「洋服から機械までなんでも造れる偉大な人」
というレッテルがあるビック=フィーシー。
その背中をみて育った孫のロイ=フィーシーは、
祖父のような偉大なひとになりたかった。
しかし、ある日突然その偉大なひとが帰らぬ人になってしまった。
遺品
を整理していたら一枚の設計図がみつかった。
そこには、機械の設計図とともに
「ロイよ。わしが死んでしまってこの機械が完成していなかったら
お前が造りあげ貧しい国の子供達にあげるのじゃ」
と記されていた。
これから、幼いロイ少年の機材をもとめるのと、この機械を完成
させるまでの長い旅がはじまるのであった。
この旅が世界にある栄供養を及ぼすとも知らずに・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 00:33:47
211文字
会話率:20%
ショートショートです。散髪に続く第2弾。
ちょっと一部で好評だったので、ショートショートを続けてみました。
この話は題名のとうり、国家の品格についてです。
品格=上品さ、風格
といった感じでよんでください
最終更新:2011-03-07 20:19:11
343文字
会話率:25%
背が高くボーイッシュな高橋あゆむの密かな望みは『小さくて可愛い愛玩動物になること』だ。そんな彼女は、小さくて可愛い梅本美里に中学時代から憧れていた。高校で出会った松田景子は、自分よりも大きいが愛らしく楽しい。気の合う3人の穏やかな生活は、
あゆむの前にひとりの少女が現れて変わった。地方のミッション系女子高を舞台に、少女達の中にある『あにむす=理想の王子』を求める心を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-04 23:29:56
24904文字
会話率:32%
ファンタジーな世界を魔界サイドから描きます 数々の勇者を返り討ちにした魔界最強の戦士 その職業は・・・なんと農家!? しかも子供の世話もしてるし、魔王は幼なじみだし、これどーなんの? ・・・って感じを目指してます
最終更新:2011-03-03 23:49:41
6231文字
会話率:28%
かつて戦で滅びに瀕したところを、神話の英雄神・リズナ=アースに救われた世界、ライナレーズ。
リズナ=アースは世界に番人をおいた。
《レジア》――神世の言葉で《護る者》という意味を持つその役目は世界を護ること。
その役には心正しき
者が選ばれ、超常の力を与えられた彼らは、神殿に集い世界を守護した。
安定した世界に安心したリズナ=アースが去り、二千年。
番人達に護られたはずの楽園は不穏な空気に包まれていた。
いくつもの国を滅ぼした《ルア=カレルアム》という正体不明の魔物、国同士の対立――楽園はじわりじわりと崩壊を始めていたのだ。
そんな傾き始めた世界でレジア達の頂点である《ライナレジア》の地位につくのはたった十六歳の少女、ルルア。
双子で同じ地位にある兄に強いコンプレックスを抱き、自分の無力感に絶望していた彼女が走り出す時、物語は始まる――
(アルファポリスのランキングに参加しています。おもしろいと感じられたらぜひ、クリックお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-01 08:00:00
30358文字
会話率:25%
魔法使い――空間制御の持ち主、神無一夜が、上空三千メートルに位置する土地で出逢ったのは記憶を喪った少女だった?
一夜はノアと少女に名前を付けて、共に生活していく。
自らの考えを最も大切にしている不法侵入者――暗闇一縷はある能力に目覚め
た。
それは闇の能力で……。
ソドム・アルテミスと出会い、能力の解除を目的に動き出す。
自動人形、魔法、記憶、魔力制御装置、心、カルマ=モレクスの真意と目的、神無一夜と暗闇一縷、そしてノア、様々な謎が交錯し合い、収束していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-27 00:54:43
49374文字
会話率:25%
私が経験してきたこと+今の現状=これ
と思っていただければいいのですが・・
でゎ でゎ お楽しみください。
キーワード:
最終更新:2011-02-26 15:25:34
1771文字
会話率:14%
魔法が普通に存在する世界、アースワールド。
未曾有の戦いが終結して数百年、平和な生活を満喫していた人間だったが、存在するのは見たこともない魔獣“イーター”と魔法を超えし異能――
そんな、無法地帯を掌握する政府。
そこに身を置く主人公
“ダルク=グリード”は、異能を持った犯罪者を、理性のないモンスターを止めて、殺す為に毎日血を血で洗う毎日を送っていた。
そんななか、ダルクは学生を護るため、とある学園に送られた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 20:15:15
391文字
会話率:28%
とある大事件の後、世界『レイス・フェデル』は、神と呼ばれる存在の名の下に全て管理されてこととなった。全生物は、常に『観察屋』と呼ばれる存在に観られ、評価され、評価内容によって人生が激化する。
『観察屋』によって、世界は変化していく。
『
観察屋』に観られ評価される事に不満を感じる生物が増加していた。
『観察屋』もまた――。
均衡が保たれるわけもない不条理な世界に、再び事件が起き始めていく――。
そんな中、『観察屋』の少年ハル=ジオンをはじめ、その仲間達が世界を元に戻すために、今、立ち上がる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 19:00:00
12690文字
会話率:31%
あらゆる面で完璧と言われる青年。
当然モテるし、本人も自分への好意には気付いている。
勿論、女の子に興味がないわけでもない。
それなのに、青年は誰とも付き合おうとはしない。
青年の真意とは一体…?
最終更新:2011-02-23 00:43:00
11466文字
会話率:43%
タダ=ロハ=只≠無料
最終更新:2011-02-22 11:51:20
200文字
会話率:0%
不良が異世界に行ったらどうなるんだろうか・・・。
ある日いつもの通りに喧嘩をしていた現役不良高校生、竜谷龍牙は因縁をつけられた相手に奇妙なものを投げつけられる。
それが・・・。
最終更新:2011-02-20 19:53:32
93596文字
会話率:44%
ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通の学校に通う、ごく普通の高校生「美村洸(みむらこう)」
そんな洸の通う学校を突如テロリスト集団が占拠した。
彼らの要求はただ一つ、ある『ゲーム』をクリアすることだった。
しかし普通のゲームとは決定的に違う点、
それは・・・ゲームオーバー=現実世界での死。というあまりにも過酷なものであった。
洸と個性豊かな仲間達は果たしてそんなデスゲームを無事攻略することができるのだろうか?それとも・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-19 03:47:24
564文字
会話率:42%
伊賀俊介(いがしゅんすけ)。23歳でパン屋で働く年齢=彼女いない歴を持つ彼は――世間で言うオタクっ!前髪は顔の半分もの長さ、体付きは細身、引きこもりに近く声は小さい彼は6歳下で近所の居酒屋で働く看板娘の少女に恋をした・・・!他とは一味違った
平凡どたばたコメディ風の究極の恋愛が今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-17 17:00:35
1911文字
会話率:2%
ドナの村の子どもイルは、遠くの村に嫁ぐ姉メルの花嫁の飾りを作ろうと、水晶花のかけらを探してパ=ロミの山に登った。そこで竜と竜騎士の伝承を知る、巡礼の男に出会う。
最終更新:2011-02-16 12:46:50
35173文字
会話率:45%
雪かきをする親子。まだまだ親父にはかなわない。
最終更新:2011-02-15 17:37:50
200文字
会話率:0%
***《自分はエゴの塊だ》と自負している少女が、前置きも何もない異世界トリップをした。闇の中で出会ったのは三つの人格。そこからわけもわからずに再度とばされ、こんどこそそれらしい世界へ放り出される。やたら構ってくる自称下僕の変態男を引き連れて
、いざ異世界堪能の旅へ出たり出なかったり***タイトルは仮のものですので、変更する可能性があります。不肖作者は小鳥の心臓ですので、どうか感想は優しい言葉でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-15 15:00:00
65425文字
会話率:33%
亡国の人々は真っ白な肌に金の髪、金の瞳をしている。最盛期には不可侵の象徴だったその姿も今では迫害や略奪の目印でしかない。人の心を惑わす黄金の容姿を持っているがために、いつだって否応なしに人々の陰謀に巻き込まれた。求めるものは平穏な暮らしだけ
だというのに・・・。 国が腐敗しはじめていた。ガレスディエリエル王国の末姫ルジェは数年前から王城の喧騒を避けて一人王都郊外の月白城に暮らしていたが、母の懇願を無視することができず王城に帰ることを決めた。帰城の矢先、ルジェは月白城に侵入してきたアルスと名乗る男装の女から元護衛騎士セイレン・オルデ=デュシスの死を知った。それは王国に巻き起こる大事のほんの前触れにすぎなかった。
*造語多数。特定した時代の話ではありませんので参考にしている城や衣装などの年代・地域の統一性はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-14 22:17:30
23674文字
会話率:49%
今は亡き、ぼやき漫才の人生幸朗氏を偲んで書きました。
…って、ネタ古すぎですよね。
話が短すぎて、「あらすじ=本編」になってしまうので、書けません。
読んでみて下さい。
最終更新:2011-02-14 14:53:44
439文字
会話率:12%
これは「雨」「チョコレート」「滑り台」をテーマにして書いた、恋愛小説です。寧ろ恋愛風味小説です。とゆーか三題噺です。
「僕」と「君」のちょっと歪んだ愛の話です。
あんまり病んだ話にならなくてホッとしています。
最終更新:2011-02-11 19:59:06
1959文字
会話率:28%