夏祭りの夜、河原で遭遇したのはいつも目にしていた少年。
けれども彼の纏う雰囲気は普段とは違うもので…※連作のため短編集から独立させました
最終更新:2011-12-15 00:00:00
7967文字
会話率:10%
さちと航平は幼馴染。毎年一緒に夏祭りに行っていた。今年も待ち合わせ場所で航平を待っていると、そこには航平ともうひとり、見知らぬ少女の姿があった。
ブログからの転載です。
最終更新:2011-12-03 15:27:39
6318文字
会話率:40%
俺は、夏といえば夏祭りの金魚すくいと神輿だ。絶対。そう思う俺は、小6の夏、初恋相手にふられ、よくわからない幼馴染について考えることになる。
みんな器用じゃなくて、何かと苦労している。だけど、それでも、夏が来ればそんな苦労も、抱え込むすべてが
なくなる気がする。
だから、俺は、夏祭りが好きなんだ。ただまっすぐ時間は過ぎていくから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-17 22:18:07
1695文字
会話率:20%
夏休み。
僕、上凪悠斗は、親戚に頼まれて田舎町の夏祭りの手伝いへと向かう事になった。
電車に揺られて田舎町へ向かう最中、僕は一人の少女と出会う。
その出会いがきっかけで、僕の田舎町での日々は、ちょっと不思議で、とても面白いものに変わって行く
。
これは、かつて星が降りた町の、小さな小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 00:50:56
66716文字
会話率:49%
小学生の陽と蛍が夏祭りに行くお話。※ブログに掲載していました。短編、完結済みです。
最終更新:2011-10-09 13:58:44
3036文字
会話率:67%
俺は今バンド活動を行っている。だけど最近はそれだけでやっていくのには辛く感じるようになってきた。でも、それでも俺は成し遂げなければならないのだ。だってあの夏の日、俺はアイツと約束したのだから・・・※例によって短編なので続きません。
最終更新:2011-09-17 00:40:14
4808文字
会話率:28%
7月の夏祭りでの出会いが、居候少女を少しずつ変えていく―
最終更新:2011-08-26 03:25:09
945文字
会話率:30%
夕深(ゆうみ)が友達に誘われたのは、不思議な言い伝えのあるお祭り。ある期待を胸に秘めて、夕深はお祭りに行ったのだが……。
多感で傷つきやすい心をもつ少女が出会った、夏の夜の小さな出来事。
――このお話は他サイトでも公開しています――
最終更新:2011-08-24 10:00:00
3731文字
会話率:27%
短編。夏のエッセイ。
最終更新:2011-08-22 22:56:20
476文字
会話率:21%
中学受験生の身ながら初恋に悩む啓一。
その悩みに気付く親友の良太。
そして、夏祭りの夜に小さな奇跡が起こる。
最終更新:2011-08-20 13:44:12
3993文字
会話率:36%
セミ採り、ラジオ体操、そうめん、夏祭り、入道雲に麦わら帽子、そしてあの懐かしい日々――夏のすべてを、詰め込んで。加奈子、じいちゃん、青、三人の夏の物語。
最終更新:2011-08-19 19:24:14
3744文字
会話率:65%
新学期が始まった。人づきあいが苦手な僕は学校へ行くのが億劫だった。ところが、たまたま僕の前に座った彼女はそんな僕の心を溶かしていった。
最終更新:2011-08-19 10:30:20
3295文字
会話率:18%
とある祭りの夜。主人公の青年は連れの仲間たちとはぐれてしまう。
仲間を探して歩き回る最中、青年は古風な口調で話す巫女装束の少女と出会う。
青年は少女に、仲間探しを手伝う代わりに自分と遊んでほしいとせがまれ、闇雲に探していても仕方ないと
、青年は少女のわがままに付き合うことにする。
青年は神社の巫女である少女につきあう中で、"お祭り騒ぎ"の中からは見えない本当の祭り――神聖な祭祀のことを知り、そして不思議な体験をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-13 22:03:41
9119文字
会話率:54%
「二時間で小説を書いたらどうなるか?」という試みで書いてみたものです。内容は金魚への恋物語となりました。夏祭りものです。
最終更新:2011-08-06 19:57:24
1457文字
会話率:28%
縁日の日。オボロムすくいという怪しげな屋台に誘われて、諦めたはずの夢の輪郭が浮かび上がっていく。
企画【夏色屋台】参加作品。
最終更新:2011-07-30 03:58:42
11783文字
会話率:39%
子供の時にやった金魚すくい。でも取った金魚ってあんまり長生きしなかった記憶があります。
最終更新:2011-07-27 23:28:59
200文字
会話率:0%
町の小さな夏祭りに久しぶりに行ってみると、そこで昔しまいこんだはずの懐かしい思い出を思い出した。型抜きではじまり、型抜きで終わる恋の物語。
企画【夏色屋台】参加作品。
最終更新:2011-07-25 00:00:00
6149文字
会話率:44%
夏が来て額に汗が浮かぶ頃、私は思い出す。飛ぶことの出来ない小さな鶏。ヒヨコとも形容できるか弱い鶏を。
最終更新:2011-07-25 00:00:00
5860文字
会話率:0%
「誰にでもやり直したい過去ってあると思うんや。大学受験やったり、プロポーズやったり。けど夏祭りの日、うちが会った青年はちょっと違っとった。バイバイ、その一言を言うために――」
ウサギのお面が導く、少し不思議な物語。言っとくけど、ファンタジ
ーやないで。
大久保唯様主催、企画【夏色屋台】参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 00:00:00
10673文字
会話率:55%
―――この世は不思議なことで満ちている。
とある離島に住む少女ナナは、人には見えない“不可思議な存在”が見える女の子。
だからといって特別困ることも損することも無く、ナナは普通に暮らしている。
十四歳の夏、彼女には二人の友達が居た。
友達の
ヒロは、もう一人の友達コウに片思い中。
ナナはヒロに、夏祭りにコウと二人で行くよう勧めるのだが………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 04:30:05
10505文字
会話率:39%