裏野ハイツに住む引きこもりの中年男は隣室の主婦、二葉の弱みを握って脅迫し、無理やり関係を持った。
男の二葉に対する要求はエスカレートして行く反面でマンネリ化を迎え、斬新なプレイを求めて動画サイトを適当に流していた時に、二葉の行動を遠隔で操り
自分は部屋にいながら、彼女に様々な行為を屋外で行わせる“人間ドローンごっこ”を思いつく。
最初は嫌がってた二葉も次第に命令を欲する様になって行くが、二人の遊びは思いがけない流血の惨事を招く事になる……
一応、スプラッタ&サイコもののホラーとして書きました。
視点が頻繁に変わる為、視点の人物ごとに話を分けてあります。 誰の視点かはサブタイトルに記載してあります。
残酷描写と、性的に不快な描写がありますので、苦手な方はご遠慮下さい。
当作品は、犯罪や反社会的な行為を賞賛、推奨する意図は御座いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 21:22:00
12658文字
会話率:27%
裏野ハイツ203号室に住む花山晋吾は大学の友人長野拓海に相談を持ちかける。「住んでる人のさ、ネームプレートが無いんだよ。郵便ポストに」。表札も無いから住人の名前を知らないという花山。平凡な毎日に退屈していた長野は話に食いつき、花山の住む裏野
ハイツへと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 19:31:33
26084文字
会話率:45%
裏野ハイツには迷惑な人がいる。
最終更新:2016-07-31 18:03:29
16828文字
会話率:51%
裏野ハイツ。
ある神と繋がってしまったアパート。
そこに住まう住人たちの運命は……。
最終更新:2016-07-31 17:32:27
6778文字
会話率:35%
相手の要望に答え、注文発注して購入した婚約指輪を渡した翌日に、
『新しい恋人が出来たから別れて欲しい』と、言われた失恋経験を引き金に、
蔟不動産を訪れた「桑原佳土」が、「蔟」の「囲さん」の手の上で踊らされる御話。
野生回帰能力を完全に失っ
た唯一の家畜化動物「蚕」の御話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 11:10:39
35114文字
会話率:3%
”あなたの隣にある、恐怖スポット”
あるテレビ番組の特集コーナーのロケを裏野ハイツで行う事となった。
裏野ハイツの恐怖の一夜が始まる・・・・
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裏野ハイツをテーマに書いた
最後の1話です。
よろしければ他のお話の後に読んでいただければ、少しだけ背筋のゾクゾクが増すかもしれません・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 02:00:00
14623文字
会話率:30%
101号室からは、毎週金曜にはカレー香りが漂ってくる。
50歳になる彼が裏野ハイツに住んでから10度目の梅雨が終わろうとしていた。
夏の夜の少し切ない”怪談”です。
最終更新:2016-07-19 22:00:00
6223文字
会話率:21%
”裏野ハイツ”
そこは、『幽霊がを見た』『妖怪が出た』という噂が絶えない場所だった・・・・
最終更新:2016-07-14 23:00:00
7196文字
会話率:37%
私、裏野ハイツの大家をしている裏野と申します。少しでも住みやすい場所である為、私は時々、それぞれのお部屋の様子を伺いに参ります。
さて、皆さま、幸せに暮らしていらっしゃるでしょうか。
夏のホラー2016参加作品になります。
最終更新:2016-07-31 01:15:45
3068文字
会話率:38%
『裏野ハイツ』の103号室に住む私には最近悩みがあった。それは上の203号室のことだ。203号室では最近引っ越してきた大学生が毎日のように騒いでいた。その騒ぎは下の103号室にまで響いてきて、私は非常に困っていた。ある日、私は我慢の限界が来
て上の部屋へと注意しに行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 22:48:59
3877文字
会話率:22%
裏野ハイツ。俺は最近そこの203号室に引っ越してきた。引っ越して来て数ヶ月が経つが、俺はお隣の202号室の住人と一回も会ったことがなかった。ある日の夜、隣の202号室から話し声が聞こえてきた。興味を持った俺は、その話し声に耳を傾けた。隣から
聞こえてきた話し声の内容はーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 02:00:40
8297文字
会話率:20%
甘酸っぱい空気を、俺は胸いっぱいに吸い込んだ。
この香りは……カサブランカだ。
そして――
目覚めたら、知らない場所だった。
すこし霞んだ目を、俺は腕でこする。
半透明の薄い文字のようなものが、視界の隅に浮かんで見える。
NP
666GTAAV
なんだ、いったい……。
「夏のホラー2016」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 19:37:35
16106文字
会話率:14%
裏野ハイツ二〇三号室。
私はそこで恋人の帰りを待っている。
昔、まだ彼が優しかったころ。
ここで待っていろと言ったから。
だから、私はここで待つと決めた。
例え何が起こっても。
小説家になろう公式企画『夏のホラー2016 六箱怪談』参
加作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 18:00:00
12648文字
会話率:27%
宅配のバイトをしている木下青年は、裏野ハイツに荷物を届けることになった。
最終更新:2016-07-30 17:39:20
4035文字
会話率:34%
金魚を殺したら恐ろしい事が起こるという事を戒めるためのお話です。
最終更新:2016-07-30 12:52:03
3443文字
会話率:30%
小説家になろうイベントに提出予定でしたが…自分の勘違いで提出出来ませんでした。
御蔵入作品となりますが、皆さんの記憶に少しは残ればと思っています。
あらすじ
京都祇園から上京した蔵川沙理愛《くらかわさりあ》の引越しを手伝う事になった主
人公の川波は、彼女の入居するハイツで奇妙な体験をしていきます。
読み終えた時に、そんな落ちかと思うと思いますが何卒よろしくお願いします。
それでは、本作をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 11:31:31
10325文字
会話率:0%
見知らぬ部屋で目覚めた私は途方に暮れていた。
何故なら私には目覚める前の記憶が無いのだ。
自分が誰なのかも、なんでここにいるのかも、なんで全身傷痕だらけなのかも、全くわからない。
途方に暮れていると、玄関の扉が開いて見知らぬ大男
が入ってきた。男は、ここは裏野ハイツというアパートで、自分は医者であなたの主治医であると言うのだ。
男の説明を聞くに、私はとある事故に遭ってしまい、そのせいで全身に傷を負い、記憶まで失ってしまったらしい。
「この裏野ハイツに住んでいる住人全てが、あなたに大変お世話になっておりました。ですから、我々があなたの記憶を取り戻すためのお手伝いをいたしましょう」
男の言うとおり、翌日から私は記憶を取り戻すために、この裏野ハイツと呼ばれるアパートの住人たちと面会していくことになるのだが…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 01:35:02
55518文字
会話率:42%
裏野ハイツに引っ越してきた大学生の僕は、ときおり奇妙な音をきいた。
それは、まるでどこかから水が滴るような音だった。
このアパートには何かが潜んでいるのかもしれない。
最終更新:2016-07-30 00:55:21
14726文字
会話率:25%
裏野ハイツの103号室で家族と一緒に住む大山薫。何の変哲もない生活の中、突然大きな物音が天井から聞こえてくる。そこで薫は様子見に二階へ上がったのだが……。
それが悲劇の始まりだった。
最終更新:2016-07-28 20:33:45
9416文字
会話率:5%
夏のホラーに投稿する作品です。裏野ハイツを使用しています。
大学生の幽谷(ゆうこく)麗依(れい)は、呪われていると噂の裏野ハイツのすぐ横にある家に一人で住んでいる。
ある日、いつも住人がすぐに死んでしまう203号室に行ってみると、妙
な違和感を感じる。
その違和感の正体とは? 噂は本当なのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 18:11:43
9481文字
会話率:30%
裏野ハイツで起こる心霊現象に巻き込まれていく。
「だ、誰か居るの!?」
誰も居ない。居るはずがないのだ。
それは、過ごしやすいような暑いような微妙に蒸し蒸しする季節の出来事だった。
※提出に間に合わなかったのですが、8月4日夫視点の連
載を始めました。→ 夫編「【裏】篠突く雨に降り籠る」http://ncode.syosetu.com/n4624dl/
※こちらはなろう公式企画参加作品です。
※残酷なシーン、暴力シーンがあります。苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 16:01:47
17172文字
会話率:60%
203号室に引っ越してきてからというもの、毎朝隣人に壁を叩かれる。
それは隣人なりの挨拶か、それともただの嫌がらせなのか。
その音の意味を知ろうとしてはいけない。
夏のホラー2016参加作品です。
最終更新:2016-07-28 02:03:31
20491文字
会話率:33%
売れないミステリ作家の「私」は、友人から「曰く付きの物件に住んでみないか」と声を掛けられる。畑違いのホラー小説執筆の仕事を受け、ネタに困っていた「私」は一ヶ月間の期間限定で友人が紹介した部屋に住み始める。その部屋は、〈裏野ハイツ203号室
〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 19:13:17
8536文字
会話率:30%