ある日のこと科学者の父親が発明した薬を実験体として飲んだら女にさせられた!そこへタイミングを見計らったように悪魔の帝国軍というあきらかに不信な奴らが俺らを襲って来た。そして、父から重大発表が…それは世界を悪魔の帝国軍から救ってほしいというも
のだったのだ!?…どうするんだよ俺!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 20:06:01
567文字
会話率:63%
前人未到の空の高みに眠るとされる、伝説の魔導書『賢者の手帳』。魔法塾に通う魔導師の卵、リズ・スタノーツはいつかそれを手に入れることを目標に鍛錬の日々を過ごしていた。しかし現実は夢には程遠く、彼女は世界一どころか塾一番にすらなれていなかった。
そんなある日のこと、ふとしたきっかけからリズは二杖流(にじょうりゅう)という特殊な技の数々を知る――。
これは遥か後世にまで名を残すことになった二杖流の魔導師リズやその仲間たちの、神秘とロマンに満ち溢れた大冒険の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 21:52:16
24126文字
会話率:55%
雨を降らせる役割を持つあま雲と、雪を降らせる役割を持つゆき雲のお話。
ある日のこと。
あま雲に元気がありません。
いったい、どうしたのでしょう?
最終更新:2013-02-18 00:05:58
1725文字
会話率:55%
ある日のこと、河童のヨブは幼女に出会います。ヨブは孤独な幼女に同情してしまい、悲しい思いをするのは分かっていたのに、お友達になってしまいました。人間と河童は住む世界が違うのですから、いつか別れの時がくるのです。
やがて少女は、小学校へ通
うようになり、すこしづつ幼女から少女へと成長してゆきます。そして好きな男の子が現れると、幼女の目には河童のヨブの姿が映らなくなりました。
ヨブの涙は、幼女の成長を祝福する涙でもあり、別離の悲しみの涙でもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 21:33:59
2638文字
会話率:26%
僕、こと秋里(あきさと) 初瀬(はつせ)はごく普通の高校生だ。 人よりもちょっと読む本の量と質の方向性が変なだけで、親友にはSだのなんだの言われているが、ただ平均より頭脳はチョイ上、体力は並チョイ下。 そんな一山幾らでどこにでもいそうな奴。
いなくなってもいいとか何とか、そういうのは全くないけれど…ありふれた人間だし、そんな生活。 ―――そんなある日のことだった… 親友と一緒に、異世界に落とされたのは。 しかもヲイコラ、どうなってんだ。 僕の運動能力が物凄く下がった代わり、僕はどこぞの天才級の頭脳を手に入れていた。 親友はもともとそれなりによかった運動能力が一気に向上した代わり、もともと馬鹿だったのがさらに輪をかけて馬鹿になった。 帰る方法のためこき使わせろ(意訳)とかほざきやがった王に切れた僕達は魔王討伐…と見せかけ魔王軍に入隊する。 敵は本能寺にありならぬ、敵は王国にあり。 毒舌S軍師(親友談)とヘタレ馬鹿将軍(初瀬談)による憂さ晴らしと魔王軍での成功と陰謀と闇討ちを描くサクセス(?)・ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 17:42:37
90403文字
会話率:42%
クラスメイトから何かと物をもらおうとする久男(ひさお)くん。
ある日のこと、給食を残して捨てたクラスメイトを久男くんは殴った。
教育実習生である『私』は、彼を職員室に呼び出し、事情を問い詰めたのだが、そこには、衝撃的な真実が待っていた。
最終更新:2013-01-23 22:28:44
2926文字
会話率:38%
入学時の初手をしくじり架空の存在であると思われた存在『ぼっち』になってしまった僕は、この状況を『名誉ある孤立』としてイタい乗り切り方を図っているような侘しい青春を送っていた。
そんなある日のこと、それは唐突に、明らかに非現実的な青い髪と手作
り感溢れるフェルトの羽をくっつけた少女が僕の部屋に現れ「私は30日後、あなたが自ら命を絶つのを阻止するためにやってきた」とか言ってきた。ちょっと待てなぜ俺が自殺なんかするんだという謎もスルーで僕とアイツの不思議な30日間は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 00:31:37
2656文字
会話率:0%
あのバカでエロくてピーキーでアル中で自分勝手で加減知らずなヒステリー女――富永佑里の様子がおかしい。そう気づいたのは、あの激動の日から一年以上経ったある日のことだった。倦怠期か。それとも俺の望みが叶い、ようやくアイツは普通の女の子なってくれ
たのか。後者だったら嬉しいことこの上ないのだが……と、俺は悠長なことを考えていたが、それは大きな間違いだった。
「ふふふ、先輩はこっちの方が傷付くでしょ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 02:44:43
15469文字
会話率:29%
これはわたしたちの世界が、
地球温暖化に立ち向かわずにいて、
未知の隕石群の襲来によって崩壊した、
そんな偶然が重なってしまった、
少しだけ未来の話である。
前代未聞の隕石群の襲来から逃れる為、宇宙へと打ち上げられた八
機の宇宙船があった。その船の名前は《HOPE》――希望。その内の八番目の機体こそが我が国の船であった。
わたしは隕石群が降り注ぎ始めた運命の日、最後の宇宙船が空高く飛び行くのを、一人、山の上から見送った……
地球に取り残された人類の生き残りである主人公の少女“わたし”は、山の上にある父の遺した観測所で、一人、畑を耕しながら、見知らぬ生存者の《彼》とチャットをしながら、日々、何の目的も無く、惰性の様に生き、暮らしていた。
そんなわたしに対し、画面向こうの彼は次から次へと“するべき事”を与えてくれた。
その“するべき事”に対し、わたしは初めこそ乗り気ではなかったものの、“何か”を頑張ろうとしている彼の言葉が、かつての父の言葉と重なるのだった。そんな彼の言葉を、わたしはどうしても拒むことができなかった。いつしか彼に感化され、彼の提案である“風力発電機の修理”に前向きに取り組むようになっていた。
顔も見知らぬ彼と交流を重ねて行く内に、わたしは以前の精気をすっかり取り戻していたのだった。
そんなある日のこと、彼はわたしに対し、驚愕の真実を打ち明ける。
その瞬間、わたしのいた箱庭ほどの小さな世界は一変したのだった――
※この作品は『トータル・メガ‐ミッション』とリンクしています。先ずはこの作品から読むことをお勧めします。
※この話は別サイトのアットノベルスにも同作者名で投稿している『雪路 歩』の作品です。
※この作品はチャット部分があるため“横読み推奨”です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 06:47:44
43959文字
会話率:31%
この世界は未だ謎に包まれている。
流れ星が落ちた七夕の次の朝、目覚めた秋宮千春は男から女になっていた。しかも、不可解な能力まで身体に備わっている。世間一般では、この能力を"超能力"と呼ぶ。自分だけが特別だと思っていたある
日のこと、千春はある組織に襲われる―――※この物語は架空の歴史人物が使われます。宗教とかが絡んでくるので、そこのところお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 22:34:38
18550文字
会話率:27%
とある日のこと僕は久しぶりに『休憩』を終えてここに帰ってきた。この話はそこから始まる異世界日常物語。
これは、僕がブログで書こうとしていたもののひとつです。
内容は、僕が作ったキャラたちが僕が――この作品が初出ではありますが――ほかの作品な
どとは、ストーリー進行上とはほぼ関係なく出てきます。ネタバレも入るかもしれないので、そのへんはご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 23:16:33
3956文字
会話率:44%
ゴッドハンター。それは神狩り達の総称。この世の敵である十三番目の神、そしてその手下である堕天使を狩るのが彼らの宿命。ある日のこと、ゴッドハンターイギリス本部に一人の少年が侵入してきた。今代の姫、ロゼッタが目を留めた彼とは——? そして彼らは
無事に神を狩ることができるのか——? 人間 対 神&堕天使 の戦争ここに開幕!!
※題名変えました。これでも仮名です、ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-06 12:00:00
130238文字
会話率:33%
異世界のパルフィニゲア大陸——。
とある日のこと、リベルタ王国の軍に逸材の少年があらわれる。彼は何と辺境からやってきた上に、王都で罪を犯した者だった。
個性の強い人達、そんな彼らの態度、過酷な現実、次々と襲いかかってくる悲劇の中で、力
を秘めた少年はどう成長していくのだろうか——?
剣と魔法がメインの異世界で生き抜く人達の戦記がここに始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-26 20:59:29
32074文字
会話率:34%
むかしむかし、小さいけれどとてもしあわせな国がありました。たった一つ、二人目の王女さまが心をもたない氷姫であったことをのぞいては。氷姫のわらった顔や流した涙にはそれはそれはふしぎな力がある、と伝えられていましたが、それをたしかめられたものは
いませんでした。ある日のこと、そんなお姫さまの元に、ひすいの瞳をもつ王子さまがやってきました。 ◆ 所属している文芸部の部誌用に書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-04 10:56:19
5034文字
会話率:57%
この世界には普通の人間に混じり、獣へと姿を変えることができる人間、通称”人獣”が人間たちと一緒に生活している。
この物語の主人公も人獣として生きているが自分がなにもので、どのようなふうに生きてきていたのかさえ知らない。考えることは全て虚空に
投げ出されているようなものでただ一人、観光地として名を馳せている”水の都ミューズ”での道先案内人をしていた。
毎日のように観光客を船に載せながら無愛想な受け答えで今日も客引きは下がるばかり、そんなある日のことだった。橋上の辺から女性の悲鳴が聞こえ、注意をした時アレックスの体に抱きつくように落ちてきた女性は血相を変えて言い放った。
”早く逃げて!私追われているの!”そしてこの女性と出会ったときからアレックスの日常は反転する。そんなファンタジーな物語である。・・・・・・・・多分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-15 22:09:32
12133文字
会話率:50%
ボクはポメラニアンのセル
お散歩に出かけるときはいつもリードが付いていませんでした まだ子犬で遊び盛りのボクは とてもやんちゃな犬でした
そんなある日のこと悲しい出来事が起こりました
最終更新:2012-06-12 18:19:18
495文字
会話率:80%
どこにでもいる男子高校生の小鳥遊嘉伊(たかなしかい)はいつもの日常に退屈していた。そんなある日のこと。嘉伊は帰り道にほこりまみれの少女を見つける。これはグエラファンチュラ(戦争少女)とマスターの欠片さがしの物語。
最終更新:2012-05-15 21:46:24
977文字
会話率:16%
大学生のふたり、孝と雪。ほのぼのした毎日。いつものある日。
今日も仲良くやっていきます。
一話完結です。ちなみに会話形式なので軽いと思います。たまに会話以外もあるかも。自由な感じでいこうと思います。ちょっと一息に読んでいただければ幸いです
。
すこしR15描写があると思います。
完結しました。
またその後を書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-18 01:49:11
4437文字
会話率:100%
ある日のこと。
とある少年が狂った少女に出会った。
だが少女は少年の方が狂っていると言うのだが……。
最終更新:2012-04-03 20:33:29
8720文字
会話率:48%
夏のある日のこと。青年は一羽のカラス(の女の子)と出会った。元は人間だったカラス。なぜ彼女はカラスになってしまったのか?そして人間の姿にいつか戻れるのか?狭い世界を行き来して、二人は真実に辿り着けるのか?二人が適当にウロウロした先に真実は
待っている!かもしれない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 23:50:28
50034文字
会話率:43%
ある日のことラジオに影響された弱音 雛がこんなことをいいだした!?
「ラジオぽいしょーせつかこ?」
雛に巻き込まれたピンぐーと岡崎祭りの運命はいかに…
最終更新:2012-02-20 00:30:39
208文字
会話率:0%
ある日のことラジオをきいて影響された弱音 雛がこんなことをいいだした!?
「ラジオぽいしょーせつかこ?」
雛に巻き込まれたピンぐーと岡崎祭りの運命はいかに…!
最終更新:2012-02-20 00:18:26
208文字
会話率:0%