少しだけ未来のはなし。
フィールというコミュニケーションメディアは、人間の機嫌や心理をネットワークを通じてリアルタイムで映しだす。
心は?ココロは?
そんな二つの言葉と人間の言語の限界が掛け算する、そんな午後。
最終更新:2011-05-17 22:28:17
1964文字
会話率:12%
高校生綾瀬和也は、成績は中の中、運動もそこそこ、ルックスは上の中とどこにでもいる高校生である。しかし、そんな彼には裏の顔がある。夜の東京を舞台に暗躍する怪盗集団「black crow」のリーダーなのだ。
これは彼とその仲間の活躍を描いた
痛快コメディアクションである。
コメディ40 アクション40 シリアス20 くらいでいきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 11:18:45
30572文字
会話率:55%
東京の大学に入学したシュンは夢の一人暮らしを始めるはずが、初対面の瑞穂と突如ルームシェアすることに。図々しく子どもっぽい瑞穂と、優しすぎて押しに弱いシュン。そしてシュンにとって憧れの先輩や同期の大越、バイト先のアイドルみなこちゃんを交えた
コンビニラブコメディー……と思いきや、後半で瑞穂の知られざる過去が明らかになり──あなたには、帰れる家がありますか?
完結済。反響によっては番外編掲載も。
※某大学文芸部部誌掲載作より大幅加筆修正済み。第17回電撃大賞落選作。
電撃大賞にほぼ全編を改稿して投稿しようと思っていますので、そのことを踏まえて感想を頂けると大変嬉しく思います。ちなみに狙いはメディアワークス文庫賞一本です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-01 14:29:35
48923文字
会話率:28%
<完結済みです>
召喚によって呼び出された魔族を神霊に祭り上げて町の災悪の盾にする。そんな行為を古来から政として行ってきた土地に召喚されしは鬼姫。しかし鬼姫は神霊になることを拒絶した。
………主人公の明人の周りには魔族、死神、疫病神そして巫
女さんとかが集まり、わりとシリアスな展開で物語は進んで行きます。(本当はコメディなはずだったのですが、始めの展開が展開なのでコメディアは無理があったのかも知れません、気がつくとなぜかシリアス展開になってしまいす。なので色々考えてシリアスで行くことにしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-06 20:43:29
110042文字
会話率:43%
*近々、新シリーズとして再スタートする予定です。
長いこと中断していた今作ですが、2017年より『朗読師レクトゥラ』シリーズとしてプロット後半を改変し、新シリーズとして再構成、コミティア等にて朗読劇の音声メディア作品として展開しています。
(出演は四季さん)
2018年2月11日現在で第二巻まで完成、コミティア等で出品しております。
この旧版は、近々『朗読師レクトゥラ』シリーズとして再スタートする予定です。(2018年内中を予定してます)
前途のように後半のプロットが大幅に変わっております。より面白くするための変更となります。どうぞご了承ください。(2018年5月14日 くつふね 鳥瀬介)
___________
そして少女は、ナラク橋の上から飛び降りていった。
「見たかったなあ‥お日様」
そう言い残して‥。
翌日。僕はその少女と再会したーーー。
現実とちょっと違う異世界での物語。
「カナリア」と呼ばれる子供たちを搾取する事で反映する工業都市。
その都市では、「ホメオスタティック・ボトル」という万能医療器具の部品生産で栄えていた。
一見、平穏な生活を送る人々。
しかし時の流れのうちに、人を生かす為に作られたはずのシステムは、
受胎の仕組みを悪用し、胎児を医学的に搾取するという、身の毛のよだつ仕組みを生み出していたのだった。
ナラクと呼ばれる橋の上で、一人の少年の身に起きた奇妙な出会いと衝撃的な別れ。
はたして、身を投げた少女の正体は。
謎の娘が述べた「カナリアシステム」とは、いかなるものか。
そして、「カナリアの妹」の運命は‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-03 00:56:02
30548文字
会話率:17%
「『暴力的表現』『不健全表現』をする全てのメディアは排斥すべし」
その考えの元に漫画、ゲーム、アニメ、小説が姿を消した日本で、想像を許されず創作を許されず娯楽を取り上げられた世界で生きる人々のお話。
これは、実際ネット上で騒ぎになって
いる問題を元に想像した「もしも」の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-11 17:34:56
9484文字
会話率:16%
アニメーション。それが社会に与える影響力は大きい。特に子供はその影響は大きく受ける。2010年現在。子供を守るPTAがアニメに対してどのように思っているのか。なぜアニメの規制ばかりを敷くのか。それらを理論的に6人の大学生が解いていく。
<注
意>
作者はアニメを否定している意図は有りません。あくまで『極端までPTAの主張を汲み取った』場合を想定して書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-29 16:55:06
6229文字
会話率:46%
コナン君についての会話に苦悩する男のはなしです。
最終更新:2009-02-10 23:32:16
668文字
会話率:8%
差別の対象とされた、特別な能力者達、アウトサイダー(anoutsider)〔局外者〕AU能力者と言われる、存在する世界。その能力者達だけの学校。そこに突然現れた不思議な存在、白髪白眼の男、敦盛和也(あつもりかずや)今、能力者達の戦いが始まる
。ドタバタ学園シリアスコメディアウトサイダー以後おみしりおきを!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-18 17:02:05
206129文字
会話率:31%
これは世界のカタチである。今や世界中を飛び越えて溢れ返る電子。その電子が形となり現れた世界。それは現代の思想。その中で古川・弥紗季は生きている。
最終更新:2007-05-29 23:30:02
19084文字
会話率:21%
街角で囁かれるフォークロア。どんなメディアの誇大報道より不気味に、話題のホラー映画も裸足で逃げ出すほど生々しく。しかし、人々の誇大妄想に飾られながらも確かに存在する異常。曰く、それは殺し屋だ。曰く、それは怪物だ。曰く、それは狼だ。曰く、それ
は人間だ。曰く、それは…機械で出来ている。そんな噂を身に纏って生きる、一人の異端者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-05 01:39:40
10124文字
会話率:34%
四人の青年達が繰り広げるドタバタファンタジーコメディアクション。彼らは仲間同士の絆で様々な出来事を乗り越える。そして、彼らは本当に倒すべき相手を見つけた。
キーワード:
最終更新:2006-12-11 20:53:55
13897文字
会話率:46%