最期の夢から目覚めた先は、見知らぬ世界と記憶喪失。そこで僕が出会ったのは歴史と物語の悪魔イストリア。彼女の領地に迷い込んだ僕は話し相手として彼女に歓迎される。他人の人生をなぞれば何かを思い出す?(僕には)親切な彼女は僕の記憶を取り戻すため力
を貸してくれると本を差し出して……彼女の記した本一冊一冊が一つの世界。彼女が契約を交わした相手の人生を綴った本。それは喜劇だったり悲劇だったりすべてが契約者の死までを描いた残酷物語。止まった時の中幽閉された彼女は他人の不幸で退屈を紛らわす残虐な悪魔。それでも僕のために一生懸命泣いたり笑ったりしてくれる姿に僕にはそれだけには思えなくなってきて……
悪魔の脚本、狂人編。短編小説まとめ小説。勿論すべてがバッドエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-26 01:24:10
49600文字
会話率:42%
平凡な学生、藤原奏(ふじわらかなで)は、ある日、見知らぬ世界で目を覚ます。困惑する彼女の前に、一人の少女が現れる……
最終更新:2009-12-22 00:09:51
92616文字
会話率:40%
高校二年生の月神俊輔は、悪友の陽山孝司と共にある日見知らぬ世界で目を覚ます。そこは世界の覇権を巡って国々が争う戦乱の異世界。
二人がその世界で見たものは魔術と異種族と――――見上げるほどの巨大な人型兵器だった――
〈誰も信じることのない〉少
年と〈何かを常に信じる〉少年が〈何も信じられない世界〉で紡ぎだす“ファンタジーロボットアクション”!!
《毎月不定期更新でお届けします。》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-05 21:09:01
33214文字
会話率:42%
目が覚めると、見知らぬ世界にいた。この世界で、幼馴染だという少年から『優は、今まで寝ていて、長い眠りから覚めた』と聞かされる。しかし優には、この世界で過ごした記憶は全くない。元の世界に帰る手掛かりを探すためこの世界で暮らすことになる。記憶が
ないまま、ここでの生活が始まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-12 18:09:49
18742文字
会話率:47%
どこにでもいそうな普通の少年:桐谷優二は目を覚ました時真っ白な天井を見上げていた。そこはとある貴族の屋敷。倒れていた優二を拾い、介抱した貴族エリィは優二を奴隷にすると言い出すのだが・・・見知らぬ世界に来てしまった少年の冒険記。
最終更新:2009-07-02 18:38:32
53133文字
会話率:51%
VIP国に住むブーンは、朝目覚めると見知らぬ世界に飛ばされていた・・・※ブーン系小説です。「顔文字『〜』」のパターンがよく出てくるので、普通の小説とは少し違います。専門の用語のようなものがよく出てきます。わからない場合は次をご覧ください。漏
れ=俺、おまいら=お前ら、〜お=ブーン独特の語尾、〜ニダ=ニダー独特の語尾、そのほかの用語についてはグーグルなどで検索するとよくわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-11 10:42:31
16950文字
会話率:83%
普段どうりの生活を送っていた蒲柳隆二(ほりゅうゆうじ)は、いきなり見知らぬ世界に召還された。現実世界と異世界で繰り広げられる、笑いあり、シリアスあり、のお話です。
最終更新:2009-03-13 22:54:02
12814文字
会話率:44%
この世は二つ世界がある。しかしある時片方の世界に住む大魔王を中心にモンスターたちが世界をてにいれるため二つの世界を捩曲げようとした。たまたませれに巻き込まれ、それぞれもう一方の世界に飛ばされた少年達。そして、二人は見知らぬ世界で仲間と出会い
、モンスターの野望を阻止し、元の世界に戻るため戦うストリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-29 01:33:07
871文字
会話率:55%
世界は隠し続けなければいけない。果てのない世界。それは自分たちが住む世界。世界をまたぐことはできない。それはある日本という国に住む少年たちにも言えることだった。ある県のある市にある皐月町に住む覇蛾猟は自分の住む世界しか知らない。それは至極当
然のことで、常識だった。あの日までは……。見知らぬ世界にいざなわれる猟たち。止まることを知らない運命の歯車。運命に抗い異世界から元の世界へ戻る手段を探して旅を始める。数々の陰謀が渦巻く世界の真実とは。そして物語はここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-09 17:39:30
78972文字
会話率:29%
気がつけば、見知らぬ風景。見知らぬ世界。記憶を失った俺は、これからどこに行けばいいのか?何をすればいいのか?歌と空と海だけは光り輝いていた・・・・・・・
最終更新:2008-04-02 11:29:33
6036文字
会話率:19%
異常な力を持って生まれた綾(りょう)は、社会に受け入れられず、孤独だった。家庭にも、学校にも居場所なんかない。また、綾自身、逃げ出していたのかもしれない…そして、見知らぬ世界に落ちた。「似合いの運命だ」と、綾は自嘲するが…
最終更新:2006-03-14 22:42:41
28763文字
会話率:42%