民主主義から天皇主権になり、天皇が日本を支配している時代。
そんな時代の天皇がこう宣言した。
「俺、天皇やめるよ。次の天皇は国民の誰かにしてあげる。」
その一言から「天皇トーナメント」を開催。天皇になるべく国民たちは参加し、戦いを始めたので
あった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 13:25:30
21897文字
会話率:55%
特に復讐をしようとは思っていなかったんだ。
ただ、同じように壊れたらいいのに。
それだけを思って君を愛してあげる。
最終更新:2012-12-28 23:46:12
1618文字
会話率:17%
【第9回MF文庫Jライトノベル新人賞にて、第二次選考通過】
高校一年、夏の終わり。
狼少年な主人公、板垣準一は、「偏差値70の城王大学に、俺合格してみせます!!」と絵空事を吐いた。
学年最下位レベルの学力しか持たない板垣は、頭脳明晰な
綾城彩華に勉強を教えてくれるよう依頼するか思い悩む。
だが、綾城の秘密を知ってしまった板垣は綾城に「あんたなんて信用できないわね。言いふらしたりできないように、この私が監視してあげるわ!」と牙を剥かれることに!!
暴虐非道な綾城に対する最初の印象は最悪だったが、関わっていくうちに彼女の強さの裏にある脆さを知っていく板垣は、なぜだか気になっていって……。
――ちょっぴりえっちな描写のある、狼と羊飼いの日常系ラブコメディ、始まり始まり!!――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 07:23:01
91908文字
会話率:34%
大手企業に勤める彼は思うような成績が収められず、たくさんの同期に追い抜かれていく。誰でも出来るような仕事ばかりの毎日に生きる気をなくし、田舎に戻って今後を考えることにした。
そこで外国人に出会い、道案内をしてあげる。小さなことだがいいことを
したと感じた彼は、その直後に車に牽かれて死んでしまう。
彼はいいことをしたのだから天国に行けると思った。だが、気がついた彼がいたのは天国ではなく、まだ三途の川だった---
作品の転載です。ちょっと長くなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 22:43:05
2793文字
会話率:23%
勤務先の社長が夜逃げし、社長の経営するアパートにいた僕は社長を探すヤクザを逃れてアパートを探し始めた。
やっとの思いで見つけたアパートはゴスロリ女子高生が経営する変人だらけのアパートだった。
個人サイト「文芸船」との2重投稿。
最終更新:2012-11-10 16:01:26
20692文字
会話率:45%
高次元の、そうだな、23次元くらいの所かな?その辺からなんか語りかけてくるんで、それを自身が聞いて、下々の民に解り易く翻訳してあげる、そんなボランティアな伝承物
最終更新:2012-11-09 03:35:51
9127文字
会話率:2%
お姉さんは僕をよく叩いてきます。弟もお姉さんの真似をして僕を叩いて来るんです。そうするとお母さんが怒って、2人は泣きそうになります。だから僕はしょうがないなと2人を許してあげるんです。するとお父さんが「ありがとなぁ」って僕を撫でてくれるし
、やっぱり笑顔の方が好きだから。
だから僕は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 15:41:55
1468文字
会話率:43%
「一週間僕に付き合ってくれたら、痛みのない方法で君を殺してあげる」
古びたビルの屋上、少女の飛び降りを引き止めた謎の男は軽薄そうな顔でそう言った……。
偶然の邂逅が少女の過去に光をあてる。
売れない作家の計画。死にたがりの少女の打算。
二人
の思惑の行方はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-21 20:00:00
37941文字
会話率:22%
人生に『もし』はない。
そう思って生きてきた俺、四十崎 亙の前に現れた、白銀の髪の少女。
「貴方の世界を、望む形にしてあげる」
そして、俺の世界がまっぷたつに割れた。
『今の世界』と『願いの世界』に。
これは、俺のあったかもしれないし
、なかったかもしれない世界。
あるはずのない『もし』の世界の話。
※俺と私の家族物語のSSです。
暇でしたら本編もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 00:21:08
913文字
会話率:0%
主人公の久原健介はどこにでもいるノーマルな高校生。
ただ、幼稚園の時に幼馴染の女の子にひどいいじめを受け(いじめの張本人は遊び感覚で健介をいじめていたと主張)女子が嫌いになったかわいそうな少年。
そんな健介が今日も健介が女性を苦手とする原因
をつくったトラブルメーカーの幼馴染の上崎陽菜を校舎の下駄箱に縛りつけて下校していると、脇道から何かがあり得ないスピードで飛び出してきた!
それは何と女の子だった!
あんた私の奴隷にしてあげる!
そう答えたのはピンク色の髪(どう考えても染めている)のツインテールの美少女であった!
その次の日には美少女予備軍の幼女!
「お兄ゃんあそぼ?」
その次の日にはお姉さん!
「あら、Hな事お姉さんとしたいの?」
その次の日には幼馴染!
「健介!何で私を縛って帰ろうとしたの?」
その次の日には高校の後輩!
「先輩。私の胸触りましたね?」
その次の日には校長(オス)
「ちょっと待ちたまえ!私と結婚してくれ」
「おい! 作者! 最後変なの入ってるぞ! 俺は校長となんかお断りだ!
俺はノーマルだ!女の子が好きなんだ!
「あれ? 君は女性が苦手だったはずなんだが…。設定間違えたかな?
…ま、いいか。」
「え…そんな設定あるの?
じゃあ俺彼女できないの?
…だが俺はあきらめない!」
今ここに変則学園ラブコメ開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-15 11:24:08
3598文字
会話率:9%
「ごめん、ブスとは付き合えない」
片思い中の彼に冷たく振られてしまった萌花。
そして、それを美少年セナに目撃されてしまう。
「僕が君を可愛くしてあげるよ」
そう言われる萌花は仕方なくそれを受け入れてしまう。
しかも、もし可愛くなったらキスと
いう代償を払うことに…!?
ドキドキで胸キュンな特訓? が始まる!!
8月31日完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 19:00:03
47628文字
会話率:36%
ある日、一人の少女が森へ迷い込んでしまった。
「出口は…森の出口はどこ?…」
突然現れた謎の少年。
「おいで…おいで…僕が君を出口まで案内してあげる…でも、そう簡単には出れないからね?…」
不気味な夜の森…謎の少年…。少年と
出会って安心した少女。だが少女は知らない…少年との出会いが安心から恐怖へと変わることを…。
「な、何…これ」
「君が見たのが悪いんだよ?」
「やっ…いやっ…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
少年の正体とは、そして少女は無事に森から出られるのか――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 00:59:43
1205文字
会話率:42%
男は下水道に恋をした。
それから、男は彼女のために新しい家族を増やしてあげることにした。
最初は近所の子供……
最終更新:2012-08-14 00:16:51
3728文字
会話率:23%
太郎の家にやってきた死神は誰でも殺してあげると宣言した。そして、太郎の妹のまゆに返り討ちにあった。
最終更新:2012-08-07 09:57:33
1566文字
会話率:63%
どこまでもどこまでも続く夜のはらっぱ。その場所で、まっくろな怪物は夜の色をした不思議なねこに出会います。「なくなってしまったお月さまをさがしにきたんです」。怪物は、いっしょにさがしてあげることにしました。――童話風の短編異世界ファンタジー。
お月さまは、どこにいってしまったんでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-22 15:01:45
2538文字
会話率:29%
麗華には欲しいものがある。――下僕。いつかは見つけてやるんだから!
そんな麗華のところに子犬系草食男子が現れた!!
しょうがないわね、下僕にしてあげるわ!!
最終更新:2012-06-04 00:10:57
3529文字
会話率:55%
滝川高校に入学して来た一年生・呉原儀也(くれはらよしや)は、入学式当日に生徒の半分が行方不明になる事件を目の当たりにする。
儀也を含む残り半分の生徒達は、隣の逆茂木高校に合併される事になった。
この前代未聞の行方不明事件で、唯一無二
の親友を無くし、儀也は頭を抱えていた。
そんな中、逆茂木高校では部活の勧誘が行われていた。
ある程度の勧誘は聞き流していた儀也だったが、一人の女子生徒の声に思わず足を止めた。
「行方不明になった人…助けたいと思わない?
協力してあげる、オカルト研究会に入ってくれるなら…」
この一言に動かされ、儀也はオカルト研究会に足を運ぶ事にした。
淡い期待を胸に、儀也はオカルト研究会の部室を訪れた。
しかし、部室にいたのは部室ではなく、新入生を惨殺する異様な化け物だった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 22:26:52
40583文字
会話率:31%
大魔法の恋愛因子において君へ架ける一番の供物とは子犬の心臓とあまったるいお菓子の残骸。それでも足りないのなら、僕のDNAを最大時間の裁判で有罪にしてあげる。それは愛の象徴でしかないけれど。
最終更新:2012-04-22 20:00:00
964文字
会話率:0%
いい?僕は毎日誰かに見張られてるんだ。今からそれについて詳しく話してあげるから、よく聞いててね。
最終更新:2012-04-07 23:59:01
767文字
会話率:15%
目を覚ますと、傍には大親友のオトコが眠っていた。
失恋した後だからって親友と寝たなんて嘘でしょう?
「今だけは、他の男を思っていても許してあげる。でも、もう逃がさない。心ごと俺に向いてもらうから」
さばさばした女×表はワンコで裏は策士家
の男のお話。
いつもどおり、ドロドロちっくです。
象徴の花はアザレア。花言葉は「愛されることを知った喜び」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-18 22:47:24
6556文字
会話率:38%
今まで20年間ずっと一緒だったクロウ。私は吸血鬼だからもう成長しないけど、あなたはこれからも成長する。もう25歳なあなただから、私から解放してあげるー。そんな吸血鬼の哀しい愛に満ち溢れた申し出を全身で拒絶する人間の青年とのすれ違いの物語。
象徴の花は四つ葉のクローバー。花言葉は「私のものになって」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 17:15:10
2207文字
会話率:25%