全世界が砂に覆われた「大変動」後の世界。
砂海で漁を営む少年レインが遭難した先は遺跡だった。遺跡で会った謎の少女QX(キュークス)と出会ったレインの運命は思わぬ方向に加速する。
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最終更新:2015-08-30 18:40:33
208788文字
会話率:46%
子が親となり、老いて、塵と化すを繰り返して25世紀。人類は栄華の境地を通り越し、滅亡への道をたどっていた。その最中一つの奇跡が現れる。地球によく似た惑星の存在。一縷の希望を託し人類は侵略を開始する。その惑星で見たものは人間のような生き物、高
度な文化、そして不釣り合いな巨大人型兵器。
人類と彼らの戦争は膠着状態に陥る。
それから数年後、人類はとある切り札を完成させた―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 22:38:14
20156文字
会話率:32%
タイトルセンスの微塵も感じられない小説。
タイトル通りのファンタジー。
超能力に目覚めた主人公の物語。
最終更新:2015-08-15 07:00:00
27820文字
会話率:57%
2013年8月。宮国朱音(みやぐにあかね)は、離れ小島に住む普通の少年だった。
ある日、祖父から受け継いだ漁船で日課である漁に出た朱音だったが、普段ほとんど動かない無線から、衝撃の通信が聞えて来た。
〈これより、前方の身元不明船を撃破する。
魚雷、発射!〉
そして見事、魚雷は祖父の形見である漁船に命中。祖父との思い出は、木端微塵となり、朱音も気を失う。
目を覚ました朱音の目の前に居たのは、金髪碧眼の少女。
見慣れない場所、洋上要塞都市『ミッドガルド』。
話を聞くとそこは2715年。28世紀の遠い未来だと言う事を知る。未来へタイムスリップしたと知った朱音は、困惑するも元の時代に帰る方法を探し始める。
しかし、時は大戦時代。度重なる戦争のうちに、朱音はミッドガルドの一兵として戦うようになっていく……
※始めて書く異世界(未来)転生モノです。
筆者側でも確認はしていますが、誤字脱字報告など宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 00:00:00
4985文字
会話率:37%
私は幸せになりたい。
私は生まれてから小学三年生まで母親の虐待を受けた。それから高校を卒業するまで児童養護施設で育つ。
生まれてから養護施設に行くまで、養護施設での十年間の生活、社会人として放り出された今、現在。
我ながら、悲しい経験をして
きたと思う。虐待、いじめ、養護施設での理不尽な扱い、家族関係、ひきこもり…。「他人とは違う」という自意識が私をいつも苦しめる。
社会人となった今、学生時代にごまかし続けてきたものが、ほつれ始めた。会社を転々とし、他人を怖いと感じ、気分の上下が激しく、生きづらい。自分自身に微塵も自信が持てないのだ。ちょっと誰かと世間話をするだけで、体中から汗が溢れ出してくる。
先日「境界性パーソナリティー障害」、「乖離性障害」と診断された。他人から見捨てられるのを極端に怖がり、ある出来事の記憶がすっぽり抜け落ちて、自分が何者なのか分からず情緒不安定になってしまうのです。
これをきっかけに、全て洗いざらい思い出し、自分自身の新たな再出発ができたらと思い、ここに書き記します。
また、同じような体験をされた方や悶々と悩んでいる方に、「へぇ~。こんなふうに生きてる奴もいるんだ」「もうちょっと生きてみようか」と、ほんの些細でもいい。何かを感じていただけたら幸いです。
そして本当はバカで単純で、根がちゃらんぽらんな私を笑ってやってください。
生きることはつらい。でも生きなきゃならない。
私は二十一年間、ずっと独りぼっちだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 13:51:39
35192文字
会話率:25%
彼と彼女は復讐に燃える。
最終更新:2015-07-05 23:56:38
5530文字
会話率:59%
唸る巨体、走る電影、荒れた荒野に砂塵を巻き上げあの男がやって来た!
叩け! アクトウ! 戦え! スサノオ! 頑張れ! 音彦!
最終更新:2015-05-21 23:44:52
11526文字
会話率:26%
流れの傭兵フィアーは仕事の最中に命を落とす危機に見舞われるも、なんの因果か別世界に偶然召喚されてしまった。呼び出したのは妖艶な女性。彼女は自分を灰塵の魔女エルフリーデだと名乗り、暫くの間泊めてくれることになった。魔術のない世界から来たフィア
ーは初めての魔術に困惑しつつも異世界に少しずつなれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 22:00:56
18913文字
会話率:47%
科学が発達した近未来世界。
楽園(エデン)と呼ばれる国は世界の生産活動をすべて担うほど、目覚ましい発展をしていった。
食料、生活用品、嗜好品、様々なものが楽園で生産され、世界へ輸出されていた。
生産のすべてが楽園に依存、そのため国内の生産活
動が徐々に衰退していった。
鋳物の製造販売を行っていた山中鹿維斗(やまなかかいと)の実家も煽りを受け、店鋪・生産の規模を縮小していき、廃業寸前にまで追い込まれていた。
擬似現実・電脳世界上の分身『アバター』の違法ダウンロードして停学中の鹿維斗は、家業を追い込んだ楽園を憎み、電脳世界を日々彷徨っては、幼なじみである明里真珠(あけりまじゅ)に叱責されていた。
ある日鹿維斗と真珠は電脳世界で、口と腕を拘束衣で拘束された【ニコ】と、体の線が細く紫の瞳を垂れさせた美丈夫【サイカ】という野良アバターに出会う。
ニコとサイカから楽園の真実を聞かされると、鹿維斗と真珠はいつの間にか国際指名手配を受けることに。
電脳世界と現実世界、二つの世界で追われた鹿維斗と真珠は、真実を自らの目で確かめるため楽園を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 12:52:27
260文字
会話率:0%
悪魔でも恋はする。 かの有名な大悪魔は万の軍勢をなぎ払うだけの力を持ちつつも、一人の女性に恋をしていた。 半ば変質者的な恋心を抱きつつ、悪魔は女性の周りを固めていたのだ。 時は過ぎ、いよいよ姿を見せようか悩んでいた悪魔だが、彼は呆気なく天
使の策謀によって封印されてしまった。
時は過ぎ、ふとした事から復活を果たした大悪魔。 現世の変わりばえに驚きつつも、愛しの人を探して空を駆ける。 同じ悪魔達も今では在る意味平和に暮らしていた。 あの時と微塵も変わらない想い人を見つけて、悪魔は人に化ける事を決意した。
此処で問題なのは、この悪魔は非常に奥手であるという事だろう。 輪廻の輪から愛しの人は其処に居た。 だが、果たしてこの悪魔は告白する事が出きるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 00:14:53
191696文字
会話率:18%
今夜もまた夢を見る。
焼かれ崩れ落ちる町の中で死にゆく人々。
衰弱し、死にそうになっている自分が目の前に倒れている。
今よりも幼い自分を見つける事で、これが夢だという事を確信する。
周りは生きている人の気配など微塵もしない。
そんな所なのに
何故かあの子はいつも現れたんだ――。
僕はこの物語の結末を知っている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 23:57:45
98672文字
会話率:44%
クラス会で再会した初恋の相手には、妻子がいた。甘酸っぱい涼子の気持ちは木っ端微塵に砕け散る。でも、それからだった。涼子の日常生活はあらぬ方向へ振り切れていく。
最終更新:2015-04-26 21:21:39
21209文字
会話率:21%
今日は、余裕がある日だから、空を見上げた。
僕の目には、細かい傷と、塵が降り積もって。
だから。
最終更新:2015-04-21 17:42:01
425文字
会話率:0%
僕が初めて会ったお友だち。その子はレズだった。その子は僕を女の子と勘違いし、僕は女の子っぽいなんて微塵も考えたことがなかった。今までいじめられてきた理由と男の子に告白される理由がわかりガッカリする。しかも、友達ができたと舞い上がっていた僕に
ある男の人が放った言葉、僕は女の子にいじめられ、本当の自分が出てきそうになったとき、ある幸運が舞い降りてきた。『さぁ、死にましょう』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 19:24:04
6017文字
会話率:42%
文学に対する考察をまとめてみました。
最終更新:2015-04-17 08:15:42
942文字
会話率:0%
ある日間抜けにも会社の屋上から落下して死亡した三上 慎吾は神様に無理矢理転生させられてしまった。
転生させられた後でうだうだ騒いでもしゃーないので、楽しもうと思う。
「これから、面白くなりそうだなぁ」
退屈するのが割と嫌
いで、楽しいのが大好きだ。
口も、まぁ悪い、かな?
この世界でなら退屈しないで済みそうだ。
そんなシンゴのチート無双(?)話です。
※作者は中3なので文章におかしな点があったり稚拙だったりしますがそこは生暖かい目で見守ってやって下さい。
平にご容赦を。
※魔武器使いはマギオプロンと読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 16:03:56
108252文字
会話率:48%
沖ノ浜。それは日本最大の次世代エネルギー研究開発複合施設……つまり発電所や発電関係の研究所ばかりを集めた人工島。
沖ノ浜において実験される『紛い者』。彼らはグループで管理されていた。
そんなグループの一つ『塵芥』が沖ノ浜上層部からの作
戦を実行に移す。その裏で蠢く『烏』と、それに感づいた『鍵』。三つのグループが織り成す内紛が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 00:00:00
97426文字
会話率:37%
古代遺跡の盗掘を生業としている少年が、ひょんな事から墓守りを名乗る不思議な隻眼の少女と出会った。少女は少年が求めて止まない物を報酬に、共に世界を巡る旅に出る事を依頼する。少女の目的は封印の解けかけた『パテスヴェニア』を破壊することだった。
遥か太古の昔、栄華を極めた国々を滅ぼし、様々な伝説を今も尚残す謎に包まれた古代兵器『パテスヴェニア』を巡っての、欲望、野望、願い、祈り、そして様々な出会い。足掻きながらも夢を追った人間達が織り成す冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 21:24:52
14433文字
会話率:25%
レオナルド=デ=カプリオ
最終更新:2015-04-04 05:00:00
282文字
会話率:15%
花屋のメイは仕事がら知り合ったイケメンの満(みつる)に密かに恋をしていたのだがあるきっかけで友達になれた。メイはそれだけで満足してしまっていたが満は満でメイと仲良くなろうと必死。なのにメイは自分が想われているなんて微塵も考えないようで………
狼シリーズの三男坊の話です。
数話で終わると思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-27 12:41:54
6865文字
会話率:60%