父親を殺したいと弟から相談を受ける栞。解決策として彼女はお葬式ごっこを提案する。理由は死人に殺意を抱く人はいないから。
「桜の木の下には死体が埋められている」の言い伝えの元に姉弟は、「日本さくら100選」に選ばれたある公園を訪れるが…。
最終更新:2011-06-01 13:42:59
38390文字
会話率:34%
太陽の塔には三つの顔があります。正面中央の「現在の顔」上の「未来の顔」背後の「過去の顔」
その三つのテーマにインスパイアされて、実験的にゆるーく書いてみました。性描写はありますが、大したことはありません。
芸大生の栞(しおり)と託馬
(たくま)は創世記のアダムとエヴァそのままのカップル。羞恥心というものをほとんど感じることがない。
デートで万博記念公園に来て、そのまま茂みの中でセックスをするが、そんな二人を太陽の塔が見ていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-28 03:02:50
6204文字
会話率:51%
再び 平成23年 春
栞は尊に 桜子と学思の話を し始めた。
二人は 再会した意味を 苦しみながらも 見出だそうとする。
罪の意識と 再び気づいた恋心との間で 揺れ動く二人の心。
やがて 二人は 桜子と 学思に“会う”旅に出る−−−
−折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-12 22:33:04
15234文字
会話率:41%
再び 現在、平成23年 春−−−−
桜子の姪である 栞は 再会した 元カレの 前沢 尊の部屋で 夕食を作っていた。
凛子伯母さんから借りた古いアルバムから 栞と尊の 意外な絆が明らかにかる。
最終更新:2011-04-28 21:42:53
2314文字
会話率:55%
平凡な家庭を築き、夫や子供たちと幸せに暮らしながら、看護師として働く 栞(しおり)。
ある日、高校生の頃 別れた 彼氏、 前沢 尊(たける)と再会する。
その日から 栞と尊の間の見えない糸が 再び繋がる−−−−。
最終更新:2011-04-24 22:46:16
4057文字
会話率:39%
何々的、という言葉を
意図的に多用した
乱雑的文章。
最終更新:2011-04-08 15:44:57
1097文字
会話率:0%
いよかわらんでぶーって読みます。
ファンタジー?でちょっと不思議で現実的でたたかうお話です。
最終更新:2011-03-23 22:33:37
2502文字
会話率:39%
三国志をキャラ小説テイストにして読みやすくしています。
舞台は近未来という異次元三國志になっており、横文字が普通に闊歩してます。
バリバリの三國志原理主義者の方はご遠慮下さい柔軟な方で元気になりたい方にお勧めです!
他者の書いてる三
国志より遥かに笑えます(当社比
喜2怒2哀1楽5な割合で書いてます。
物語をイメージしやすいようにイラストも公開してます。
レビューや栞を糧に生きてます。今はとても空腹で背中とお腹がくっつきそうです誰か助けて下さい
三国志という性質上、殺し合いが避けられませんので、そこいらは有ると覚悟して読んで下さい。
張飛が女だったり女人化してるキャラもいますが、性格は一部を除いて三國志のイメージ通りだと思います
三國志を知らない人にも楽しめるようにしていますので、これを読んで横山三國志→光栄三國志→吉川三國志→やさい三國志の無限ループでフワフワウキウキ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-27 17:59:10
4088文字
会話率:69%
【此処】がどこかもよく分かっていないけれど、僕はそれなりに今の生活を気に入っていた。僕はいったい何をしたいのか、何をすればいいのか、そんな事さえも分からないままに、何となく毎日を過ごしていた。でもそんな幸せな部類に入るであろう僕達の生活は、
ある"物"或いは"人"によって一気に狂い初めてしまった。僕に何が出来るのだろうか、僕には何か出来るのだろうか。それともやはり何も出来ないのだろうか。
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この作品は、タイトルにも書いてあるように、「世界の狂う重さ」というすでに完結している私の小説に文章を足したり、書き直したり、或いは削除したりしながら、改悪したものです。
改悪前のものは消そうかどうか現在も悩んでいるのですが、というか黒歴史として葬り去りたい所ではあるのですが、とりあえずこちらが完成するまでは、保留として残しておこうと思います。
この小説は基本的に茉莉《まつり》君の一人称で進んでいきます。
この小説に限らず私の作品は、「京極夏彦」及び「西尾維新」両先生に色濃く影響を受けています。
では、拙い文章ではありますが、読んで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-08 01:38:27
48153文字
会話率:58%
無事に【此処】という場所から抜け出した僕たちは、何でも屋を開く事にした。特に宣伝をしなくても、僕の周りには【能力者】が集まってくる。ある依頼によって、僕達は学校に忍び込む事になった。格好良く言えば潜入調査というやつだ。【能力者】とばれないよ
うに、栞(しおり)は何度も繰り返し言い聞かせてくる。僕はどんな形であれ、もう一度学校に通える事が嬉しかった。
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【世界の狂う重さ】という小説の続編です。前作を読んで頂けると嬉しいのですが、いかんせん200話と長いので、抑えておいて欲しい要点だけ簡単に纏めます。
・【能力】というものがある。それは常識としてはありえないちからである。だから【能力者】は捕まって施設へと送られる。
・【能力】を得る代わりに、【代償】も同時に持つ事になる。
・主人公は茉莉(まつり)。一緒にいる女の子は栞(しおり)。栞は男みたいな喋り方である。
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よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-20 23:50:22
33952文字
会話率:52%
【世界の狂う重さ】の栞と茉莉が、ただ会話している話です。特に事件が起こる訳でもないので、面白くない人にはとことん面白くないと思われます。【茉莉の日記】の方に入れてもよかったんですが、あちらは、茉莉が【此処】に来てから一ヶ月間と、書ける期間が
限られているし、何より、栞と茉莉がそこまで仲良くないので、別に作らせて頂きました。不快に思った方、本当に申し訳ないです。なお、二人が話している場所、及び時間については、あえて言及しませんのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-05 05:54:08
5186文字
会話率:48%
前回のシリーズ1~幽霊~(旧題・生きていた死体)の三人がまたやってきた。
今回の事件は、前回とは打って変わって現実味を帯びており、難易度が向上しております
岡本の頼みで、涼、純、栞の三人は雪月花殺人事件の犯人を暴く事になる。この犯人は愉快
犯なのか、犯行を予告したボイスレコーダーを送ったり、自らを雪月花と名乗ったり、第一の犯行現場には雪だるま、第二の犯行現場には月、第三の犯行現場には花、を象った置物を残していた。
愉快犯の犯行なのか・・・、それとも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-07 04:44:55
4590文字
会話率:44%
※タイトル変更しました
地元で昔からおこなわれている死者を弔う祭り。その祭りには、地元の人間全員が出席しなければ、幽霊が出るという不吉な言い伝えがあった。
その言い伝えに興味を持った、ごく普通の幼馴染の三人組、涼、純、栞は好奇心から、その
祭りをさぼり、幽霊が出るといわれるスポットに向かう。
しかし、そのスポットには人がたくさんいて、考えることは皆同じことであると、がっかりすることになった。その時、三人は、二人の人間に会った。その二人の人間としばらく話し、その二人が帰ってからも、辛抱強く待っていたが、結局幽霊は出なかった。
しかし、落胆する三人の帰途に岡本なる刑事が現れ、先程の二人のうちの一人が殺されたという事実を突きつけられる。
更に、その死体が発見された時刻は三人と会っている真っ最中だったのだ。その場の全員が一瞬こう思った。
(まさか、本当に幽霊が・・・、)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-30 18:58:25
62592文字
会話率:44%
朝倉栞28歳。職業フォトグラファー。20代後半にもなれば恋も仕事も上手くやりこなせると思っていたのに、実際は仕事もまだまだ、恋愛に至ってはてんでダメ…。
三十路前になったって、ときめいたりドキドキしたり、泣いたり落ち込んだり、青春時代とな
んら変わらない感情を持ち合わせているのに、ストレートに感情を表に出すことがどんどんできなくなっていくビミョーなお年頃。
栞を中心に、アラサー世代の男女が織り成すラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-01 23:25:56
15811文字
会話率:37%
栞ちゃんと男の子たちの冒険譚のはず。
最終更新:2009-10-22 09:35:44
4257文字
会話率:18%
電車に乗る一人の男の話です。短編なのであらすじも何も…(笑)
最終更新:2009-05-20 02:32:45
1407文字
会話率:7%
お兄ちゃんに恋をした『栞奈』でも、お兄ちゃんには好きな人が居たその相手はなんとあたしのお姉ちゃん。栞奈の恋はどうなるのか!?
最終更新:2009-03-15 21:53:34
804文字
会話率:45%
中学一年生の女の子、天宮栞は転校を境に自分のもっとも怖れている『人に嫌われる』『汚い言葉で罵られる』ことをされる。そこから栞はどう生きていくのか。それとも自ら死を選ぶのか。実際の体験を元にした“私の選ばなかった物語”。
最終更新:2009-01-14 23:48:31
925文字
会話率:4%
友達以上恋人未満の雫と栞。お互いに気になっているのにどうしても先に進めない。そんな時、美少女転校生が現れて…。
最終更新:2008-10-28 22:04:44
1105文字
会話率:28%
人の死を視る不思議な少女が誕生日に対して思うことは…
最終更新:2008-04-04 23:22:10
2150文字
会話率:48%
古書店「満月堂」でバイトしている藍沢裕也。静かな冬を過ごしていたある日、女の子が本を売りに来る。本の間から落ちた桜の栞を手にしたときから、ゆっくりと裕也の冬は賑やかさを見せ始める
最終更新:2008-01-29 22:57:24
49640文字
会話率:61%
専門学校に入学する前に訪れた人工砂浜で、すれ違うように顔を合わせた亮と栞。同じクラスになり、距離がゆっくりと縮まり…。二人の恋の行方と、数年後の完結編までを書きたいと思います=^ェ^=
最終更新:2007-05-19 22:24:17
1569文字
会話率:2%
学校で1番優等生だった少女が人間関係のもつれに悩み、馬鹿だけど真剣にそれを助けようとする少年の話です。これは今、目を背けられない問題です。
最終更新:2006-12-26 10:04:36
1352文字
会話率:28%
おとなりさんのことが気になるわたし、菜央。だけどエビスはありえないっていうの。そりゃ、わたしは栞ちゃんみたいにきれいじゃないけど……*Attention!GL*
最終更新:2006-06-04 23:07:58
4955文字
会話率:32%