獣人計画の脱走者の俺は狼人間
銀の弾で、やられるおとぎ話には、うんざりしてる。
賞金稼ぎと用心棒を生業にしてるが、今回は、花婿になるらしい。
最終更新:2016-03-13 22:56:34
10189文字
会話率:8%
「封じられた悪魔(トイフェル)が解き放たれた。
童話(グリム)を集めて、元の世界を取り戻せ」
高校生の橋本駿は、母親の再婚と同時に家をでて、古本屋を営む叔父の元に居候していた。ある日、駿は叔父の手伝いをしている最中、一冊の本を見つける。バ
イト料代わりに貰ったその本を、開いたところ、中に閉じ込められていた悪魔が飛び出してしまう。悪魔の力によって、異形が溢れた学校で、駿を助けてくれたのは「星の銀貨」と名乗る少女だった。
学園×童話×異能バトルです。
※処女作・不定期更新です。
※※★印のついた章は、挿絵が表示されます。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 13:48:27
2535文字
会話率:35%
俺はオフィスのソファーに腰掛け、執務机の上に置かれた羊皮紙を眺める。
その羊皮紙には、このような記述。
ロナ……ドワーフ/女/ウォリアー/レベル2/賃金:銀貨12枚
ティアラ……人間/女/プリースト/レベル1/賃金:銀貨6枚
エ
フィル……人間/女/ガード/レベル3/賃金:銀貨24枚
ファリナ……エルフ/女/メイジ/レベル2/賃金:銀貨12枚
この中の誰かを雇わなければならないのだが、さて、誰を雇ったものか。
俺はお付きのメイドさんに相談したりしながら、考えを巡らせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 14:39:44
13683文字
会話率:23%
自作を書いた際にちょっと計算してみたものを、お役に立つところもあればと少し整えて共有してみたいと存じます。
最終更新:2015-02-21 06:29:29
4821文字
会話率:0%
光の粒が化した青い魚は、湖中で見つけた銀貨を一人の漁師のもとへ運んだ。するとそこへ神様が現れてある秘密を告げたのだった。
最終更新:2015-01-17 15:57:33
4493文字
会話率:38%
隣の席の彼を例えるならば、将来有望なCランク冒険者といったところだろうか。よく日に焼けた肌に鍛えられて引き締まった身体、キリリとした目元に緩やかに笑みを浮かべる口元。あまり喋らないが意外と笑う。頼れる兄貴っぽいが、侮れない。そんな威圧感と
いうかオーラがある。けれど、私は知っている。彼の正体はただの学生だ。たとえポケットから古びた銀貨が落ちようと、机の上に見たこともない植物の実が転がっていようとも、私と同じただの学生なのだ。多分。ところで、その彼と図書委員をやることになったのですが大丈夫なんでしょうか。(サイト掲載作品の改訂版です) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 17:00:00
67700文字
会話率:31%
ある日、十三束 空と友人3人は異世界に勇者として召喚される。
ステータスはみんなLv50!なのに・・・なんで僕だけLv10!!
弱いからって銀貨10枚持たされ町に追い出された!!!
無事に勇者になれるのか?それとも細々と生きるのか??
どう
する?捨てられ勇者「空」 !!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 16:47:40
72106文字
会話率:48%
「舞台を降りるまでが役者です」の続きです。
前の話を見ていないと分かりにくい話になっていますので、ご注意下さい。
舞台シリーズで纏めています。
最終更新:2014-05-22 06:00:00
3324文字
会話率:41%
世界を征服しつつある魔王を討伐するため、伝説の勇者の血を引く一人の少年が今旅立った。王から与えられたのは青銅の剣と革の鎧と五十枚の銀貨だった。
最終更新:2014-03-22 21:00:51
2226文字
会話率:31%
新凪流雨、森園雫、市川冬華はごくごく平凡などこにでもいる高校三年生だった。大学受験を控えた今日、突然空いた穴に落ち、異世界へ転移してしまう。転移した異世界の名前は【トルコール】。
円ではなく、金貨や銀貨といった通貨の違いや文化の違い、考え方
の相違等に戸惑いながらも、いろんな人々と出会い、時にはトラブルに巻き込まれて成長していく物語である。
常識?なにそれ美味しいの?という部分が有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 14:39:26
100173文字
会話率:55%
グリム童話『星の銀貨』のパロディ。
最終更新:2012-06-10 13:00:54
917文字
会話率:10%
残り所持金はあと100円しかない。
最終更新:2011-09-23 20:06:54
297文字
会話率:0%
グリム童話第153の物語、そのタイトルと草稿を見て自分で想像した物語です。処女作です。
批判よろしくお願いします。
最終更新:2011-05-06 21:37:49
4136文字
会話率:0%
「金貨」「銀貨」「銅貨」のお題で書いたショートショート3部作です。
星新一をたくさん読んでいる頃に書いたものの改稿です。
金貨……妖精と願い事を叶える金貨の物語。ファンタジー系、かな。願い事が一つしか叶わないなら、何を願うか? 「可愛くな
いガキ」ならきっとこう願うはずです。
あとは、ちょっと枕中記の廬生の事を思いながら書きました。
銀貨……ショート・ショート・ショートです。ネタバレしませんよ。
銅貨……最初に思いついたのは冒頭の一行だけなのですが、そこから色々空想して書きました。ちょっと差別的表現があるかも知れません。登場人物の意見は登場人物の意見です。作者の意見とも違います。そして読んだ人がなにがしかを感じたり考えたりしてくれれば、それで作品の意味としては十分だと思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-24 23:04:59
3353文字
会話率:36%
真っ白な女の子は、おかあさんが大好き。危ない村を出て、しあわせになれる場所を探し出して、おかあさんとまた一緒に暮らすのが夢です。犬頭のカカシや、首吊りの樹や、大きなザリガニと出会いながら、女の子は夜道を進みます。おかあさんから貰った一枚の銀
貨を、握り締めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-08 19:46:02
4853文字
会話率:31%