ゲームをしようとしたら俺の意識がシャットダウン。目が覚めるとそこは真っ白な部屋とリーマンなおっさん。おっさんが言うには神様の遊びに付き合って欲しいとのこと。具体的にはゲームキャラの力ってのを持って異世界に行く。異世界に行ったら好きにしちゃっ
ていいみたい。ってなわけで異世界に来たはいいが、え、なに、ゲームキャラの力ってMODも含まれんの?
※【この作品ではMOD≠チートで、MOD=Modification(改変、修正 etc)としています。とはいってもあまり変わりませんが。あと、このあらすじを読んでいただければわかる通り、結構適当に書いてます。このノリがダメな方は控えることをおすすめします。投稿感覚は月単位で空くかも。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 10:00:00
10961文字
会話率:13%
1907年、福岡の炭鉱町から、アメリカの炭坑町に父親と一緒に出稼ぎに来た一作は、友達になったジョンと彼の父親の蒸留する「ムーンシャイン」と呼称される密造酒作りを手伝う。
ある日、ジョンと一作は、探していた宝を見つけ出した。二人は四等分した宝
の一部を廃坑の中に隠し、ジョンは家族と炭坑町から出て行った。性に目覚めるころの一作は散髪屋のふくよかな女性に大人のマネを求めた。そして、彼は宝の金で炭坑の宿舎を出て町に住み、英語を学び「ボス」と呼ばれる日本人労働者斡旋の仕事を目指し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 04:46:15
38678文字
会話率:33%
1907年、明治40年に福岡の炭鉱町からワイオミングのロック・スプリングスと言うアメリカの炭鉱町に、13歳の少年が父親と一緒に出稼ぎに来た。炭坑夫として働く父親と一緒に生活しながら、彼は日本人の炭坑事務所の雑役夫として働く事になる。やがて、
ヨーロッパから移住してきた炭坑夫の子供、ジョンと親しくなり、偶然に見つけた「宝の地図」から、二人で宝探しをはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 04:04:39
23951文字
会話率:25%
ショートSF、爺さん達と無職の俺の話
最終更新:2015-06-02 00:25:53
3752文字
会話率:0%
ジャンル=自分史・私小説・ノンフィクションコラム・自伝小説
自分史を私小説風に書いていきます。序盤は曽祖父と曾祖母の出逢いの話から始まり、私の一族の歴史について綴るノンフィクションコラムのような形で連載していきたいと思います。
中盤からは
祖母の世代の話・後半からは自分の親たちの世代の話、そうしてようやく自分たちの世代の話と、時系列に沿って実話を元に語ります。なお、登場人物は仮名なのであしからず。未熟な文章ですが宜しくお願いします。至らない点多々ありますがどうか多めに見てやって下さい
たまに某巨大掲示板にて練習投稿しているのでその旨を明記しておきます
追記 題名は三島由紀夫氏の「仮面の告白」から得たものですので、その旨も明記しておきます(あまりそれとは内容関係ないですが二次創作の注意画面?みたいなものが表示されたので明記しておきます)
また登場する人物は実在の人物ですが今は存命しておりませんことも明記しておきます。
コンセプトは先生から教わったこの言葉にあります。
「まず初心者は実話を基に書けばすらすらと書けるよ。」
と言われたので実話をベースに執筆しています。ほとんど脚色はないです。
だからこそ「仮面の独白」なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-08 22:49:00
4383文字
会話率:16%
現代文明が滅び、文明レベルは中世まで巻き戻ってしまった。その世界には魔素がみちていて、魔女狩りのターゲットにされていた異端が貴族となり、世界を導いている。そんな中、貴族の責任を取らされ炭鉱で働いている主人公が掘り出した宝石が彼の運命を変え
ていく。失われた過去を取り戻し、貴族としての立ち振る舞いに、誰よりも心酔し、また否定するかもしれない物語。
日刊連載中の「月の滴」をある程度の文字数で見やすくした物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 06:11:33
190353文字
会話率:46%
現代文明が滅び、文明レベルは中世まで巻き戻ってしまった。その世界には魔素がみちていて、魔女狩りのターゲットにされていた異端が貴族となり、世界を導いている。そんな中、貴族の責任を取らされ炭鉱で働いている主人公が掘り出した宝石が彼の運命を変え
ていく。失われた過去を取り戻し、貴族としての立ち振る舞いに、誰よりも心酔し、また否定するかもしれない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 14:42:56
197324文字
会話率:46%
統治された時代、鍛冶屋は模型や宝石加工店として人々の娯楽となっていた。そんな炭鉱の町で生まれた少女と鉱山で拾われた少年のお話。
ガールミーツボーイ。
キーワード:
最終更新:2014-11-11 16:27:53
2687文字
会話率:37%
【作品概要】
某大賞の短編部門に応募したけれど、何故か応募期間外に投稿したという問題作(者)。
登場人物の平均年齢が40歳だけどライトノベル形式というハイレベルな誰得仕様。
【作品内容】
とある世界のとある時代。ウェールと呼ばれる小
さな炭鉱町に、ストリギリス=コイリという少年が産まれた。
彼は幼い頃から両親を亡くし天涯孤独になるも、厳しい環境で生き抜くことができた。そんな彼には人には言えぬ秘密があり……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 22:49:18
18333文字
会話率:25%
炭鉱閉鎖以来、寂れてしまった町。観光の町として復興を図るもいまいちか。
そこに沸き起こる不可解な事件。
半ばゴーストタウンと化した町に隠れ棲むものとは。
最終更新:2014-02-21 22:40:46
26330文字
会話率:15%
オンラインゲームで炭鉱掘りをする拓郎。
今日の炭鉱は初心者向けの比較的簡単な炭鉱で、拓郎はとあるものを目指していた。
最終更新:2013-09-27 20:36:08
1914文字
会話率:15%
西部に建てられ、荒くれ者のガンマン達が支配する荒廃した炭鉱町。
そんな町に、吹き荒れる砂塵とともに見慣れない一人の男が現れた。
男が腰に差すは己の信念。はたして男の正体とは……?
※すぴばる小説部からの転載で御座います。
投稿日 2012年
09月14日 18:13すぴばるに投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 20:54:04
6937文字
会話率:34%
地球とは違う異世界、炭鉱の町ライズデルで暮らす技術屋見習いの少年カティは、ある夜、立入り禁止の鉱山の中でひとりの美しい少女リトと出会う。
拘束衣に身を包み、何者かに追われるリトを匿いながら、カティは町を揺るがす大事件へとその身を投じていくこ
ととなる。
これは地球と異なる世界、ギフトと呼ばれる『知恵の箱』によって超常の知識を得た人々が作り上げた世界。
その世界の片隅で、ひとりの少女を守るために奮闘する、ひとりの少年の成長物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 00:00:00
128734文字
会話率:46%
魔法の国。
だが物語は、そんな国の外れにある炭鉱町から始まる。
炭鉱での採掘作業に没頭していたハウダーとナヤ。
二人はある日、掘っていた坑道が見知らぬ空間へ繋がっている事を知る。
冒険だとでも言わんばかりに中に入っていくハウダーと、それを
追うナヤ。
だがしかし、実はその場所は人さらい集団のアジトで、ナヤがさらわれてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-19 12:13:08
10058文字
会話率:27%
遺跡の上の炭鉱街「エコー」そこに住む炭鉱夫兼機械技師見習いの少年「ガン・アーロン」はこの街唯一のT・A《トレース・アーム》通称「デカブツ」を使用し、生計を立てながら街の人々と日々を過ごしていた。
ある日、「エコー」へと流れ着いた「鉄の
塊」を見つけた事で、彼の住む世界は大きく変わって行く。
運命を変える巨大ロボット活劇物予定!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-24 23:06:11
43939文字
会話率:42%
十三年ぶりに帰郷すると、生まれ育った九州の炭鉱町はさびれ果てていた。そこで、小学校の同級生たちとタイムカプセルを掘る。あの頃の夢、そして現実。一晩の出来事を経て、関東に戻っていく。
最終更新:2010-02-11 21:44:27
5993文字
会話率:34%
「東京倶楽部」梗概
東京倶楽部は1920年ころのロスアンゼルスにあった日本人の賭博場です。 主人公の平井孫一は紀州の鉄砲集団「雑貨衆」の末裔に当たりますが堺で貿易業に行き詰まりアメリカに渡りました。時は悪く、アメリカは不況の経済下にあり
、職にもありつけない有様。 乏しくなってきた手持金では食事も満足にできず、ただで食事にありつけるという賭博場「東京倶楽部」に行きます。 その玄関で水野というやくざっぽい男に会います。かれは元は絵描きでしたが今は東京倶楽部で働いていました。東京倶楽部はアメリカの禁酒法時代の裏で酒の密輸にも手を出していました。これは水野の担当でしたが変なきっかけから孫一も水野の酒の密輸を手伝うことになります。ライバル組織に水野の運転する酒の入った樽を運ぶトラックが襲われますが孫一の射撃で切り抜けます。 孫一は射撃の腕を東京倶楽部に認められて、娼婦の用心棒のようなことをする羽目になりました。 水野は美代子という女性の情夫でした。 美代子はおとなしい普通の女性でしたがなぜか水野の言いなりになって娼婦として金を稼いでいました。 孫一は水野に連れて行かれた飲屋で働いていた咲と言う女性に会います。 咲は実は青鞜という雑誌の記者で、アメリカで娼婦として働かされている女性たちの実態を調査していました。 彼女に調査の協力を頼まれた孫一は、東京倶楽部が定期的に行う内陸部の炭鉱や鉄道の労働者相手に行う賭博に娼婦の用心棒として付いて行くことになりました。 アメリカの西部の山中部にある炭鉱や鉱山ではジャプ・キャンプと称されて日本人の労働者達が働いていましたが労働者たちのボス(雇用者)は、労働者が金を溜めて日本に帰るのを阻止するために年に何回か賭場を開き労働者の金を巻き上げていました。賭場には酒と娼婦がつき物で、東京倶楽部がこういったことを取り仕切っていたのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-05 15:12:12
31535文字
会話率:39%