雪深い山でひとり暮らすスヴェンとそれを見守る水の精霊。自分は水だからスヴェンの役には立てないのだと日々嘆く精霊。そこにあわられた不思議な少女。精霊を見て話をし、スヴェンに姿が見えるようにできるのだという。名をもらい姿を現した精霊と、純朴なス
ヴェンの幸せの形。人と精霊、相容れぬ存在の間に確かに存在する絆はどこへ向かうのか。
(ほぼ同じ内容の<童話バージョン>は冬の童話祭2012の参加作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-13 14:45:17
11709文字
会話率:41%
<冬の童話祭2012参加作品です>
雪深い山でひとり暮らすスヴェンとそれを見守る水の精霊。自分は水だからスヴェンの役には立てないのだと日々なげいていた。そこにあわられた不思議な少女。精霊を見て話をし、スヴェンに姿が見えるようにできるのだとい
う。名をもらい姿を現した精霊と、純朴なスヴェンの幸せの形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-13 14:29:53
5872文字
会話率:14%
ひとりぼっちのもぐらくん。
「みんな どこへ いっちゃったの?」
最終更新:2012-02-09 13:14:12
546文字
会話率:100%
寒い寒い冬の真夜中。壊れた自動販売機はひとりぼっちで退屈していました。そこにやってきたのは・・・・・・冬の夜のある出来事。
最終更新:2012-02-07 04:42:19
3217文字
会話率:27%
ひとりぼっちの子供と寂しさを抱えた月。
寂しさが消えた時、一つの星が輝いた。
それは、誰も知らない秘密の話。
最終更新:2012-02-06 22:47:52
1909文字
会話率:27%
遥か昔、あるところに『ぐう』という名の心を持たない大妖怪がおりました。誰よりも強い彼は心を探して暴れまわり、ようやくのことで心を手に入れるのですが……。冬の童話祭2012投稿作品です。
最終更新:2012-02-06 00:00:00
6928文字
会話率:30%
宰相の末娘、ニコラに突然婚約者ができた。お相手は王弟アーダベルト将軍閣下。小さい頃から病弱で、家から殆ど出たことのないニコラは、極度の緊張と頭痛と吐き気に見舞われながら王宮へと向かう。これは泣く子も黙る将軍閣下と、ひとりぼっちの病弱魔女の
、淡い恋の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-29 14:04:30
17335文字
会話率:31%
他の人を見る度、私の心を襲う劣等感。そして寂しさ。
誰か私を助けて――
最終更新:2011-09-23 17:23:31
200文字
会話率:0%
ひとりぼっちの闇に埋もれそうなときの詩です。
最終更新:2011-09-19 12:16:15
233文字
会話率:0%
星空が綺麗で、ちょっとしたミスと説教にいらだっている自分が、ひとりぼっちな気がして。だから、動物が大嫌いな私は、猫を拾ってしまった。
***
「いま御堂さんとエレベーターに乗っているんですけど、」の続編です。が、全く関係ない文章となっていま
す。こちらだけでも楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 22:06:31
7482文字
会話率:32%
他サイトに載せたものです。
批評などお待ちしております。
遠い未来の話。
5度目の世界大戦を終え、復興は不可能と言われた国は他国も驚く程の早さで、新たな文化を築き上げた。
まるで中世欧州諸国のような…
最終更新:2011-08-23 18:23:17
1483文字
会話率:34%
とある森の奥ふかく、一人ぼっちの怪獣がいました。怪獣はいつも一人ぼっちでしたから、村のみんなと仲良くなりたいと思っていました。
☆短編小説サイト【セカイのカタチ】/童話館【ぐるぐるの森】からの転載です。
最終更新:2011-08-04 15:09:34
3308文字
会話率:8%
君は
1人で
向かうの
どこまでも
ひとりぼっち
最終更新:2011-07-30 17:28:04
858文字
会話率:28%
ひとりぼっちだった子オニの話。
最終更新:2011-07-12 19:15:14
832文字
会話率:24%
目が覚めたら大自然の中ひとりぼっち。しかも記憶が無いようだ。本能のみが私のしるべ。
最終更新:2011-06-11 22:55:06
1333文字
会話率:0%
ひとりぼっちの女の子
キーワード:
最終更新:2011-05-01 21:41:44
713文字
会話率:8%
男は今年で三十三になる生粋のニート。ハムスターさえ養えやしない。おまけに性格まで破綻している。そんな男がとうとう彼女に愛想を尽かされた。
ひとりぼっちになった男。そんな男の元に年端もいかない少女が現れた。
ひょんな事から男とその少女(星香)
はなぜか一緒に同居する事となってしまう。
少女の正体は? はたして男はニート脱却できるのか?
NHKとは似てません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-24 22:15:55
27244文字
会話率:37%
少年は気がつくと一人になっていた。父も母もいない、家もない、おもちゃもない。目覚めた場所は、前に父と母とピクニックに来たことのある街を見渡せる大きな丘だった。少年は、必死に家族を探し続ける・・・。どこにもいない家族、少年は何日も何日も探し続
けた。再び気がついた頃には、他の子供の家族を羨むひとりぼっちの少年になっていた。
こうして、少年の果てしない悲しみに満ちた一人旅がはじまる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 17:53:02
1667文字
会話率:10%
主人公センはひょんなことから町一番の大富豪、ワトキンス家の誕生パーティーへ参加する事になる。しかし、ワトキンス家にはある秘密が隠されていた。
最終更新:2011-03-11 00:46:41
5254文字
会話率:30%
息が白くてもカップルってあったかそうですよね。
そしてひとりぼっちは寒いのなんのって。
最終更新:2011-02-09 18:41:56
324文字
会話率:0%
ひとりぼっちのある亀は山頂までの競走を持ちかけられて・・・
(本当は、追って追われて走るより、ともに並んで歩みたい。)
昔話をベースに、淡い恋を描いた詩です。
最終更新:2011-01-02 15:08:10
500文字
会話率:100%