なんら変わらない日常の、ただの通り道のはずのトンネルが突然彼の記憶の倉庫となる。
ただ、純粋にその映像を楽しんでいたが、自分がただならぬ状況になっていたなんて、知る由もなかった。
最終更新:2014-11-22 15:47:36
1517文字
会話率:6%
普通の中学生として過ごしてきた長本美里は、ある日友達と別れ一人で通り道である神社を通り帰っている時、空から人が降ってきて―。
最終更新:2014-03-25 23:16:32
20548文字
会話率:58%
太陽がいなくなったその通り道。夜になると、螻蛄の鳴き声がどこからともなく響いてくる。路地から吹き出す妖しい風は、これは蚯蚓の鳴き声だと道行く人々に教え、そっとその袖を引く。
最終更新:2014-02-08 14:43:17
3909文字
会話率:0%
サイトで公開している絵本風の猫と少年のお話です。超短いです。
最終更新:2013-12-17 19:10:35
1208文字
会話率:18%
通り道にあった、あまり見慣れないもの…。そこから始まるちょっとした物語です。
最終更新:2013-11-06 22:13:47
937文字
会話率:6%
普段通りの通り道――――――いつもの帰り道。
そこでは不変が常に通っていたがその日だけは不変は通っておらず、
“異常”が立っていた。それに遭遇した少年。
不変の日常生活が“異常”の日常生活へと変化した。
※※※この作品はハーメルンにも掲
載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 12:00:00
2745文字
会話率:33%
進路に悩む高校三年生の青年。何時も通り道場へ行き、何時も通りしごかれる筈だった彼の日常。それは突然崩れ去り、彼の日常は大幅にずれることになる。気付いた先は森林の中、知った先は暗闇の中。青年は狼と出会い、この世界で懸命に生きていく。………よう
な気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 19:25:10
419623文字
会話率:39%
白蛇が奉られているひとつの山。そこには石で出来た橋があり、それは蛇神様の家への通り道だと言い伝えられていた。
祖父に20歳になるまで橋を渡ってはいけないといわれていた柚子。
その祖父が死んだことで何かが変わってしまった話。
最終更新:2013-04-30 20:08:12
4125文字
会話率:18%
そこは風の始まる場所で、そして風の通り道。
最終更新:2013-04-09 13:44:40
337文字
会話率:0%
あたしはネコ。先日、塀の上を歩くネコをおもしろ半分に追っていくうち、気を失って……、気がついたらネコになってました。ですから、今はネコなんです……
最終更新:2013-03-13 17:40:32
10523文字
会話率:14%
100年前、魔界と人間界は決して交わることのない別世界であった。しかし魔王により魔界の通り道が作られた。そして魔物は人間を食らい、土地を荒らし始めた。そこで5人の唯一の魔導師がそれぞれ10個の武器に力を与えた。武器は意志を持ち、人はそれ
を滅魔物装備『魔装』と呼んだ。
そしてその『魔装』に選ばれ、火・氷・風・雷・闇の魔力を手に入れた者を『demon.hunter』という。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 14:53:44
1788文字
会話率:50%
【気象予報士】の緋天の友人・市村京子<イチムラ・ミヤコ>のお話。第2部です。
想いが通じたのはいいけれど、新たに生じた問題。
嫌いな訳じゃない、ただ未知の世界に踏み込む勇気が出ないだけ。
※自サイトにて公開中です。
最終更新:2012-10-31 20:59:26
40072文字
会話率:45%
【気象予報士】の緋天の友人・市村京子<イチムラ・ミヤコ>のお話。
高校の同窓会に出かけた次の日、出張から帰ってきた彼氏と会って、出会った頃の事を思い出す。
バイト先の社員、佐山亮祐は“木船支店の若様”と呼ばれる誰からも期待されている仕事人
。
オンオフで性格の変わる彼からいつのまにか目が離せなくなり・・・。
『気象予報士』の第2部/第2.5部の『同窓会』を読んでからの方が人間関係が良くわかります。
※自サイトにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 15:47:18
72894文字
会話率:57%
夏休み。海からも女の子からも距離を置いてひたすら部活に打ち込むも、結果が出ない中学生、綾上凛哉。
毎朝のランニングの通り道、神社で出会った少女はとても浮世離れしていて…!?
最終更新:2012-03-15 21:27:50
7127文字
会話率:34%
自作の詩です。今回のテーマは……大人から子供へ??
キーワード:
最終更新:2011-12-15 23:33:24
217文字
会話率:0%
ほんの些細な出来事がきっかけで恋人と別れてしまった男性。
生きる情熱の大半を彼女に注いでいた彼は毎日を無気力に過ごしていた。
ところがある日、いつもの通り道に見慣れない商店を見つける。
気まぐれに入ってみるとそこには用途不明の謎の商品がいく
つも並んでいた。
彼はそのうちのひとつを手にとって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-16 21:50:49
3540文字
会話率:8%
真希子は空色の小さなトラックにお婆ちゃんを乗せて走る。
日本町の小さな民芸店、そこに立ち寄る旅人は皆、
新たな世界へと旅をする旅人達。
そんな旅人達へ優しさを振る舞う通り道のお店。
いつか真希子もそのお店で旅人を迎え入れる日が来るのかも知れ
ない。「一編読み切り」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-27 23:29:50
1476文字
会話率:14%
すっごく大好きな彼氏に振られてしまった…
そして、何より、その現場をキレイな男の子に目撃されてしまい…
そして、その男の子との出会いがあらたな私の恋の始まりになるなんて…
最終更新:2010-01-26 19:32:10
1609文字
会話率:27%
本の世界、ブック・ワールド。そこへ足を踏み入れたものはそのまま本の世界に取り残される。戻る方法はただ一つ、「通り道」を戻る事。
キーワード:
最終更新:2007-02-21 15:31:11
627文字
会話率:24%