあった。
その精神というものには個
別というものが存在し、それは肉体以上に個性というものを、人間にもたらしていた。
"それ"は一見、一定された範囲内で活動しているように見えるが、しかし見る角度によっては規格外性を生み出すこともあった。
そうなると"それ"は、異質なものとされ避けられてしまうこともあった。
でも、でも、だ。
他方からは異質だとしても、本人にとってはとても大事で重要で、いたって普通なことだとしたらどうだろう?
しかし、それでも、人はそれを異質異端だといって遠ざける、本人には普通であっても、だ。
これは、そんなちょっと変わった人たちと出会いながら進む、ちょっと変わった一人の男の、
へ ん て こ 復 讐 劇 である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 15:59:32
47951文字
会話率:29%
舞台は御伽の世界。
この世界は人間と人間以外の<魔>が住んでいた。(おもに鬼など)そんな魔を退治して人を助けることが目標のお人よしの退魔師、坂田金太郎はある日旅に出る。その旅で出会ったのは―――――
超がつくほど現実主義の鬼の少年(背にコン
プレックスあり)
愚民とか普通に言っちゃうわがままな月のお姫様(死にません)
顔と性格が一致しない海の底の少年漁師(年齢40歳、見た目10歳)
そして話の成り行きで向かうのは、鬼ヶ島に住んでる規格外の桃太郎!
そんな愉快でファンタジーな御伽話!
※桃太郎を倒した後もまだ継続中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-12 18:14:29
438532文字
会話率:56%
全ては、あの流れ星の夜に始まった。いや、流れ星違ったけど。
少女・若葉がある日の夜、病院帰りにに出会った謎の少年……その正体は、なんと未来人!? しかも、この時代に来た目的は……自由研究!?
それからというもの、色々な意味で規格外のこの
少年に振り回される日々。買い物、病院、その他諸々に大忙し、平凡な日常はどこへやら!?
笑いあり、涙あり、ドラマありのバトルありでお送りしたいんですけどさてどうなりますか?
「何で私がこんな目に……!?」 byヒロイン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-01 00:08:54
87090文字
会話率:45%
人間にランクを付けることが世界的に義務付けられて半年、今迄の規格から大幅に外れた例、「Sランク」が報告された。
「Sランク」は国によっては処分されたり、そうでなくとも「人外」として敬遠された。
日本政府は彼ら、彼女らを救う為に学園を設立した
。
その名も「墨欄学園」通称「Sラン学園」
そしてそんなシリアスな事お構い無し、とばかりに普通に過ごす学生達をかいてる筈です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-21 19:30:20
3962文字
会話率:79%
何の変哲もない日常を送る俺こと『秋葉原巡』は彼女の『陣堂臥畏クロン』科学に対する規格外の行動の一つ、『魔女降臨の儀』無理やり参加させられた。しかし、魔女降臨の儀の誤りで、『神監獄』という天使の住む世界に迷い込んでしまった。彼女は、そんな中、
天使たちから『神殺し』を引き受けてしまう・・・そんなこんなで、俺の生活は彼女と何かのファンタジーの所為で大きく、そして非常識に変わるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-05 21:45:40
16782文字
会話率:68%
・ 海から訪れる魔物の群に対抗する手段は、未知なるテクノロジーによって作られた三体の魔神だけだった。第一話 『海より来たる禍』
・ 心の支え陵太郎を失い、心を閉ざす光輔。同僚の死に疑惑を持ち、柊桔平が執拗に光輔を追いつめる。第
二話 『風に折れない花』
・ 複雑な想いを抱え、周囲との距離を遠ざける少女、夕季。二度と訪れることのない明日への約束を前に、一筋の感情が溢れ出す。第三話 『そこにある希望』
・ 追いつめられ、それでも仲間達の笑顔を守るため立ち上がる夕季の前に、規格外の敵が襲いかかる。第四話 『スパイラル』
・ すべてをなげうち、ささやかな安らぎと引きかえに死を覚悟で強敵に挑む夕季。桔平の助言を受け入れ静観を決めた光輔だったが…… 第五話 『届かぬ想い』
・ 命を投げ出し夕季を救った姉忍。生と死の狭間に立ちて尚、幾多の気高い心に触れ、今、光輔が決断を下す。第六話 『抱擁』
・ 断ち切れぬ過去のために己の心を封じ込めた男、木場。それぞれが互いを認めながらも、決して口に出せない想いがあった。第七話 『伝えられない言葉』
・ 誰からも必要とされず、他者とのつながりを断ち続ける少年、礼也。最後に望んだ舞台は、己の幕引きのためのものだった。第八話 『終わりなき連鎖』
・ 抗うことすらできぬまま、命を削り取られていく従属者達。枯渇した心が磨耗していく中、大都心に強大な敵が現れる。第九話 『絶叫』
・ 真アスモデウスの圧倒的な力の前に打ち砕かれ敗北する人類。己のプライドと希望だけを頼りに、折れない魂達が集結する。第十話 『決戦!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-21 16:29:44
300038文字
会話率:58%
通勤帰りに立ち寄ったうどん屋のアルバイト店員。なぜか、彼との出会いは規格外だった。そして、その後の付き合いも規格外で・・・。
最終更新:2009-07-26 02:35:55
12564文字
会話率:45%
大学生になった18歳の俺。年の離れた兄貴、同じ年の妹、そして、規格外の鬼婆ことお袋との4人家族だが、俺の17年間はなぜか普通ではない生活だった。よく似ていると言われる双子の妹だが、資質も性格も大違い。勿論、学校の成績は対照的。スポーツなんで
もOKな俺と優秀な妹。サッカーで泣き、スキーで笑い、バイクでは苦汁を舐めた俺の青春。いや、青春はこれからも続く。まじめにやっていてもなぜかコメディになる、不思議な可笑しな家族達を紹介しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-05 13:23:56
150285文字
会話率:23%
地球人類が始めて他の知的生命体と接触した植民惑星遼州。その一国東和の士官候補生神前誠は遼州同盟の司法実力機動部隊「保安隊」に配属になった。そこでは誠を軍に連れ込んだやる気の無い隊長以下、軍の規格から外れた上司と先輩に頭を悩ませる日々が待って
いた。しかし、誠がこの部隊に配属になった背後には誠の隠された『力』の存在があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-21 20:53:26
238100文字
会話率:45%
今、世の中で一番強くて頼りになるのはおばさんだ。だからおばさんのために規格を合わせようという試みが始まった。
最終更新:2008-08-26 11:35:47
1218文字
会話率:3%
東京・新宿を舞台に、運命は絡まり合う。殺人鬼を狂信する青年。殺人鬼を先祖に持つ少年。共演する運命は傍観者を舞台に呼び寄せ、乱舞する。連動して発生する連続殺傷事件の陰には、伝説の殺人鬼「切り裂きジャック」の影が――。
最終更新:2008-03-31 23:38:16
1166文字
会話率:21%