雪がとけた時に何になるのか。
倉庫ブログの転載です。
最終更新:2013-09-30 21:23:03
1961文字
会話率:40%
『願い、聞き届けたり』
穿つは雁首。謳うは必中。
蛍火の如き閃光の刹那、必ず誰かが死に至る。
何処からともなく飛んでくる一発の銃弾に人々は畏怖した。
彼らはその幻の狙撃手を『蛍』と呼ぶ。
現と黄泉の狭間にて、その幻は今日も誰かに銃
口を向けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 19:20:01
1303文字
会話率:0%
タケルは毎年、虫とりばかりの夏休みを過ごしていた。今年もそのはずだった……
最終更新:2013-09-24 21:17:39
2277文字
会話率:6%
10月31日の夜にはこの世とあの世の境界線が薄くなる
そんな夜から起こった不思議な出来事
最終更新:2013-09-18 22:44:55
212文字
会話率:34%
ホタルが綺麗な梅雨の日、僕は片思いの女性をホタル観察に誘った。
最終更新:2013-09-18 22:11:35
3720文字
会話率:23%
「私、愛した人の腕の中で死にたいわ」
そうして始まる彼と彼女の恋愛ごっこ。
なんちゃって吸血鬼と鬼の娘の恋愛ファンタジー
最終更新:2013-09-16 03:32:19
65078文字
会話率:39%
遠い御先祖様のやらかした事件のツケのせいで、晴れて高校生活、田舎で開始決定。右目と引き換えに非日常がログインいたしました。ポジティブ気取った黄泉還り女子高生の毎日。予定は未定の見切り発車。自前サイトからの転載です。
最終更新:2012-10-01 00:22:59
8001文字
会話率:30%
夏が起こした不思議な出来事。
果たせなかった約束の物語。
『嵩岡町物語-夏-』の一つ。
元々サークルで書いた作品に修正を加えた物になります。
最終更新:2013-09-09 21:24:30
7862文字
会話率:56%
それははるか昔、神々と人との間で言葉が行き交っていた時代。空には太陽と月が並んで浮かんでいたのです――。
太陽と月がどうして昼と夜に分かれたのか。ハートフルファンタジー、創作神話です。
会話文なし。別の場所で見た方もいらっしゃるか
もしれませんが、これを書いたのは私なんです。投稿者の許可を得、他サイトより転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 18:04:00
1194文字
会話率:0%
大学の卒業生で「白百合姫」と呼ばれる姉。
ひとつ下の学年の「人魚姫」と呼ばれる妹。
そして、その間の次女の異名は…。
最終更新:2013-09-03 23:14:38
4936文字
会話率:15%
高校二年の夏休み。火村蛍は、親友の杉原太陽と共に湖に遊びに来た。
そして、二人は夕暮れになるまで遊んだ帰り、あるDVDを拾う。
――それが事件の始まりだった。
太陽は、帰郷で町を離れ、その間に蛍はそのDVDを確認した。
すると、
蛍
は二次元と呼んでいたアニメの世界に紛れ込んでしまう。
加えて、
蛍の姿もキャラクターへと変化し、
いよいよ現実の世界から離れて行ってしまう。
現実時間で夏休みは一か月、
現実的に影響が少ないその期間の間に、
蛍は元の世界に帰ることができるのか。
これは一か月の夏の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 21:00:00
22743文字
会話率:49%
あらすじ
高校二年の夏休み。
火村蛍は、親友の杉原太陽と共に湖に遊びに来た。
そして、二人は夕暮れになるまで遊んだ帰り、あるDVDを拾う。
――それが事件の始まりだった。
太陽は帰郷で町を離れ、その間に蛍はそのDVDを確認した。
する
と、蛍は現実世界(リアルワールド)からアニメの世界に紛れ込んでしまう。
最初はTV番組のドッキリだと疑わなかった蛍だったが、
しだいにそれは事実起きている事だと認識すると、
帰る為生きる方法を模索し始める。
そこにノーシという人売りと出会い、
帰る為の手がかりを見出した。
しかし、蛍はアニメの世界の食べ物を口にした途端アニメ化という、
姿を『二次元』と呼ばれるアニメの姿になってしまう。
ノーシの口車に乗り、
とある国の宿屋で帰る為の情報と元の姿に戻る為の情報を手に入れようと働きはじめたホタルだった。
しかし、現実とアニメの世界に翻弄される蛍は、
働く苦労、
降りかかる容疑、
国の争いに巻き込まれる。
それでも、たった一つ、
『現実世界に帰る』
という目標の為に諦めることだけはしなかった。
そんな蛍がいなくなってしまった現実世界で、
太陽は蛍捜索の為に翻弄していた。
しかし、互いに苦労を知ることもなく時は過ぎ、
高校二度目の夏休みは終わりの時を迎える。
それは、お互いにとっての一つの区切りだった。
蛍は希望だった情報に帰る手段が無い事で
アニメの世界で生きる決断をし、
太陽は、蛍が帰るまで諦めない地獄の日々を受け入れる決断をする。
蛍は現実世界を忘れないために、
自らの姿を共に働いた従業員や、
出会った人達と写真を取ることで一つの別れを覚悟した……。
そして、現実とアニメの世界は一つの物語を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 18:00:00
152097文字
会話率:49%
朱雀院・光源氏・蛍兵部卿宮兄弟と、冷泉院・夕霧兄弟を中心とした話です。*印は原典引用部分です。
最終更新:2013-08-27 21:00:00
220738文字
会話率:33%
蛍の飛ぶ夜それは二人の思い出だった。
最終更新:2013-08-19 04:25:30
2640文字
会話率:42%
『絶対迎えに行くよ――――』
心臓病で入院生活を送っている青年が幾度となく繰り返す夢。
時間を消化するだけの日々に、ある日、一人の少女が現れる。
「ケイ」と名乗る少女には、ある秘密があった――――。
最終更新:2013-08-16 10:32:45
6243文字
会話率:36%
美しいものは好き。
綺麗なものも好き。
でもそれは、完成してしまっては意味がないの。
夕暮れ、夏休み。
蝉の声が鳴りやまない木々の奥。
風に揺れるのは長い黒髪。
少女は笑いながら告げる。
「ようこそ、美しいひと」
季節外れの蛍を見に来
たあたしは―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 04:44:08
8599文字
会話率:23%
それは冬の間でしか生きられない蛍のお話。
誰にも知られず、誰にも気付かれず、気まぐれにただ一つを照らした、人知れず繰り返す小さな蛍の小さな物語である。
最終更新:2013-08-07 16:28:40
1070文字
会話率:13%
あるところに二人の旅人がおった。
この国各地でみられた少年と少女の二人組。
実はこの二人が旅人なんぞではなく、『逃亡者』であるのを知るには、長い話をきいていただきたい。
最終更新:2013-07-15 18:18:46
3795文字
会話率:43%
百年の沈黙を破り、再興の決まった『永久機関(エリクシア)』を任せられたのは近衛騎士・ノエラとその見習いである少女・リョーだった。
実力はあるが口の悪いノエラと、真面目かつ愚直なリョーは互いに相性の悪さを感じつつも皇后陛下のため、初任務
に奮起する。
それは、長い長い歴史を巡る壮絶な戦いの幕開けだった────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 17:42:03
5721文字
会話率:51%
※『チョコレートを貴方に。』『俺の気持ちをお前にやるよ。』の咲弥と和真のシリーズ第3弾です!
咲弥は部屋の窓を開けて、空を見上げる。蛍光灯に邪魔されながらも、星は綺麗に輝いていた。
咲弥は目を閉じ、囁くように言った。
「明日もちゃんと晴
れますように」
晴れてほしいと咲弥は思う。
明日は、一年に一度、織姫と彦星が出会える日なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 00:00:00
6617文字
会話率:63%
少年は生きる事全てに絶望し「死にたい」と願いました。
何もかもが嫌になった時、少年は1人の女性と出会います。
出会った女性は・・・
登紀子と言いました。
真っ白な日傘がよく似合う
素敵な女性でした。
最終更新:2013-07-04 21:07:33
45713文字
会話率:25%
ひょんなことでアメリカに渡ってしまった、源氏蛍のゲンジ。彼は現地の蛍達のパーティーに出席するが、パートナーの一人も出来ずに時が過ぎていく。そんな時、彼は見た。会場から離れたところで儚げに光っている、可憐な乙女の光を。
最終更新:2013-06-16 20:06:35
2914文字
会話率:22%
蛍をかきましたー。
夏の気分です。
最終更新:2013-06-14 20:47:37
242文字
会話率:0%