人間万事塞翁が馬、それは人生は何が不幸で何が幸運なのかわからない、ということわざだ。
それはいつでも起こるもの、今日も明日も、そしてバレンタインの日だって。
この日僕は、クラスで三番目に可愛い鹿島さんと日直だった。それはとても幸運なことだ
ったけど、不幸なことに鹿島さんには彼氏がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 23:47:32
4743文字
会話率:24%
女子高生で人気女優の朝井さんとその隣の席に座ってる岐部くん。今日はバレンタインデー、しかも朝井さんと日直な岐部くんは青春的に大チャンスなシチュエーションだけど二人の関係にはいくつかのルールが敷かれている。果たしてルールの合間を縫って朝井さん
と甘い展開を迎えることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 18:00:00
26845文字
会話率:48%
山守光征は、元勇者だ。守森凛は、現勇者だ。
元勇者である光征は、放課後残って日直の仕事をしていたら、突然光に包まれて救ったはずの異世界ポルセに再召喚されてしまった。
そして前回と違い今回は、勇者としてクラスメイトの守森凛、さらには、数名のク
ラスメイトまで召喚されていたのだ。
光征は、過去の因縁に決着をつけるため、凜たちはポルセを救い地球に帰るため異世界で闘い生きていくことを受け入れる。
元勇者と現勇者の異世界を救う冒険が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 19:01:25
30672文字
会話率:38%
ー鈴の音は鳴り響き、日常は崩れ去るー
少し中二病を患っている少女、赤野 楓。
美人で完璧とさえいわれる少女、蒼井 梢。
二人は放課後、いつも通り日直の仕事をしていたにもかかわらず、学校の校舎に似た「どこか」にいた。
窓の外は見たことも風景
が広がっており、二人はひとまず校舎からの脱出しようとした。道中出会った、同じような状況で気づいたらここにいたという菫、亜蘭、九平とともに探索をするなか私たちは「異形」とであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 12:06:51
2472文字
会話率:55%
「影子さんは学校の物陰にいて、通りかかった子を引きずり込んじゃうんだって」――。
教室に残っていた日直の少年は、そんな話を女の子から聞いていた。
でもそんなのは、ただの噂にしかすぎないじゃないか――そう言う少年が、徐々に暗くなっていく教室で
見たものとは。
テレビの裏に、カーテンの後ろに。
これはどこにでもある暗闇から、あなたを見つめる――ひとりの少女の噂話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 22:05:49
3173文字
会話率:28%
私の手元には「ある筈の無い物」があり、「あってはならない物」が学校の教室にある。明日の朝、日直の彼に気付かれる前にこの二つを何としても交換しなければならないが、しかしすでに日は暮れて学校は閉鎖。仕方無く私は、初めての深夜外出と不法侵入を決行
する事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 23:41:50
5826文字
会話率:19%
『隣の席の転校生は、魔王さまでした。』
魔法学院の"戦闘科"に所属する、しがない男子学生フドウ・ビーが、美少女転校生に出会ったことであれやこれやに巻き込まれてしまうトキメキ(当社比)学園生活です。
『学院史上初の転
校生』である少女サーシャは、これまで『とある田舎』で『自学自習』していたという。
日直のフドウは担当教師に頼まれて、サーシャを校内案内をすることになった。
夕陽に照らされる美少女。
高まる鼓動。
バケモノになる教師。
立ち塞がる巨大な狼。
は?この美少女転校生が魔王様?
天使に命を狙われているって?
狼はサーシャの「おとうさま」?!
「言いふらす素振りを見せたらちょっと脳みそをかき混ぜてあげればいいだけだし」
おとうさまのとんでも発言で、美少女転校生の事情を知ってしまったフドウ・ビーに穏やかな学院生活は訪れるのか。
「また明日ね、フドウちゃん」
そして隣の席の魔王さま、サーシャの真意とは。
《隣の席の姫魔王》人外多めで連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 20:54:06
49041文字
会話率:33%
彼女の本音は今日も見えない。
最終更新:2015-01-24 11:38:05
1402文字
会話率:15%
燃えるような赤い夕焼け。
そんな夕焼けに照らされる教室。
私と彼はその日の日直だった。
そんな日に二人の距離は近くなる。
最終更新:2014-04-13 18:31:53
1094文字
会話率:57%
異世界に転生し新しい人生を送るも災害に見舞われ死んでしまう。それでも彼は2000年の刻を越え世界を救う......かもしれない。
あらすじ詐欺にするつもりはないです。誤字脱字や文法ミスの類はお知らせ下されば、即日直します。あまり文章表現は
上手ではないですが、お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 23:44:21
12230文字
会話率:61%
エス物です。(百合要素、女の子同士の恋愛が含まれていますご注意を)
夕暮れ時の教室、一人日直の仕事をしていた彼女は昔のことを思い出していた。懐かしくて、幸せだったあの時。どうして今はこうなってしまったのか。
一人ぼっちの泣き虫少女は考え続
けた。考え続けて、また泣いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 13:22:59
12514文字
会話率:34%
給食中の話、日直日誌の反省、キャンプに行ったこと……。筆者の思い出が綴られたエッセイ集。
最終更新:2013-11-23 11:33:22
2467文字
会話率:30%
一つでも間違えたらすべて狂い出してしまうかもしれないという極限の事態で―――、進まなくてはならないのにその道しるべが全く見えない中で―――、あなたはどの選択肢を選ぶのでしょうか?
ここは都内にある公立高等学校。そこに通っている女子生徒、
藤沢菜乃花は二年生へと進級した。初めて同じクラスとなった篠原美穂と、村上千夏と仲良くなり、快適な学校生活を送っていた。ん?
………確かに送っていた、はずだった?
そうか……この名簿は、教室は、日直も、何もかも―――。
【この小説を……】
1.読む →プロローグへ 2.読まない →戻る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 15:53:22
2189文字
会話率:27%
小学5年生の金田一あやかは八方美人。宿題とか日直当番とか、面倒なことは何でも他人に頼っています。そんなあやかの将来に不安を感じた父親は、最近売り出し始めた「喰辞苑 第一版」を与えて自ら宿題に取り組むようにしました。この「喰辞苑」、実は食べ
たページが頭に入るという食用辞典。最初に「愛」のページを食べたあやかはすっかり食用辞典の虜になりました。やがて中高一貫の女学園に入学する頃になると蓄えた知識量も膨大に。とにかく、宿題などを他人に頼ることもなくなりました。その分、後輩や先生にまで慕われるようになったけど、大丈夫?
瀬川潮♭名義で別サイトに掲載した旧作品の再掲です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 19:03:38
1498文字
会話率:27%
秋山直人は将来を明確に描けない程度の、極々普通の男子高校生だった。安芸陽頼は何事もそつなくこなし、優等生と言われる程度の普通の女子高校生だった。二人はクラスメイトにして、日直仲間。それだけの関係だった。そんなある日、秋山直人は安芸陽頼からと
んでもない事を持ちかけられる。人殺しの手伝いをしてほしいの、と―――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 01:13:41
81576文字
会話率:41%
人が突然消える、謎の行方不明事件。
TVでも取り上げられるこの怪事件は、ある日直人達にも突然振りかかる。
突然現れた魔方陣に吸い込まれ直人の目の前から消えた幼馴染の愛咲。
その後、同じようにして消えようとした生徒会長の久遠と共に直人もその魔
方陣に吸い込まれる。
召喚された異世界にて
小国を救うために奮闘する直人と久遠。
片や大国の女王候補として祭り上げられた愛咲。
異世界で巻き起こる三角関係ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-20 07:00:00
4964文字
会話率:36%
誕生日直前に年上の彼女に振られてしまった大学生の楓。
友人の計らいにより苦手な合コンに参加することになるが相手は女子高生で…!?
最終更新:2011-10-10 19:09:58
776文字
会話率:49%
行事完了の打ち上げで、バカ騒ぎする奴ら。でも、真面目にならないといけない瞬間がある。
最終更新:2011-08-14 22:47:15
200文字
会話率:30%
【日直隊】第2弾参加作品。彼女が彼への思いを、言葉にしただけの話です。
最終更新:2011-07-15 22:15:58
200文字
会話率:0%
【日直隊】第二弾参加作品。姉と俺シリーズ番外編の会話編です。
最終更新:2011-07-13 15:28:07
275文字
会話率:100%
彼はいつから日常になったのかも分からない日常を過ごしていた。だがちょっとだけ『いつも』とは違うことをした。
日直隊参加作品です。
最終更新:2011-07-20 18:00:00
786文字
会話率:23%
【日直隊参加作品】第一回目のお題使用。
これは、とある男の寂しい物語。
最終更新:2011-04-27 13:02:17
752文字
会話率:0%
日直隊参加作品。
子供の頃に使っていた懐かしい言葉には、ふざけているからこそ込められるものがあった。大人になった今、口に出すと恥ずかしさを覚えるような言葉をあえて口に出してみたら……。
最終更新:2011-04-14 21:42:51
862文字
会話率:50%
高校生の神崎 舞茄(かんざき まいか)は、男の人が苦手な女の子。
ある日、放課後に日直当番の仕事をしていた彼女は、担任教師岩島 保(いわしま たもつ)に声をかけられる。
それまで故意に会話を交わすのを避けていた相手に、戸惑う舞茄だったが、そ
のひと時の会話で舞茄は保に惹かれてしまう。
舞茄の想いはどこへたどり着くのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-07 18:15:57
3853文字
会話率:37%