ただ普通の女子高校生が、
普通の高校生生活を送って、
普通の恋愛をする。
ただ普通の
日常なのに
その日常のなかには、
辛くて悲しい現実を沢山送ることになる。
そんな主人公の
恋愛を動かすきっかけとなったのは、
"オレンジノ
ート"
そのノートのなかには
沢山の思いや感動が書かれていた。
そんな普通の高校生を描いた今送ってるみんなと同じ高校生活で送る
ほのぼのしたり
じーんときたりと
共感できる
そんな恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 00:05:13
244文字
会話率:0%
親愛なる君へ の続編になります。お手紙の返事はどんなことが書かれていたのでしょう?
最終更新:2012-08-20 23:01:26
1206文字
会話率:0%
「ツイてねぇ……」それが口癖の高校生、桐谷幸輔。彼はある日、妹が入院している病院のトイレで妙な落書きを発見する。そこには「幸運《グッドラック》、不運《バッドラック》、売ります」という文と、電話番号が書かれていた。ただの落書きだろうと思って電
話をすると……そして、幸輔の運の悪さには、衝撃の秘密が…… ジャンルは何になるんだろう。とりあえずSFにしといたけど違うかもしれません。 ※同時進行でもう一つ小説を書いてるので更新は不定期で、遅くなるこもあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-11 08:00:00
21178文字
会話率:51%
人と、人を養う無害な蟲だけが生きる地上で、ひとり紫の血を持つ不老不死の麗人が、失った記憶を求めて赤い血の人に紛れ、さ迷っていた。
彼女には自分の正体が、持っていた手紙に書かれていた名以外、まったくわからない。
記憶を取り戻す鍵は、彼女
の紫の血にだけ反応し現れる、「竜神」を名乗る存在のみ。だから彼女は自分を、竜と人の間を行く「竜人」と解している。
それでもお気楽に優雅に、彼女は悠々と生きていた。
あるとき、真実と、手紙の書き手を探し求め続けている彼女は、血の色による人々の性質の違いを知る。
「竜人」に生殖機能はない。肉体的に歳を重ねることもできない。死ぬこともできないし、同じ場所に留まり続けては波乱しか呼ばない。
彼女が三百年もひとりで地上をさ迷って、心を通わせる赤の人に出会っていたとき、「竜人」の禁忌を犯したときお前の血は赤に変わると、彼女は竜神に教えられ、ひどく迷う。もうひとつ、隠されていた事実が発覚したから。
彼女が最初から持っていた手紙の文字は、その心通わせた異性の本当の筆跡と一致していた。その彼は、記憶を失くしていない、「竜人」だった。
天の地での紫の血の人の重責から、先を約束した二人は逃避行して赤の血の人になって結ばれようとしていたが、その過程で彼女のみ記憶を失う事態になり、三百年が経っていた、それがすべての答えだった。
彼女、レンは、地上にまったく存在しない、花になりたいと竜神に願う。竜神はレンの紫の血を全て捧げることと引き換えに、レンの願いを叶える。
残された記憶を持ち続けている彼は三百の時を嘆くが、やがてその池に咲いた花に睡蓮と名を付けて、その睡蓮を地上に広めるため、紫の血のままで終わりのない生の続きを赤の人と歩く。
記憶を失い何にも縛られず、ありのままの自分で自由に生きたレンの本当の望みを叶えることを、自分の本当の望みとすり変え、また惹かれあってくれた彼女が好んでくれた二番目に好きな自分で、生きていくことを決心する。
レンの紫の血を飲み干した竜神は、地の天の雲を晴らす風を起こす力を持った竜の子を産み、一つの悲恋で、世界は変わった。
池に差す陽光が、月光が今日も、誰の目にも神々しく映るように、白く艶めく小さな花を照らす世界となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 23:44:40
15093文字
会話率:48%
先日、暗殺された大統領の机からある手帳が見つかった。手帳の中身は過去に大統領が体験したことについて書かれていた。高い理想を持っており、国民からも高い支持率を得ていた大統領がなぜ暗殺されたのか。この手帳には何らかの答えが書かれているはずだ・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 22:12:39
3209文字
会話率:65%
高校の同級生で行った夏祭り。三人の目に止まった黒いテントの灯り。看板には「自分探しをしてみませんか。」と、書かれていた。興味本位で中へ入った三人に告げられた言葉。それはまだ、意味を持たない物だった。時を同じくして一人の少年に送られて
来た肉親からの手紙。全てはあの手紙から始まった。そして、少年はどんな過去でも受け入れる覚悟を強いられる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-28 15:33:57
11667文字
会話率:37%
2011年最後の日。男は一つの日記を見つける。その日記には未来と言うには近すぎるが紛れもない未来について書かれていた。2012年1月1日。そこには二行の文が書かれていた。狐と出会う。狐と結婚。この二行だ。
最終更新:2012-06-10 23:22:50
2097文字
会話率:60%
突然失踪した親友から届いた手紙。
ソレを読んだ主人公はこれまでの世界観を打ち砕かれる。
その手紙には一体何が書かれていたのだろうか。
最終更新:2012-04-15 00:45:09
22422文字
会話率:35%
どこにでもあるような町にどこにでもいるような中学生の久世斎(くぜ いつき)悩みはツリ目と女っぽい名前。新しく始まった学校生活にちょっとドキドキしながら学校へ行く、隣の席は美少女であることを期待しながら…って期待したことこそ叶わないんだなぁ
、これこの世の理。それどころか入学式にも参加せず、一回も姿を見せないお隣さん。不登校か…。と思った矢先に先生が告げたお隣さんの欠席理由は「宗教上の理由でお休み」コイツなんなんだ?と思いながら家へ帰ろうとしていたとき、すれ違った少女。あれ?よく見ればゴスロリ少女!オタクの俺(言い忘れてた☆てへぺろ)にっとては運命の出会い。もう追いかけるっきゃねーだろ!たどりついたのは「桔梗庵」という名の日本家屋。見落としそうだがハッキリと書かれていた。桔梗庵とは…
ちょっと変態じみた斎とゴスロリ少女(あれ、この子…?)が繰り広げる笑いあり、涙ありの感動ストーリー!…すいません盛りましたorzバタバタしながら毎日あっという間ってかんじのファンタジーが今始まる…。
彼女とのであいが斎を変えた!…なんてねww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 22:37:26
2233文字
会話率:16%
―アイデア落としました。拾ってくれた方、こちらまで―
電信柱に貼られていた貼り紙にはこう書かれていた。その貼り紙を見た私が体験する少し不思議なお話。
最終更新:2012-03-26 20:18:14
3886文字
会話率:3%
ひきこもリューヘーシリーズ第4段!
4年間引き篭もっていたリューヘーが携帯を買った。
知り合い皆無の引き篭もりリューヘーの元に
一通のメールが届く。そこに書かれていた内容とは!?
最終更新:2012-03-15 00:55:19
2587文字
会話率:13%
仕事が休みの休日。部屋の片付けをしていた主人公は、小学校の時に使っていた国語の教科書を見つける。ページの隅に小さく書かれていた《早く卒業したい》
その文字の背景とは。
今は幸せだと感じる主人公の、人間関係における転機とは。
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最終更新:2012-03-11 22:44:46
2151文字
会話率:13%
「今から家の戸締りをしてください。また私が訪れるまで一切、窓や鍵を開けないでください。」
ある日突然女が家に来てこの言葉を残し去っていった。主人公はその通りに従った。不思議だったので、友達に連絡すると「俺も同じこと言われた」とみんな口をそろ
えて言っている。自分のブログでもこのことを書くと、みんな同じことを言われたみたいだった。しかも、女が訪れてきた時間も一緒なのだ。気味が悪くなり外を見ると・・・黒い人影のようなものが彷徨っていた。何故かわからないが”見てはいけない”そんな気がした。この様子はニュースで取り上げられたがどれも途中で切れてしまい何が起きているかまったくわからなかった。ネットでも色々書かれていたがどれもアニメ・漫画のようなことで、信じられない。何も信じられないので自分の目で確認しようとカーテンをつかんだ瞬間・・・・「ピンポーン」インターホンが鳴った。まるで俺がカーテンに手を掛けるときを見計らっていたかのように・・・折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-25 13:35:14
1775文字
会話率:60%
ある日突然、彼女は外側の世界に気づく。
1枚の写真と1つの動画。
写真は黒く塗り潰されていたが、それがかえって興味をそそった。
写真と同じ場所にあったデータチップ。
中身を見ずにはいられなかった。
再生される映像。この場所から外へ
と繋がる道が映し出された。
外から見えるのは大きな大きな建造物。
さらに、そこから見えるのは昔読んだ書物に書かれていた「月」と呼ばれる星。
唖然となった。この世界以外に゛世界゛がある事を。
今視たものは、嘘だとは思わなかった。
この体が疼くのだから。
体の中は「月」に行きたいという想い。
そしてもう1つ。
理解できない不快感。
゛月゛を視た事が禁忌である様にしら思えた。
でも、視てみたい。
一呼吸の後、彼女は決断した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-20 02:23:18
310文字
会話率:0%
最近ホタルの住む町で殺人事件が勃発している。
被害者はいつも体をバラバラにされて
事件現場には五ツ星が血で書かれていた。
ホタルの親友も、その被害者となり
ホタルはその真相を見つけることにした。
同じ学校に通うリッカとハヤマとユキメとともに
その事件の謎に足を踏み入れるが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-13 21:06:41
4222文字
会話率:36%
ある日、郵便受けに送られてきた封筒。その封筒の中身には折りたたまれた手紙があり、一言こう書かれていた。
つまらないものですが。
最終更新:2012-01-10 14:49:34
1794文字
会話率:4%
二つの大国に挟まれた大きな森、ノーレッジ大森林。中心には見上げてもてっぺんが見えない大樹があった。その大樹の麓、鬱蒼とした森の中にぽっかりと穴が開いたように見える広場があった。そこには小屋が建っていた。お世辞にもきれいとはいえないし玄関の前
には書きなぐったような字で『幸せの小屋』と書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-29 17:31:12
1253文字
会話率:32%
3年前に振られた彼女に宛てた手紙に書かれていたのは、
その当時の切ない思いと、素直な気持ち。
読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2011-11-08 18:29:24
724文字
会話率:5%
父が死に、遺品の日記を読む。
そこに書かれていた真実に私はーー
最終更新:2011-10-14 21:30:32
2945文字
会話率:0%
登山中に遭難した僕は、辛苦の末にある家へと辿り着く。その家に人影は無く、別荘の成りの果てのようだ。一通り家中を捜索していると、ある部屋で家主の日記を見つける。その日記に書かれていたこととは?
最終更新:2011-09-15 16:17:18
7703文字
会話率:3%