「一番大切なのは、友達や仲間を最後まで信じ抜いてあげる事」…それを貫く少女には、ある使命があった。普通の高校生と少女が出会った時、運命は静かに動き始める。
最終更新:2005-09-27 07:32:09
11211文字
会話率:34%
いつもの電車に乗りいつもの決まった場所へ行くはずだったキリコが、行き着いたのは知らない駅。そこで彼女は5人の人に会う。おじいさん、恭一君、旧友のカオ、電車を走らせる女、そして・・・
最終更新:2005-09-07 18:51:20
13962文字
会話率:42%
主人公の女の子は明るい人気者。そんな主人公の好きな人が事故にあって、一時的に記憶を無くしてしまう。しかも、彼が忘れているのは主人公の子だけ。そんな時、主人公は不幸な事件に巻き込まれて…。記憶は戻るのか?二人の思いは通じるのか?
最終更新:2005-08-27 16:02:26
65284文字
会話率:50%
会社員の潤はまだ恋をしたことがない。そんな彼が恋をしたのは中学生の泉奈。泉奈の純粋さにひかれてゆく潤。だが…泉奈にとって潤はただの友達…
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最終更新:2005-08-25 21:24:12
5137文字
会話率:49%
何の変哲も無い休日の正午。ジンジャー・エールと桃缶片手に反芻するのは、そう遠くは無いであろういとおしかったひと・・・
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最終更新:2005-08-19 16:54:58
2997文字
会話率:11%
大好きな彼を苦しませないために彼女が純粋な思いで彼にあげたものは?これも一種の愛のカタチ
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最終更新:2005-08-18 23:49:46
919文字
会話率:12%
夕方、一人きりで観覧車に乗るユウ。その1周は、とても長く……。逃避のために思い出を呼び覚まして、何か得るものは有るのだろうか?
最終更新:2005-08-13 14:08:32
13227文字
会話率:28%
カバンの底にある日、新しい「紙」がやってきた。紙の名は「顧客情報」でした。カバンの中には「極秘書類」、「ピンクチラシ」などの先輩となる紙達がいました。紙達の主、馬路が会議にでれば紙も必然と活躍し、会議が終われば休憩をとる。そんな紙に突然訪れ
たのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-08-10 22:21:31
3298文字
会話率:41%
幼なじみ3人。未来・幸太・佑介。いっつも一緒にいたかけがえのない存在。でも3人の幼なじみというのはツラくて・・・。
最終更新:2005-07-27 20:43:53
2917文字
会話率:24%
文化祭。あの日のことは忘れない。……もう、人前で歌うのは勘弁だからねーっ!
最終更新:2005-07-11 18:15:07
3053文字
会話率:34%
死ぬって一体なんですか?生きるってどういうことですか?死ぬと決まった人はどうすればいいんですか?そこにあるのは絶望だけですか?・・・生と死が交錯するがん治療現場・・そこはまた人の心も交錯する未知の世界だった。普通の常識は通用しないこの世界を
・・・あなたは目をそらさずに見ることができますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-07-11 18:00:42
4992文字
会話率:47%
昔から違う世界を思い描いていた少年は、その望みを叶える為に旅へと出た。これから、待ち受けるのは本当に望んだ世界なのか?
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最終更新:2005-07-02 19:08:03
15873文字
会話率:42%
砂漠の盗賊クロスの頭リノア。幼い頃の記憶をもたない彼女の中にあるのは養父ラルをうばった国王への憎しみだった。ある日を境にリノアは不思議な夢に悩まされるようになる。
最終更新:2005-06-28 18:39:06
1582文字
会話率:46%
魔女と呼ばれる一族の少女レイ。彼女の心を助けたのは小さな女の子だった。
最終更新:2005-04-30 20:57:50
976文字
会話率:32%
いつのまにか、独りぼっちだった。友達も、彼氏も、好きな事も……全てなくしてしまった、少女、リコ。彼女を救えるのは、一体、誰なのか……?
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最終更新:2005-06-25 14:24:24
956文字
会話率:10%
雑多な国籍が入り混じる近未来東京。先生と呼ばれる男が預かったのは、心を傷つけられた少女だった。
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最終更新:2005-06-24 06:53:47
11222文字
会話率:23%
年上の男の人と彼氏の居る友達とが付き合うことになった。私はどうしていいのか分からないまま、いつか年上の男の人が好きになってしまう。そして、なんの前ぶれもなく彼は死んでしまう。そんなとき出会った年上のあの人に似ている人に恋??をする。そして、
年上のあの人が死んで半年目の日…最後にしようと決めていたあの場所に現れたのは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-23 19:52:08
2487文字
会話率:7%
死んだ、妻の弟に会ってほしいと、言われたぼく。喪失感を抱いていたのは、ぼくだけではなかった
最終更新:2005-05-22 12:25:44
5657文字
会話率:37%
ある冬の日、高野遥(こうのはるか)は兄、高野要(こうのかなめ)を失った。悲しみに暮れる兄の婚約者である、紫藤円(しどうまどか)を見て目の前に現れた死神と名乗る少女のパートナーとなることを誓う。次々と死神の仕事をこなす遥の感情は日々磨耗してい
く。切なくも儚い死神家業を綴ったストーリー。どうかお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-05-17 18:45:14
33601文字
会話率:38%
現実ってのはいつも触れてるものだけど実感しにくいなぁ〜
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最終更新:2005-05-12 19:54:33
1122文字
会話率:0%
駆け出し記者が現れたのは税金をふんだんに使われた超豪華研究所だった。さらにどきも抜く開発は役人だけの為の物だった。
最終更新:2005-04-20 14:50:22
4188文字
会話率:62%